2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 14 かつて塩尻駅でみた車両 その2 EF64 0番台重連貨物
国鉄型電機が民営化前に継承されずに消えてゆく中でEF64,0番台、1000番台は20世紀が終わり、21世紀が始まる頃には0番台79両、1000番台53両の計132両が全機健在で話題になったものでした。
民営化の時点では
JR東日本 高崎運転所 36-39 1001
北長野運転所 41 42
長岡運転区 1029-1032 1051-1053
JR東海 名古屋車両区 2 35 66
JR西日本 下関運転所 1 9
JR貨物 高崎機関区 3 8 1002-1028 1033-1047
塩尻機関区 10 13-26 43-55 58-64 68-70
稲沢機関区 4-7 11 12 27-34 56 57 65 67 71-79
岡山機関区 40 1048-1050 が継承、配置されました。
廃車が出たのは2003年度のことで、なんと最初の廃車は長期休車となっていた長岡運転区の1029号機でした。
それ以降、0番台は37号機を残すだけとなり、1000番台も10数両が鬼籍入りしました。
2007年3月のダイヤ改正時には
塩尻機関区篠ノ井派出にEF64 0番台24両
20 22 40 44-52 54 55 58-64 68-70
愛知機関区にはEF64 0番台21両
4 10 15 30 31 33 34 43 53 56 57 67 71-79
が配置されており、
前者は 篠ノ井~辰野~南松本、南松本~新鶴見、新鶴見~篠ノ井、篠ノ井~坂城、篠ノ井~北長野~隅田川~田端操~隅田川~北長野~篠ノ井、篠ノ井~坂城~篠ノ井~西上田~篠ノ井、篠ノ井~南松本~辰野~南松本、南松本~新鶴見、新鶴見~南松本 といった行程を繰り返し、
後者は 稲沢~南松本~稲沢 2行程、稲沢~北長野~篠ノ井、篠ノ井~北長野~稲沢、稲沢~南松本~稲沢6行程、稲沢~北長野~篠ノ井、篠ノ井~西上田~篠ノ井、篠ノ井~北長野~稲沢、稲沢~南松本~稲沢4行程 と篠ノ井線、信越線運用は両者で担当し、東京方面は篠ノ井派出、名古屋方面は稲沢が対応する役割分担でした。これらのうち、多くの運用が総括制御機能を発揮した重連運転でした。
2007/3/24 塩尻駅を通過するEF64 30+75の重連貨物列車
2007/3/24 こちらは57+43号機の重連貨物列車
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B767−281様 こんにちは。ようやく秋らしく過ごし易い気候になりました。さてEF64の基本番台、地元中央線では馴染みの顔で懐かしいです。重量感ある機関車でしかも重連だとさらに力感を感じ、好きでした。八王子機関区でよく見かけたのも思い出します。ところで学術会議の任命拒否問題、そして杉田議員の女性蔑視発言と相変わらずこの政党はめちゃくちゃですね。選挙で決着をつけたいところです。
投稿: 細井忠邦 | 2020年10月 3日 (土) 13時40分
私が塩尻在住のときは広丘駅が最寄り駅でした
当時は村井駅でも石油やガソリンの貨物列車が本線で入れ換え!
今からすると、列車本数も少なかったのですね
投稿: 準急豊島園 | 2020年10月 5日 (月) 04時12分
細井忠邦さま、おはようございます。
そうですね。私もEF64の基本番台を最初に見たのはEF13が牽引していた客車列車を牽く姿でした。それ以降、貨物にも進出し、やがてEH200に取って代わられたという感じですか。
学術会議の問題、研究者が個々では声を上げにくい事をまとまって提言する組織であることも分からずに批判する人間も居たりしますから、まずは政府、首相がなぜ6名を任命しなかったかきちんと説明すべきですね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2020年10月 5日 (月) 05時44分
準急豊島園さま、おはようございます。
貴重な体験談、ありがとうございます。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2020年10月 5日 (月) 05時45分