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2020年4月30日 (木)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 9 岡山から津山へ 津山の街並

2019年8月の旅行では津山に2泊しました。津山は2013年3月に岡山に来た際に、岡山~津山線~津山~姫新線~新見~伯備線~倉敷~山陽本線~岡山と旅をした際以来、2度目の訪問となります。今回は、「津山まなびの鉄道館」、因美線を北上し、鳥取、若桜鉄道、駅前からバスで美咲町「柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園」における片上鉄道の動態保存活動 等を訪問するため津山を拠点としました。

Dsc02244 2019/8/3 JR津山駅前 2013年に来たときに較べ、駅前は城下町風に整備され、C11 80号機(いずれ別記事で紹介予定)が移設され、

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江戸時代末期、津山藩士の蘭学者 箕作 阮甫(みつくり げんぽ、寛政11年9月7日(1799年10月5日) - 文久3年6月17日(1863年8月1日))の像が設置されています。

Dsc02245 また、最近は多くなりましたが津山でもこういったコミュニティバスが運行されています。

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北が下の駅周辺案内図

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2019/8/4 津山市の中心部を流れる吉井川対岸の鶴山公園にある津山城 下の「津山納涼ごんごまつり」に合わせて河川敷には露店も出ています。

津山市は津山盆地を中心に北は鳥取県と接し、美作地域の中心で713(和銅6)年の美作国成立時には現在の津山市総社に国府が置かれました。戦国時代の終盤、森蘭丸の弟、森忠政が18万6500石を拝領し、戸川に入封、山名氏がが築城した鶴山城址に築城し、城下町を築き、鶴山を津山に改称したのが津山の由来だそうです。

1929年に市制施行、現在の津山市は2005年の平成の大合併で旧津山市・勝北町・久米町・加茂町・阿波村が合併して誕生し、総人口は約10万人です。

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2013/3/21 吉井川と河川敷

吉井川は延長133km、流域面積2110㎡、三国山を水源とする岡山県東部を流れる河川で旭川、高梨川と並ぶ岡山三大河川のひとつです。これまでに上流から下流にかけて、堤防の越流、決壊で再三大水害を起こしており、記録では1621年に始まり、1979年10月19日の台風20号による氾濫まで計14回の水害が記録されています。

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2013/3/21 駅前から津山城に続く商店街(ごんご通り)はこのようにアーケードを設置し、なまこ壁やうだつを設けて城下町の風情を醸し出しています。

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「ごんご」とは津山地方の方言で「河童」の意味で吉井川の河童伝説にちなみ、思い思いのカッパをイメージした衣装を着て練り踊る「ごんご踊り大会」「大花火大会」が毎年8月上旬に開催されています。

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2020年4月29日 (水)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 9 岡山から津山へ 津山線の車両

岡山~津山間、58.7kmの非電化路線に投入されているのはキハ40、キハ47とキハ120-300等の気動車です。所属は岡山気動車区(岡オカ)です。2008年5月末まではローカル線の活性化のために1990年6月1日に発足した鉄道部制度により、岡山県北部の地方交通線を管轄する津山鉄道部があり、キハ40系、キハ120形等は津山配置(岡ツヤ)でしたが、鉄道部の廃止で、岡山気動車区に統合されました。

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2002/3/29 岡山 

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2013/3/20 岡山 キハ40x3+キハ47 先頭は現在、ノスタルジー色(下の写真)になっているキハ40 2134

かつて岡山地区のキハ40系列は「岡山色」と言われた上の写真のような塗色でしたが、最近は塗装工程簡略化のため、首都圏タラコ色のオレンジ一色になってしまいました。

この車両基地はJR西日本、岡山支社の管轄で岡山と法界院の間にあります。元来、中国鉄道が機関庫を設置した場所で、国有化後は岡山機関区の支区となりました。
1987年4月1日の国鉄分割民営化でJR西日本にはキハ40形63両(すべて2000番台)、キハ47形189両(0番台108両、500番台3両、1000番台75両、1500番台3両)、キハ48形5両(0番台3両、1000番台2両)の計257両が承継され、この両数はJR旅客鉄道会社6社の中で最大でした。

岡山気動車区 配置車両
 
キハ40形 15両 ワンマン運転対応

キハ40形にはかつて旧形客車改造の初代キハ40形、後年キハ08形に改番が存在したため、オリジナルは北海道向け酷寒地向け100番台から始まり、枝番で寒地仕様の500番台、関東以西の暖地向け仕様2000番台の3種類が製造されました。

2000番台 10両 一部エンジン265PS      2006, 2029, 2036, 2043, 2048, 2049, 2082, 2093, 2133, 2134*

3000番台 5両 ロングシート改造車 全車エンジン265PS    3001, 3002, 3003, 3004, 3006

キハ40形の多くは1994年度から2000年度にかけ、エンジンをコマツ製SA6D125H-1AもしくはSA6D125HE-1(355PS)へ、液体変速機をコマツ製のKTF3335A-1A(変速2段・直結3段、自動式)または新潟コンバータ製TACN-22系(変速1段・直結2段、自動式)へ換装していますが、265PSのままの車両も残っています。これらは平坦線である吉備線(桃太郎線)と津山線岡山~法界院までの間で運用されています。それら以外は津山線、姫新線(津山~新見間)、因美線(智頭~津山間)で運用されています。

