2019年10月 西武多摩湖線vs多摩川線の車両交換 多摩川線編 その1
2019年10月の101N系車両交換で変化した風景を見に、多摩川線も久しぶりに訪問しました。
例によって新小平~(武蔵野線)~府中本町~(徒歩)~是政というルートを採りました。このルートで行くと自宅から新小平駅までと府中本町~是政間の歩行で歩数が6400歩くらいとなり、良い運動になります。電車賃的にも一橋学園~国分寺~武蔵境~多摩川線に較べると、JRだけなので安くなります。
昨日の記事同様、西武鉄道アプリ、列車走行位置情報 多摩川線のページのスクリーンショットですが、こちらは101N系は白電のままで、多摩湖線のようにどの編成が運用に就いているのか判別できません。
是政駅で最初に乗車したのは2019年4月、7月の車両交換で多摩川線~多摩湖線~多摩川線と異動を繰り返した1249F「イエローベージュ編成」でした。
今回、1245Fの異動で多摩川線は赤電2本、イエローベージュ2本の体制となっています。訪問した11月2日土曜日は赤電1247Fが休みでした。
赤電塗装になっている1253Fは側面にラグビーワールドカップのラッピングがあり、番号をチェックするまでも無く容易に編成の判別がこの時点では可能です。両編成とも列車無線機器は塗装変更時に更新済みです。
新小金井 多摩川線イエローベージュ2編成の並びもこの10月の異動から実現 左が1245F 右が1249F
一方、イエローベージュの2本は1245Fは昨年11月の入場時に列車無線関係を更新したのに対し、
1249Fは2019年4月から7月の多摩湖線西武園線運用時には更新せずに多摩川線に戻っているために旧タイプのままです。
イエローベージュ2編成を外観から見分けるポイントは
更新された列車無線機器に付属している運転室内に設置された下向きの極超短波用アンテナでしょうか。
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