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2019年5月 4日 (土)

横浜市電保存館を訪問 その2 保存車両 500型 523号

横浜市電保存館、昨日の概要に続いて7両の保存車両、その他についてこれから触れて行きます。今回は500型523号です。

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2015/4/1 横浜市電保存館 500型 523号

500型は1928年に東京瓦斯電気、蒲田車両、雨宮製作所で各20両ずつ、計60両(500~559)製造された大型単車でした。高出力であったため1300型とともに3系統(生麦 - 横浜駅前 - 西平沼橋 - 日の出町一丁目 - 長者町五丁目 - 山元町)で運用されることが多かったそうです。
太平洋戦争中の横浜大空襲で60両のうち15両が焼失しました。この15両は戦後復旧し、600型となりました。この際に500型は欠番が飛ばされ整理されました。したがって523号は旧車号521号だったそうです。

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保存車の塗色や装飾スタイルは都電9000形9002号や10形(10-50)と共通性を感じさせます。

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保存車はビューゲルですが、登場当時はポールを装備していたと思われます。

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屋根は外から見る限りシンプルなカーブを描いていますが、車内から見ると二重屋根になっています。モケットは座面だけで背面は板張りです。床も木張りです。

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車内掲示の路線図、最盛期の路線図に較べると井土ヶ谷線開業前であることが分かります。

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