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2019/8/2 岡山 津山納涼ごんごまつりのHMを掲出したキハ47 64

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2013/3/22 法界院 津山さくらまつりのHMを掲出したキハ47 1022

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2013/3/21 岡山 吉備線で活躍する2000番台 キハ47 2002

キハ47形 26両
キハ47形は暖地向け、トイレ付き0番台、トイレ無し1000番台、新潟地区寒地向け、トイレ付き500番台、トイレ無し1500番台がオリジナルタイプとして製造されました。
0番台 15両  18, 19, 20, 21, 29, 43, 44, 45, 47*, 64, 69, 85, 99, 142, 170
1000番台 7両 1004, 1005, 1022, 1036*, 1038, 1094, 1128
2000番台 3両 0番台のロングシート改造車 2001, 2002, 2003
3000番台 1両 1000番台のロングシート改造車 3001

キハ47-99, -170, -2001, -2003以外はワンマン運転対応

ワンマン運転対応車は吉備線、津山線、姫新線(津山~新見間)、因美線(智頭~津山間)で運用されています。

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2019/8/3 津山 ノスタルジー色を纏ったキハ40 2134

*の付いた3両は「ノスタルジー色」として写真のような塗色となっていましたが、2020年2月末からキハ47の2両編成に関しては国鉄急行色に改められたそうです(情報)。

120336-190802 2019/8/2 津山 

キハ120形 16両
300番台 16両 全車ワンマン運転対応 328, 330, 334, 335, 336, 337, 338, 339, 340, 342, 343, 353, 355, 356, 358, 359
キハ40系列よりも運用範囲が広く、因美線(智頭駅 - 津山駅間)・津山線・姫新線(佐用駅 - 新見駅間)・伯備線(新見駅 - 伯耆大山駅間)・芸備線(備中神代駅 - 備後落合駅間)・山陰本線(伯耆大山駅 - 米子駅間)で運用されています。

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2020年4月28日 (火)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 9 岡山から津山へ 津山線の旅

津山線はかつて因美線とともに山陽~山陰を結ぶ陰陽連絡線として、岡山~鳥取間を結ぶ急行「砂丘」などが運行されていました。しかし、1994年12月3日智頭急行智頭線が開業したことで陰陽連絡線としての役割はなくなり、岡山~津山の都市間連絡線に徹するようになりました。

190802_20200427150601 2019/8/2 岡山駅 津山線ホームの駅名標 

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ラインカラーは津山線が黄色、吉備線は桃太郎線となり、ラインカラーは桃色

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津山線の時刻表 見えにくいですが、快速「ことぶき」が2時間おき程度に運転されており、停車駅は岡山を出発すると、法界院、金川、福渡、弓削、亀甲、津山にしか停車しません。


路線データ

路線距離 58.7km
駅数 17(起点終点駅を含めて)
複線区間 なし
電化区間 なし
閉塞方式 自動閉塞式(特殊)
最高速度 95km/h
運転指令所 岡山総合送指令所津山派出

190802_20200427151401 2019/8/2 津山駅の駅名標

190802_20200427151501 津山駅のホーム屋根は昭和の雰囲気が残っています。

書類上の起点は岡山ですが、岡山駅で接続する山陽新幹線・山陽本線・宇野線・吉備線、津山駅で接続する姫新線に方向を合わせて、岡山に向かう列車が下り(列車番号が奇数)、津山に向かう列車が上りとされています。

1896年4月30日中国鉄道株式会社として設立された現在の中鉄バス1898年12月21日に本線として岡山市~津山(現在の津山口)間を開業しました。1904年11月10日には吉備鉄道を合併し、同社が開業させようとしていた岡山市~湛井間の吉備線を11月15日に開業しました。このとき、岡山市~岡山間も開業し、国鉄岡山駅に乗り入れました。1923年8月1日には津山駅が津山口駅に改称され、8月21日には国鉄作備線(現在の姫新線)の支線として津山~津山口間が開業しました。

1925年2月17日には総社(現在の東総社)~湛井間を廃止し、総社 - 西総社(現在の総社)間が開業しました。1944年6月1日、中国鉄道の鉄道部門は戦時買収私鉄指定で国有化され、津山線、吉備線となりました。バス部門は国有化対象外で社名はそのままでバス会社となりました。

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2020年4月27日 (月)

西武鉄道30000系 38113F コウペンちゃんはなまるトレイン

前回に続き、西武鉄道の話題です。4月24日に池袋線の車両を撮影した際に遭遇した30000系8連、38113Fに施された「コウペンちゃんはなまるトレイン」のラッピングの話題です。

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2020/4/24 西所沢~所沢間 この日は2連の32102との併結運用でした。側面は写真のように淡いグリーンでキャラクターが描かれています。

