西武40000系 Long Seatヴァージョン編成を初撮影
西武40000系の50番台、40151Fは2019年12月に小手指まで甲種回送され、12月26日、27日に運用に就いたことはBlog等の記事で見ていました。わたしも12月16日月曜日に小手指まで偵察に行き、それらしい編成を目撃したことは12月21日の記事で報告しました。
年明け初めての撮影で運用を調べると1月1日、
┌池 袋1006←0903飯 能─○
4112
└池 袋1010→1056球場前┐
4355
┌池 袋1224←1152所 沢┘
4306
└池 袋1232→1330飯 能┐
4129
┌池 袋1439←1335飯 能┘
4130
└池 袋1450→1542飯 能┐
2141
┌池 袋1634←1544飯 能┘
2156
└池 袋1640→1748飯 能┐
4149
┌池 袋1852←1755飯 能┘
4152
└池 袋1902→1936所 沢┐
4309
┌池 袋2039←2011所 沢┘
3304
└池 袋2050→2138飯 能┐
2181
┌池 袋2252←2155飯 能┘
4158
└池 袋2305→2339小手指─△
4209
といった運用に入っていることが確認できたので、池袋線沿線に赴きました。狙いは赤の4130列車です。
2020/1/1 石神井公園 40151F
石神井公園で池袋14:50発の急行飯能行きに乗車、飯能まで乗車し、車内をゆっくり見学することにしました。
40000系の特徴である10号車のパートナーゾーンは50番台でも残されています。
製造は0番台同様、川崎重工です。
40151の固定されたロングシート、
40105のデュアルシート 玉川上水基地での公開時
固定されたロングシートは背あての部分の高さがこれまでのシートに較べると随分低くなっています。
外部の表記は黄色地に、
ちなみにLONG/CROSS 表記は青地でした。
飯能まで乗車しました。乗り心地は0番台同様、快適でした。
ちなみに飯能から所沢までの帰り道はちちぶ32号 001系B編成「LAVIEW」に初乗車しました。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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B 767-281様こんにちは。毎年のことながら明けると時間がたつのが早いです。40050運用開始は元日だったようですね。窓が大きいのはラビューと同じかな?さて今日は恒例の三ヶ所お墓参りをしてきました。珍しくE233中央線の先頭にいますが、運転士さん何やら業務用のタブレットを持っています!通過やら確認などの文字が出ています。西日本では少し前からタブレットとはちょっと違うものを携帯していますが、それに倣ったのでしょうか?昔は時計一つで技量を頼りに動かしている印象でしたが、(特に旧型国電のブレーキ扱いは神業でした。)それと比較するとかなり楽になったのかなと思います。
投稿: 細井忠邦 | 2020年1月 2日 (木) 14時42分
細井忠邦さま、おはようございます。
連日のコメントありがとうございます。
最近は運転席にタブレット、多くなってきましたね。JR東海の車両でも、運転士がタブレットを見ながら運転していましたね。線路上の標識まで画面に映し出されているようでした。東京駅~筑波大学を結ぶ、JR関東、関東鉄道の高速バスでも使用されているようです。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2020年1月 3日 (金) 08時24分