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2021年1月18日 (月)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 74 しなの鉄道の115系 二代目長野色

しなの鉄道の115系、色物シリーズ、今回はS15編成が纏っている二代目長野色(フォギーグレー+アルパインブルー+リフレッシュグリーン)
です。
この塗色は1998年の長野オリンピック以来、2015年10月の定期運用終了まで続きました。

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2018/9/2   上田 S15編成 快速列車は現行ダイヤでは下り7本、上り6本運転されており、停車駅は軽井沢、中軽井沢、(信濃追分)、(御代田)、小諸、(田中)、(大屋)、上田、(坂城)、(戸倉)、(屋代)、(篠ノ井)、(川中島)、長野,(北しなの線内各駅),豊野、牟礼,黒姫、妙高高原()は列車によっては通過となっています。

S15編成はクモハ115-1015+モハ114-1020+クハ115-1014から構成され、1978年2月23日、東急車輛製造で竣工、新製配置は新前橋電車区でした。1986年11月の編成表では1978年8月21日、日本車輛製造竣工のサハ115-1020を伴った4連のT1020編成1993年の編成表では長野総合車両所に転属、N12編成となっています。初代長野色への塗色変更は1993年3月25日でした。2002年の編成表では長野総合車両所のN13編成でリニューアル改造は1999年3月31日に施工、パンタグラフのシングルアーム化は2002年2月20日に施工されています。2015年に譲渡されました。

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コメント

B767−281様 こんばんは。115系の国鉄以後の塗装では最もなじみのあるものです。ただし何だか地味すぎてあまり好きにはなれませんでした。2015年に引退、もう6年にもなるのですね。時の流れは早く感じます。さあてようやく国会が開かれましたが、菅さんは相変わらず心に響かない演説と言い間違えの連発。具体策がなくワクチン頼み。早く選挙をして買えないと日本は救われませんね。

細井忠邦さま、おはようございます。

確かに今の211系にも継承されている2代目長野色、地味と言えば地味ですね。もう少しコントラストがあった方が良いと感じますね。なかなかJRカラーでこれぞというものは出てきませんね。
通常国会が始まりましたが、コロナ蔓延による感染増が続く限り、自民党政権への期待は下がり続けるでしょう。特に菅政権はこういった事態に全く対処できない政権であることが既に見えてきてしまいましたので。あとは野党側がどうやって選挙までに支持率を上げられるかかと思います。

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