西武鉄道では2019年3月からキャラクターの企画、開発、デザインや雑貨商品の企画、開発、セールスプロモーションの企画、立案を行っている株式会社スパイラルキュート(WEBサイト)とコラボレーションし、「西武鉄道×コウペンちゃんいつもいっしょなはなまるトレインキャンペーン」を展開しています。その一環として、3月23日から池袋線・狭山線等に登場したのがこの編成です。

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2020/5/2 石神井公園駅 北口に設置されている 妙な?駅名標(2020/5/6追記)

さらに石神井公園駅の改札外、北口にも「コウペンちゃん」デザインの「しゃくじいコウペンえき」駅名標を設置しています。

30000-38813-140720 2014/7/20 所沢 西武新宿線時代の38113F

30000-38113-160506-212016/5/6 沼袋 通過線が2本あった頃の沼袋

30000-38813-1610142016/10/14 東長崎 池袋線に転属直後

30000-38113-170401
2017/4/1 沼袋~新井薬師前間

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2017/9/24 小川 

38113Fは2011年11月の製造(日立製作所)ですが、登場以来何度か新宿線~池袋線を行き来しており、2014年までは新宿線玉川上水基地、2016年9月までは新宿線南入曽基地でそれ以降池袋線に転属し、2017年3月までは池袋線小手指基地に所属しますが、2017年4月、9月には新宿線に戻ったようで、写真のように、新宿線で遭遇しています。それ以降は現行の武蔵ヶ丘基地所属となっています。ラッピングは2021年3月までとのことです。

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2020年4月24日 (金)

西武鉄道3代目 Ltrain 20000系 ライオンズ70周年記念バージョンに 

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イニシャルマーク

埼玉西武ライオンズ(会社名は株式会社西武ライオンズ)は1950年1月西鉄クリッパーズとして創設され、同年のシーズンは宮崎要監督(兼選手)で51勝67敗2分勝率.432でパシフィックリーグ5位でした。1951年のシーズン開幕直前の1月30日西日本パイレーツを吸収合併し、3月1日西鉄ライオンズとなりました。1972年までは西鉄ライオンズ、1972年から1976年太平洋クラブライオンズ1977年から1978年クラウンライターライオンズとなり、1978年シーズン終了後から株式会社西武ライオンズとなり、今日に至り、今年は1950年の球団創設以来70周年となります。

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2020/4/24 西武遊園地

Dsc00215 2020/4/24 西武球場前

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2020年のテーマは レボリューションを捩って、”レオリューション”

西武鉄道ではこれまでライオンズを応援するキャンペーン列車としてL-trainを投入してきました。現在のL-trainは3000系3015F、9000系9108Fに次いで3代目で20000系、20104F(池袋線用配置)、20105F(新宿線用配置)にその役割が託されています。

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2020/4/24 西所沢 20104F

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2020/4/17 小平 20105F

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2020/4/24 小平 20105F

2020年シーズンは埼玉西武ライオンズにとって重要な年ですが、一方
新型コロナウイルス禍でプロ野球2020年シーズン2月26日の12球団臨時代表者会議で3月15日まで予定されていたオープン戦全72試合が無観客試合となり、当初3月20日の予定だった公式戦開幕は一旦、3月23日の12球団代表者会議で4月24日に延期されたものの、4月3日の12球団臨時代表者会議で4月24日の開幕案は再延期となりました。更に4月17日の12球団臨時代表者会議で5月中の開幕も難しいと判断、さらにセ・パ交流戦の中止も決定されました。4月23日に開催されたNPB・サッカーJリーグの合同会議では緊急事態宣言(4月7日から5月6日の予定)解除後も当面は無観客試合での開幕方針が示されました。さらに最短での開幕日程も6月19日が有力という状況になっています。

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2020年4月23日 (木)

2020年4月の車両交換に向け、西武多摩湖線に投入された2000N系4ドア4連編成について

2020年3月30日から4月19日までの期間、1257Fの廃車で101N系の編成数が9編成となり、263Fが牽引車としての役割で多摩湖線運用を外れる際に、予備車の不足をカバーする形で2000N系4連が投入されました。

私も週末、小平の家に帰る際にどの編成が投入されるか、毎週チェックしました。

Dsc09959 2020/3/30 萩山 最初に投入された編成は2517Fでした。4週で4編成が投入されたようですが、この編成のみ正面貫通扉窓が小さいタイプでした。

2000n-4-2543-200403_20200422165501 2020/4/3 一橋学園~青梅街道 続いて投入された編成は2543Fでした。週の途中で編成が交換されることが分かりました。
ここまでは過去の記事(2020/3/312020/4/6)でも紹介しました。

Dsc09987 2020/4/12 一橋学園 次の週末に見かけた編成は4連最終編成の2545Fでした。

Dsc00179 2020/4/19 一橋学園~国分寺 2535F 最終週は2535Fでした。

実際にどの曜日に編成交換が行われていたのか、運用情報のサイトのデータで調べてみると、

2517F 3/30
2543F 4/3, 4/5
2545F 4/10-4/14
2535F 4/15,  4/18, 4/19 に目撃情報があり、どうやら火曜日から水曜日にかけて編成交換が行われていたようでした。

