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2020年11月25日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 44 臥竜公園内須坂市動物園に保存のD51401号機

須坂長野東インターから徒歩で約1時間、須坂市の東部にある臥竜公園には動物園が併設されており、D51401号機が保存されています。

Inked_li-small 村山駅からトレインギャラリー(青)、須坂市動物園(黄)、須坂駅(赤)までの行程 Yahooサイトの地図をベースに加工しました。

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Dsc07446 2018/9/1 最初に到着した場所は南口でした。

臥竜公園は明治神宮や日比谷公園を設計した日本最初の林学博士の本多静六氏1926年に設計、1931年に築造されたもので、この時期は1929年世界大恐慌が製糸業の街、須坂にも多大な影響を及ぼし、多くの失業者が出ていました。公園の築造事業が失業対策の一環でもあったそうです。歴史は繰り返しますが、今の政府はここまで一般国民のことを考えて政治をやっているのか疑問に感じる今日この頃ですが。

公園は日本さくら名所100選にも選ばれるさくらの名所で。他にもアヤメ・フジ・ツツジ・アジサイがそれぞれの季節に咲き競います。

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D51401号機の履歴は沖田祐作氏の機関車表データによると
1940-2-1 日本車輛名古屋工場 製番776
名古屋局配属 配置米原
1943長町
1948-7現在 長町
この間重油併燃装置取付
1955-8-1現在 長町
1966会津若松
1967-7-21大館
1971-9-29木曽福島
1973-9-20廃車 木曽福島
1973-11-20保存

日本車輛名古屋工場製のD51は塩尻市役所の153号機で触れました。

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煙突には集煙装置が付き、潤滑油のバルブはランボード上に線路方向に並んでいます。

Dsc07460 砂管のパターンは3本とも垂直に落ちるタイプで、これまで見てきた同工場製の大きな末広がりパターンからすれば異端のようです。
逆転器リンクプレートは小穴タイプです。

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助手席側キャブ前の潅水清浄装置は無装備で、炭水車の前照灯、尾灯は片側欠でした。

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なぜか蒸気が蒸汽になっている説明版

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キャブ内も見学可能で、メーターのガラスやハンドルが良く保存されていました。

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