高輪ゲートウェイ駅を訪問 2 デッキ・改札レベル
高輪ゲートウェイ駅の紹介、今回はホームから階段を上がったデッキ・改札レベルです。
吹きぬか部分から線路、ホームを見下ろす。
階段を上って最初に眼に入って来るのが隈研吾氏の設計した駅全体を覆う屋根です。デッキは2本のホームを繋いでおり、真ん中の吹き抜け部分からホームに進入する列車を眺めることができます。JR西日本の大阪駅のミニチュア版のような感じで、関東ではあまり見たことが無い構造です。 Information desk 用意されており、
ウイルス蔓延状態でなければ、受話器を使って情報を入手することも可能なんでしょうが、いつになったらこの受話器が使用可能になるのか? 駅東側は左手方向に札ノ辻電留線、右手方向に白金電留線があり、直接これらの線路を超えて東側に抜ける通路は無いようです。
改札口は西側のみです。従来タイプの自動改札機と最新型の自動改札機が設置されていました。
有人通路もあります。
田町よりマスコミなどでも話題になった無人コンビニがありますが、オープンは3月23日、月曜日からとのことでした。
階段を降りると山手線ホームですが、これまで首都圏にはこういった雰囲気の駅は無かったように感じます。
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