予定通り4月19日をもって今回の2000N系の代走は終了したようですが、6月末から7月にかけてまた同じことがあると思われます。その際もどんな編成が投入されるかを見守って行きたく思います。それまでに新型コロナウイルス病の蔓延に歯止めがかかっていることを強く望む次第です。

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2020年4月22日 (水)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 おかでんミュージアム

岡山電気軌道の話題、最後は2016年12月、東山電停側の車両基地の一角にオープンした「おかでんミュージアム」の話題です。

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Dsc02106 2019/8/2 この薄茶色の壁の民家風の建物がおかでんミュージアム

Dsc02112建物のすぐ隣は東山車庫、車両工場です。

結論から申して、他の鉄道博物館のように岡山電気軌道の歴史を知りたいとか、過去に活躍した車両を詳しく知りたいとかいった目的で訪問すると期待外れに終わる場所です。公式HPもありますが、ほとんど子供向け、チャギントンが好きな人々が楽しめるように設定された施設と感じました。

Dsc02115 水戸岡鋭治氏プロヂュースのキャラクターの紹介

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Dsc02121
Dsc02126チャギントン関連の展示

Dsc02135 岡山電気軌道の完全子会社である和歌山電鐵の紹介 これを出すくらいなら、自社の車両の写真があっても良いのではと感じました。

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MOMOに関する展示はこんな感じ 

Dsc02127
そしてプラレール  やはり、HOかNゲージのレイアウトがあるべきかと。Dsc02124 むしろ窓越しに見えた東山工場を見学できるようにしたら鉄道ファンが喜ぶのではと感じました。奥に見える濃い色の車両は3000形3007 KURO(元東武100型108)ですね。

入館料は大人1000円、こども500円と高額で、おかでん1日乗車券を購入し、提示すると半額の500円となりますが、内容からすればこの金額でも高すぎると感じました。

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2020年4月21日 (火)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その7 9200形 part2 1081 おかでんチャギントン

岡山電気軌道9200形、9201の導入にあたり、その費用は2億3千万円かかり、国・県・市からの1億1千万円の補助金(市の分には一般市民からの補助金500万円も含まれる)があっても事業者の負担は大きく簡単に同タイプを増備するわけにはいかない状況が続きました。2010年は岡山電気軌道設立100周年の年にあたり、記念事業として低床式車両の導入が決まり、9200形の2次車として、1011(2011年に登場)が新潟鐵工所の車両部門を引き継いだ新潟トランシスで製造されました。生憎、この車両は2019年の旅行では遭遇しませんでした。

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2019/8/2 柳川

さらに2018年に第3編成として1081号が登場しました。この車両はイギリスのLudorum plc が制作するアニメ「チャギントン」のキャラクター、ウィルソンとブルースターをモチーフにしたもので、登場にあたり、ライセンス契約が締結されました。パンタグラフを装備するA車がウィルソン、B車がブルースターです。2019年3月16日から運用に入りました。

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190802-11 2019/8/2 岡山駅前

主要諸元
編成重量 26.3t
編成長 18,780 mm
全幅 2,400 mm
全高 3,280 mm
車体 耐候性鋼製車体 (前頭部:GFRP製)
台車 独立車輪式ボルスタレス台車
主電動機 かご形三相誘導電動機 TDK6413-A
主電動機出力 100 kW
搭載数 2基 / 編成
駆動方式 車体装荷式直角カルダン軸駆動方式
歯車比 6.789
制御方式 VVVFインバータ制御方式 1C1M×2群
制御装置 PWM制御IGBTインバータ MAP-102-60VD97A
制動装置 回生・発電併用電気ブレーキ
油圧式ディスクブレーキ

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側面のデザインもかなり凝っています。

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車内を覗くとドライバーの目の前にはたくさんのモニター画面が

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ちなみにこの車両は観光列車専用として運用されており、運行ルートは岡山駅前 - 清輝橋 - 岡山駅前 - 東山・おかでんミュージアム駅(乗降は岡山駅前と東山・おかでんミュージアム駅のみ)で乗車にはおかでんミュージアム入館券・乗車記念カード・岡山電気軌道全線1日乗車券がセットになった乗車券を購入する必要があります。

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2020年4月20日 (月)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その7 9200形 part1 MOMO1

岡山電気軌道の車両、これまでは7000形から7900形までの従来の車両、特に東武日光線、呉市電、秋田市電、大分交通別大線などで活躍し、それらの路線が廃線となることで岡山電気軌道に譲渡された車両から、台車、制御器、パンタグラフなどを流用し、新造した車体とともに竣工した形式を見てきました。今回からの9200形は岡山市における路面電車のイメージ刷新、街の活性化、新しい公共交通機関に相応しい車両の提示を狙って2006年6月に導入が発表された車両です。

