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2020年12月18日 (金)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 60 長野電鉄2100系となったJR東日本253系 その2

JR東日本でお役御免となった直流電車は長野総合車両センターに回送され、解体の時を待ちます。253系3両編成9本も2009年9月末の運用離脱後、同センターに回送され、2010年9月には6連で活躍した編成も含めて、0番台編成は全車除籍されました。

253-ne107-090913 2009/9/13 成田 JR東日本時代のNe-107編成

253-ne108-061123 2006/11/23 戸塚 JR東日本時代のNe-108編成

その中からNe-107 、Ne-108の2編成が長野電鉄への譲渡が決まり、2010年7月、東急車輌製造横浜製作所へ回送されました。同所には東武直通特急として第二の車生を送ることになったNe-202編成も入場しており、同年12月23日、転用改造を終えた2編成は屋代駅まで甲種回送され長野電鉄に入線しました。

2100

長野電鉄での形式称号は2100系となり、編成番号はE1,E2となりました。2011年2月26日から運行が開始されました。運用開始にあたり、ワンマン運転対応設備が装備されました。かつてのグリーン個室は「Spa猿〜ん」の愛称が付けられ、4人用個室指定席とされ、開放室の回転式リクライニングシートはそのまま残されました。また普通室の集団見合いシートもそのまま残されています。こちらは自由席です。
湯田中向きから1~3号車で

1号車 運転室・4人用個室(4席)・普通席(40席)
2号車 普通席(42席)
3号車 運転室・普通席(48席)

2100-180901
2018/9/1 信濃竹原駅で行き違いをするE1編成 塗色はJR東日本当時と変わらず。連結器は電連が撤去され、小型密着自連となりました。

2100-180901_20201217191501 2018/9/1 須坂車庫 E2編成は2012年に長野電鉄の塗色に

愛称の「スノーモンキー」は公募で決定したものですが、山ノ内町地獄谷温泉にある野猿公苑の冬場に温泉に入ることで世界的に知られる野性のニホンザル(Macaca fuscata)にちなんだものになりました。

Dsc05865 2018/9/1 湯田中駅の地獄谷野猿公苑紹介パネル

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