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2019年11月23日 (土)

阪急 9000系

阪急電鉄の子会社として長年車両製造を行って来たアルナ車両が阪急電車の車輌製造から撤退する意向を示したため、阪急の車両としては初めて日立製作所が製造に携わり、2006年から2013年にかけ88両が製造されたのが9000系です。基本編成の新造としては神戸線では1992年の8020F以来14年ぶり、宝塚線では1992年の8007F以来15年ぶりとなりました。8両固定編成でMT比は3M5Tで、6000系、7000系、8000系、8200系との併結10連も可能な編成です。日立製作所のA-train(Adavanced・Amenity・Ability・Aluminiumの統合)をベースにしたアルミニウム合金製車体で従来からの神宝線規格に合わせたサイズとなりました。


9000-9100-191018 2019/10/18 十三 神戸線で活躍するトップナンバー編成

9000-9002-191018 2019/10/18 十三 大阪梅田よりのMcに前パン

9000-9008-191018-2 2019/10/18 大阪梅田 パンタはシングルアーム VVVFはIGBT素子

主要諸元
最高運転速度 宝塚線:100 km/h 神戸線:115 km/h
設計最高速度 130 km/h
起動加速度 2.6 km/h/s
減速度(常用) 3.7 km/h/s
減速度(非常) 4.2 km/h/s
編成定員 1,028(座席388・立席640)
車両定員 【先頭車】121(座席44・立席77)【中間車】131(座席50・立席81)
編成重量 240.4t(9000F、9001F)241.7t(9002F)241.1t(9003F)242.0t(9004F)241.6t(9005F)240.9t(9006F)
全長 19,000 mm
全幅 2,750 mm
全高 4,095 mm
車体 アルミニウム合金
台車 モノリンク式ダイレクトマウント空気ばね台車
M車:FS-565・T車:FS-065
主電動機 かご形三相交流誘導電動機 (形式:SEA415)
主電動機出力 200 kW × 4 (1時間定格)
駆動方式 TDドライブ WNドライブ
歯車比 5.33
編成出力 2,400 kW
制御方式 IGBT素子VVVFインバータ制御 (ベクトル制御・純電気ブレーキ対応、1C2M)
制御装置 SVF084-A
制動装置 全電気指令式電磁直通空気ブレーキ (電力回生優先ブレーキ対応)
保安装置 AF軌道回路方式ATS パターン式ATS デッドマン装置

9000-9110-191018
2019/10/18 石橋阪大前 宝塚線で活躍する9010F

11編成が現時点で投入されており、神戸線に5編成、宝塚線に6編成投入されています。

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