9201-190802
2019/8/2 岡山駅前

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2019/8/2 東山おかでんミュージアム

ドイツの車両メーカー、アドトランツ(ADtranz: ABB Daimler Benz Transporatation 1996年、スウェーデンの総合電機メーカ アセア・ブラウンボベリ(ABB)の鉄道システム部門とダイムラー・ベンツの鉄道システム部門(AEG)が統合、1999年にABB持株分がダイムラー・クライスラーレイルシステムズに売却されアドトランツが誕生、2001年にはボンバルディアに買収されました。 )が製造するブレーメン・タイプの超低床車両をベースとして同社と業務提携する新潟鐵工所が日本向けに仕様変更し、独自に設計・製造した車体に輸入品の台車・電気機器を組み合わせて製造された車両が9200形です。日本で最初に導入された超低床車両は熊本市交通局の9700形で、同じ方式で9200形は導入されました。これまで岡山電気軌道の多くの車両を製造してきた、アルナ工機もリトルダンサーシリーズを展開していましたが、ワンマン対応や連接構造、運転台直後の左右両側ドア設置などの条件から新潟鐵工が選ばれました。

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車内のNIIGATA、BOMBARDERの社章 

車体基本デザイン以外の車両デザインは岡山出身の工業デザイナー水戸岡鋭治が担当しました。

9200形は2車体連接構造でパンタグラフが装備された車両がA車、反対側がB車と呼ばれています。車体は耐久性と保守性を考慮し、高張力の耐候性鋼板(SPA)製で屋根と床板にはステンレス鋼板、先頭部にはガラス繊維強化プラスティックが使用されています。先頭部窓ガラスには三次元曲面ガラスが使用され、側面にも曲面ガラスが使用され、車両全体が曲面で構成されています。

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低床式の車内

台車は各車体中央部に1台ずつで、車輪を繋ぐ車軸を持たない独立車輪4輪方式のボルスタレスボギー台車です。軌間1067mmのブレーメンタイプは世界初で、ヨーロッパの1000・1100mmの台車を基礎に新規に開発されました(OKAYAMA type)。車輪直径は660mmのゴムを挟み込んだ弾性車輪で連結部よりを動輪、先頭部よりを従輪とし、動輪が駆動力、制動力を担当するため、枕ばねの取り付け位置を連結部よりにずらし、粘着力をを確保しています。主電動機が100kWのかご形三相誘導電動機で1台車に1基搭載され、連結部側の座席直下に装荷され、自在継手、推進軸、傘歯車、ギアボックスを介して、片側車輪へ、さらにギアボックスとねじり軸を介して反対側の車輪にも駆動力が伝達されています。ブレーキは電気ブレーキと主電動機の出力軸に取り付けられたディスクブレーキによる機械ブレーキ、さらに蓄電池駆動の電磁吸着ブレーキがあります。制動距離確保のため、砂撒き装置も装備しています。

A車の屋根上に集電装置、PWM制御・IGBT素子によるVVVFインバータ主制御装置(1C1M方式)、B車の屋根上には蓄電池、SIV方式の補助電源装置が装備され、これまでの岡山電気軌道の車両の特徴であった石津龍輔氏(6代目社長)が1951年に考案した錘で押し上げる方式の石津式パンタグラフではなくシングルアーム式パンタグラフが装備されました。

9201momo-190802_20200419155301

愛称は岡山の桃太郎にちなんでMOMOが採用されました。第一編成2002年5月25日に納入され、同年7月5日付けで竣工、営業運転に入りました。2002年、会社創業92周年から9200形となりました。

2002年10月8日には業界団体から鉄道賞、2003年7月3日には鉄道友の会から「ローレル賞」、そして日本デザイン振興会から2003年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。

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2020年4月17日 (金)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その6 7700形

岡山電気軌道の路面電車の話題、順番的には7400形(7401)、7500形(7501)、7600形(7601)なんですが、生憎これらの車両には遭遇していないもので写真がありません。ということで7700形に行きたく思います。

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2002/3/29 岡山駅前 この頃は赤主体の塗装でした。側面なそれまでのナニワ式アルミサッシから窓柱を少なくした大窓とし、下部は固定、上部が内側に倒れて開く構造となりました。そのため、可倒式窓と干渉するカーテンは廃止されました。

7701-190802
2019/8/2 岡山駅前 17年後に会った時には塗装は全く変わっていました。

7700形7701号は昨日の7300形7301号同様に元呉市電700形(702)を譲受した2500形(2501)を1987年に廃車解体し、アルナ工機にて制御器や主電動機を流用し、車体を新製して製造したものです。この車両の竣工で3000形を残して在来車の非冷房車は淘汰されました。
また写真からもわかるように、それまでの形式では前照灯と尾灯が縦に並んでいたものが横並びとなり、方向幕と前面窓の関係も一体感を持ったものとなりました。制御器に関しては当初、三菱電機KR-8直接制御器を搭載していましたが、1992年の西鉄北九州線第2次路線廃止時に廃車となった同社600形からの発生品である日立製作所DR BC-447に交換されました。

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2020年4月16日 (木)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その5 7300形

岡山電気軌道の車両の話題、今回は1983年に登場した7300形です。

7301-020329

2002/3/29 岡山駅前

7301-190802
2019/8/2 東山おかでんミュージアム 7301号は2002年の撮影時とは塗装が変わっていました。

この車両は7000形同様、元呉市電700型、600型を譲受した2500形、2600形を廃車解体し、機器を流用、車体を新製し、載せ替えたもので、7301,7302の2両が竣工しました。

