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2021年1月14日 (木)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 72 しなの鉄道の115系 台鉄自強号色

しなの鉄道の115系、色物シリーズ、今回はS9編成が纏っている台湾鉄道自強号色です。

Dsc00564 2020/12/28 長野

1995年と2003年に仕事で台湾を訪問していますが、いずれの機会も鉄道に乗る機会には恵まれず台湾の鉄道に関してはまったく知識がありません。

自強号(じきょうごう)というのは台湾鉄道の列車種別のひとつで日本の特急に相当するもののようです。自強とは1971年に台湾の中華民国国民政府が国際連合から離脱した際のスローガン、莊敬自強 處變不驚(恭しく自らを強め、状況の変化に驚くことなかれ)に由来するそうです。

1978年4月25日に縦貫線(西部幹線:基隆~台北~高雄)の高級列車「観光号」の運行を、車輌の老朽化を原因として中止し、その代わりに、イギリス製のEMU100型電車を投入、暫定的に「莒光号」として運行しました。 1978年8月15日から、これを「自強号」としての運行するようになったが始まりだそうです。その後、1980~1990年代に、東部幹線など非電化区間用にディーゼル動車のDR2800型、DR2900型、また電化区間の輸送力増強用にEMU200型(現在のEMU1200型)、EMU300型、E1000型PPといった車両が投入され、運行区間の拡大と、列車本数の拡充がなされました。現在では多種多様な形式で運行されていますが、塗装スタイルは黄色をベースにオレンジの帯といったスタイルとなっています。

115-s9-180902-2
2018/9/2 軽井沢 
2018年の旅行でもS9編成には遭遇していましたが、このときはしなの鉄道色でした。塗装変更されたのは同年11月12日でした。

Dsc00650 2020/12/28に長野を訪問した時には1運用に入っており、妙高高原から1125に長野駅に到着後、電留線に入線し、1436長野発で軽井沢に向かうというものでした。

S9編成はクモハ115-1527+モハ114-1048+クハ115-1223から構成されています。

クモハ115-1527は元モハ115-1012で1978年5月19日、日本車輛製造で竣功、クハ115-1223は1981年6月19日、川崎重工で竣功しています。モハユニットは新製配置が松本、冷房化は1993年度であったのに対して、クハは北松本に新製配置、冷房は同じく1993年度に取り付けられています。1986年11月時点では長野第一運転区のN23編成、1993年4月時点では松本運転所のR16編成でした。初代長野色への塗色変更は1990年8月9日に行われています。1997年10月1日に譲渡されました。

Dsc00659
Dsc00655交通部台湾鉄道管理局のマークも

Dsc00652

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