2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 19 松本駅でみたE257系
再び、2018年晩夏の信州の旅です。塩尻駅から篠ノ井線に乗車するとおよそ20分弱で松本駅に到着します。
2018/8/31
松本駅のすぐ横にはかつての松本電車区(長モト)、2004年4月1日から松本車輛センター、松本運輸区があります。現在の配置車輛はE257系、E353系、E127系です。
中でも興味深かったのがE257系付属編成(M202)の構内入換運転でした。
普段はなかなか目にすることのない運転台を見ることが出来ました。
M200番台の付属編成もE257系が中央線特急を退いてからはお役御免となり、解体が進んでいます。
大糸線ホームには211系3連、N315編成が入線していました。
40年の月日が流れていますが、1980年5月3日松本駅で撮影したポジフィルムには大糸線で運用に就いていたクモユニ81003や
同じくスカイブルーに塗装された半流のクハ55、さらに183系「あずさ」の姿が
新宿からやってきたローカル列車はクモニ83+115系スカ色編成でした。
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コメント
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B 767-281様こんにちは。意外に良い天気になりました。最近寒暖差が大きく服装選択が難しいです。さて、257の付属編成、譲渡の話もありましたが、もったいないですね。青ボウスのクモユニ81懐かしいです。115系の頭についていたクモユニやクモニも感覚としてはつい最近まで走っていたように思います。話はとんでしまいますが、電車の窓開け、今はまだ良いですがこれから寒くなってきたらちょっと辛そうです。貫通ドアが一部しかない武蔵野線の新系列もトンネル内で吹き抜ける風が強く、これからが心配です。
投稿: 細井忠邦 | 2020年10月16日 (金) 14時59分
細井忠邦さま、おはようございます。
1980年といえば今から40年も前になりますが、私も写真を撮ったのはつい最近に思えます。そう考えると月日の経つのは早いもので、歳を取るごとに加速度的に速くなっている気がします。
確かに電車の窓開け、換気効果は重要ですが、暖房喪失効果も大きいでしょうね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2020年10月19日 (月) 05時54分