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7302-190802-3 2019/8/2 岡山駅前

呉市電600型は601-609の9両が製造され、いずれもボギー車で、601-607は3扉のままで、運転時に開閉する扉は前・中扉とした車両でした。608・609は1949年に広瀬車輛にて前・後の2扉に改造されました。608号が廃止前年(1966年)末に岡山電気軌道に譲渡されました。岡山電気軌道では2600形となりました。
一方、700型は1952年、富士車輛の製造した鋼製2扉ボギー車で701-703の3両製造されました。このうち、702・703の2両が岡山電気軌道に譲渡され、2500形となりました。

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2020年4月15日 (水)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その4 7200形

岡山電気軌道の路面電車、今回は1982年に登場した7200形です。

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2019/8/2 東山おかでんミュージアム

この車両は1900年5月10日に九州初の電気鉄道として開業、1927年別府大分電鉄株式会社となり、1945年の戦時統合で大分交通となり、1972年に別大国道の混雑が問題視され、県の要請で廃止された同社別大線の500型(501-507)7両のうち、504,505号を譲受した岡山電気軌道3500形、3501,3502が1982年に車体更新を受け(機器流用で)誕生した車両です。7201,7202の2両が在籍します。

7201-190802
7201 車内

これまで見てきたように、岡山電気軌道で活躍する車両は、東武日光線、呉市電、秋田市電、大分交通別大線などのために誕生し、それらの路線の廃止で岡山電気軌道に活躍の場を移した車両の心臓部を引き継ぎ、新しい車体で覆った車両たちであることが分かります。

大分交通別大線の歴史をよく見てみると、同線は京都電気鉄道、名古屋電気鉄道、大師電気鉄道、小田原電気鉄道に続いて日本で5番目の電気鉄道として豊洲電気鉄道によって建設されました。当初、開業したのは別府停留場から堀川停留場までの約10.8kmで、その後、南新地停留場まで延伸されました。同社は貨物輸送や電気事業にも手を広げましたが、経営は芳しくなく1906年1月30日に経営破綻し、豊後電気鉄道が事業を引き継ぐことになりました。新会社は電気事業などで収入を伸ばしましたが1916年3月、福岡・大分両県で積極的に電気事業を展開していた九州水力電気株式会社に合併されました。同社は積極的に路線の延伸を行い、1919年2月24日には大分駅前に乗り入れ、1922年11月25日には別府港桟橋まで延伸しました。電力会社として本業の電機部門は順調に収益を伸ばしていたものの,兼営である鉄道部門の経営は不振であり、1926年12月に電気事業以外の整理が決定しました。
阪神急行電鉄社長小林一三の仲介で大阪に本社があった中央別府温泉土地が別府大分電鉄線を引き受けることになり、1927年6月30日付で譲渡されました。路線の延伸はさらに進められ、さらに路線バス事業も進出、拡張されましたが、1940年大分県への進出を進める九州電気軌道(後の西日本鉄道)が同社の株式を取得したことで、九州電気軌道 の傘下に入りました。
1942年8月、鉄道省による企業統合の通達で県北、県南、日田の3ブロック内で合併がなされ、別府大分電鉄を存続会社に、耶馬渓鉄道、宇佐参宮鉄道、豊州鉄道、国東鉄道、宇佐参宮自動車、別杵自動車の7社が合わさり、大分交通株式会社が1945年4月20日成立しました。同線は大分交通別大線となりました。
戦後の1946年から1947年には輸送量のピークが訪れ、年間輸送人員は戦前の600万人から1500万人に増えましたが、モータリゼーションの発展で1969年度には1000万人を割り込み、赤字経営に転落しました。別大線が走る国道10号の渋滞も問題化し、県は軌道を撤去し、車線を倍加し渋滞を緩和する方針を打ち出し、大分交通に対し、路面軌道の撤去を要請、これを受け1972年4月4日、別大線は全線廃止となりました。

500型の最初の2両501,502は自重17.0t定員90名(座席38名)、東洋工業製TK-202 台車を履き、残りの5両(503-507)は自重17.2tで近畿車輛製KD-202台車を履いていました。車体は普通鋼製で連結運転が可能なようにトムリンソン式密着連結器を備えた総括制御車でした。廃止後、501号は大分市立西大分公園に保存されましたが2004年に解体、502号は別府市亀川浜田公園に保存されましたが1992年に解体、506号は大分市立佐野植物公園に保存されています。

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2020年4月14日 (火)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その3 7100形

岡山電気軌道の車両の話題、今回は7100形です。この車両は1981年、同社創業71年の年に、元秋田市電200形を譲受した1000形の機器を流用し、車体を新造し、アルナ工機で2両(7101,7102)が製造されました。

7102-020329 2002/3/29 岡山駅前 7102号は写真のように全面広告車輛ですが、7101号は和歌山電鐵貴志川線喜志駅の「猫の駅長」たまをモチーフにした「たま電車」となっているようです。

主要諸元

編成定員 96人
編成重量 16.5t
全長 12200 mm
全幅 2224 mm
全高 3775 mm
台車 日本車輌製造NS-14
駆動方式 吊り掛け駆動方式
編成出力 75kW
制御装置 抵抗制御(直接制御)

秋田市電は秋田市交通局が経営していた路面電車で軌間1391mmの馬車鉄道、秋田馬車鉄道から始まり、後に秋田電気軌道となり、軌間を1067mmに改軌しました。1941年の戦時下に交通統制で秋田市電になり、1951年には戦前から目指していた秋田駅~土崎駅間直通が実現し、平均乗客数が11,000人/日にもなり、ラッシュ時には続行運転を行い、最盛期を迎えました。しかし、1960年代に入るとモータリゼーションの進歩で、市営バス、国鉄と競合し、1965年12月31日限りで休止に追い込まれ、1966年3月31日に正式に廃止となりました。

路線は秋田市内線:秋田駅前~土崎間7.3km、新大工町線:表鉄砲町~新大工町0.4kmの7.7km全線単線、DC600V架空単線式電化、表鉄砲町信号所の東側にバス車庫と併設された車庫がありました。

200形は1959年日本車輛製の全金属製ボギー車で201,202の2両が製造されました。1951年に登場した東京都電6000形のコピーとされた60形の近代化改良形で窓にはアルミサッシ、ドアには鋼板プレスドアを採用し、ドアエンジンが装備されました。

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2020年4月13日 (月)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その2 7000形

岡山電気軌道の車両、7900形5両が3000形(元東武100形)の機器を流用して製造されたように、今回紹介する7000形は会社創業70周年の1980年2000形(元呉市電800型)の機器を流用して製造されました。

7002-190802-2 2019/8/2 岡山駅前

呉市電800型は1951年に帝国車輌で製造された2扉全金属製ボギー車でFS70形台車を履き、登場時は「乗り心地満点のPCCタイプ」と宣伝された車両で無騒音電車とも言われたそうです。801、802の2両が製造されましたが、1967年12月18日に全線廃止となり、600型、700型とともに岡山電気軌道に売却されました。

7002-190802-3
2019/8/2 岡山駅前

岡山電気軌道に来て、2000形として12年ほど活躍しましたが、1980年に冷房装置を搭載した日本で2番目の路面電車(1番目は熊本市交通局の1200形)が製造されるのにあたり、台車・機器を提供するため廃車解体されました。7000形は岡山電気軌道の車両として初めて暖房装置も搭載しており、日本初の冷暖房完備の路面電車車両としてアルナ工機で製造されました。
主要諸元
全長:12200mm
全幅:2224mm
全高:3775mm
自重:16.5t
車体構造:全金属製
定員(着席):96(34)人
出力・駆動方式:37.5kw×2、吊り掛け式

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2020年4月10日 (金)

南武線E233系8000番台、N20 HM付編成

先日のEF66の記事のように数年ぶりに貨物列車の写真を府中本町などで撮影していると、貨物列車の合間に来る205系から209系500番台E231系0番台(いずれも中央総武緩行線(八ミツ)からの転属編成)に置き換わって行く武蔵野線編成やE233系8000番台が活躍する南武線編成も撮影し、写真が溜まっている状態です。そんな中で気になるのが南武線N20編成に付けられたHMです。

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E2338000-n20-200328-22
2020/3/28 府中本町

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2020/4/5 府中本町

きかんしゃトーマスの絵が描かれたHMはイギリスに関係するものなのか、

Dsc06915
ドア横のポスターから、2020年東京オリンピックに参加する英国選手団を川崎市がホストタウンの役割を務めることからのキャンペーンの様でした。ただ、肝心のオリンピックは新型コロナウイルスの世界的蔓延により、1年延期となり、このキャンペーンに関してはどうなるのか不明ですが、昨今の感染者数の増大を見ていると緊急事態宣言が出されてもまだまだ収まりそうもない状況です。

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2020年4月 9日 (木)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その1 7900形 8501

岡山電気軌道の7900形、最後は創業85年の1995年3月1日元東武100形104号を譲受した岡電3000形3006号を廃車解体し、主電動機、パンタグラフなどを流用し、竣工した8501号です。これまでの7900形4両は7100形以来の富士電機FDA2220-1A(冷凍能力20,000kcal/h)冷房装置を搭載していましたが、1994年夏の酷暑で冷房能力の不足が問題となり、冷凍能力22,000kcal/hのモデルを搭載しました。

8501-020329 2002/3/29 岡山駅前

8501-190802
8501-190802-2
2019/8/2 岡山駅前

2002年の写真と2019年の写真を較べると前面向かって左側前照灯の上に情報表示用のディスプレイのようなものが設置されているのが分かります。

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2020年4月 8日 (水)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その1 7900形 8301

再び岡山電気軌道7900形の話題です。今回は同社の創業83年の年、1993年3月31日に元東武100形101号を譲受した岡山電気軌道3000形3008号を廃車解体し、主電動機、パンタグラフ等の部品を流用し、竣工した8301号です。

8301-190802-2 2019/8/2 岡山駅前

8301-190802-2_20200407200301 2019/8/2 清輝橋

8301-190802 車内の様子

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2020年4月 7日 (火)

ほぼ4年ぶりにEF66 27号機を撮影する

今年3月のダイヤ改正の前あたりから武蔵野線を中心に貨物列車の撮影も復活しておりました。

Ef65-2092-200214
2020/2/14 南流山 EF65 2092号機牽引の74列車
2019年3月改正ダイヤでは新鶴見区のEF65 が担当し、時刻は隅田川1309発、南流山1419、越谷ターミナル1432/1501、新座ターミナル1528/1606、梶ヶ谷ターミナル1640通過、新鶴見信号所1650/1706、川崎貨物1721通過、東京ターミナル1733着でした。

Dsc06819 2020/3/14 東浦和 雪の降る中、EF66 128号機に牽引される74列車
新ダイヤでは隅田川1319発、南流山1448、越谷ターミナル1402/1451、新座ターミナル1518/1606、梶ヶ谷ターミナル1640通過、新鶴見信号所1650/1706、川崎貨物1721通過、東京ターミナル1733着と若干時間が変わりました。

毎年、3月の改正後、貨物機の運用がどのように変わったかは5月頃発売される鉄道雑誌で大まかな流れを知るここ数年でしたが、今回は実際の列車目撃や貨物時刻表のチェックから、従来は新鶴見機関区のEF65が担当していた東京ターミナル~隅田川貨物駅間のシャトル貨物の運用の一部を吹田機関区のEF66が担当することが分かりました。

Ef66-123-74-200327 2020/3/27 府中本町を通過する74列車 新座ターミナルで増結されるためかコキの両数もかなり多くなっています。

ということはEF6627号機が入ることもあろうかと、思い情報に目を光らしていると、4月4日、土曜日は仕業番号22の73列車にEF6627号機の情報を見つけたので、折り返しの74列車を狙いに西国分寺へ。さらに翌日、4月5日、日曜日は2099列車を狙いに府中本町へ。新型コロナウイルス感染拡大で東京では感染者数の増加が3桁の週末、不要不急の外出は自粛するよう要請が出されておりましたが、西国分寺も府中本町も列車通過時には結構な数のカメラマンが集まっていました。

Ef66-27-74-200404 2020/4/4 74列車をけん引するEF6627号機 

Ef66-27-2099-200405-11 2020/4/5 府中本町 2099列車をけん引して新座ターミナルに向かうEF6627号機

唯一残ったゼロロクとしていつまでその活躍は続くのでしょうか?前回、同機に遭遇したのは

Ef66-27-160527-4 2016/5/27 新川崎

このときでしたが、今年のダイヤでは常磐線や武蔵野線でも狙えるので機会があったら狙ってみたく思います。

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2020年4月 6日 (月)

西武多摩湖線の4ドア運用、2543Fが投入される

2020年3月30日、月曜日から西武多摩湖線には4月19日までの期間限定で4ドア車が固定運用にて投入されるとアナウンスがあり、拙ブログでも初日の月曜日、その模様をレポートしましたが、4月3日、金曜日には編成が2543Fに代わっていました。4月5日、日曜日も同じ2543Fでした。

2000n-4-2543-200403 2020/4/3 青梅街道~一橋学園 

2000n-4-2644-200403 2020/4/3 一橋学園~青梅街道

Dsc09985
Dsc09986 2020/4/5 青梅街道~一橋学園

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2020年4月 3日 (金)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 8 岡山電気軌道 車両編 その1 7900形 8201

西武鉄道の話題が3日間続きましたが、再び岡山電気軌道の話題に戻ります。
今回は1992年3000型3004号(元東武100形107号)の主電動機やパンタグラフを流用、制御器に関しては西日本鉄道北九州線の第二次部分廃止時に廃車となった600形の制御器、日立製作所DR BC-447を流用して竣工した8201号です。

8201-190802
8201-190802-2
2019/8/2 岡山駅前

車体カラーは黄色で、多くの民鉄車両に見られるように台湾の鉄道会社とのコラボレーションが行われているようです。


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2020年4月 2日 (木)

西武2000系 2007F 南入曽基地開設50周年記念HM付編成を撮影

今頃、気づいたという感じですが、西武新宿線の南入曽車両基地は1969年10月1日に開設され、昨年10月に50周年を迎えました(ニュース記事)。それを記念したイベントが昨年10月5日に同基地で開催され、それ以来、2000系2007F8連にHMシールが装着され運行されています。

2000-8-2007-200327

2020/3/27 田無

昨日の記事の10105Fを撮影した後、田無にて同編成と遭遇し、撮影しました。

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2020年4月 1日 (水)

西武新宿線に10105F(New Red Arrow Classic)が転属

既に西武新宿線を走る姿をご覧になっている方々も多いかと思いますが、2020年3月14日のダイヤ改正にて池袋線の定期特急運用から10000系(NRA)が撤退しました。3月24日、検査期限の残っているNRA編成10105Fは新宿線南入曽基地に転属し、期限の切れた10106Fは横瀬基地に廃車回送となりました。

10000-10705-nraclassic-200327 10000-10105-nraclassic-200327

2020/3/28 井荻 小江戸11号

私も3月27日、金曜日、つくばから小平への移動の際に、新宿線に活躍の場を移した10105Fを井荻にて撮影しました。

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