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2021年2月25日 (木)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 92  横須賀色の電車達 その17 1975年の名古屋駅 中央西線の70・72系

横須賀色の旧国シリーズ、豊橋の次は名古屋です。

1975年の正月休み、大学1年でしたが、鉄道撮影旅行の一環で東京駅から初めて大垣行き夜行347Mに乗車、早朝の名古屋駅に到着しました。

最初に遭遇した列車は東京に向かう寝台特急2レさくら」でした。旅行の詳細は2012年10月27日からの記事に纏められています。

大垣行き夜行はその後、「ムーンライトながら」となり、大垣夜行時代の28年間、「ムーンライトながら」として24年間走り続けましたが、2021年1月22日に廃止がアナウンスされ、2020年3月29日、大垣発の列車で実質的に最後となりました。

76-750102-edit_20210224182801 1975/1/2 名古屋 クハ76 300番台を先頭にした中央西線ローカル電車

79920-750102-edit 編成の反対側は72系のクハ79920番台 全金属製車でした。当時の配置データと奇数向き車であることからクハ79953と思われます。同車は1957年11月30日、近畿車輛製造、新製配置は東京、1977年6月20日に廃車となっています。

この1車中泊2日の名古屋旅行で当時、中央西線で活躍中のスカ色の旧国70系・72系を撮影しました。

名古屋地区で活躍する国電は東海道本線系が大垣電車区、中央西線系が神領電車区と大まかに役割分担されていますが、当時の配置を見ても、70系、72系は神領区でした。

中央西線への旧国投入は1966年7月の名古屋~瑞浪間の電化時で横須賀線と京阪神緩行線から大垣電車区に70系とクハ68形の計72両が転属、配置され同区間で営業を開始しました。さらに同年10月から、東海道本線浜松~米原間にも運用が拡大され客車列車が電車化されました。

1968年に神領電車区が開設され、74両(モハ70形39両、クハ76形24両、サハ75形5両、クハ68形6両)が移管されました。

1975年4月1日時点での神領区の70・72系配置データによると

モハ70 048 054 058 059 060 061 077 078 082 083 084 089 090 093 120 121 122 303 304 306 307 308 309 310
モハ72 532 534 547 558 570 616 671 676 683 695 696 697 700 709 713 900 927 929 930 931 933 945
クハ76 013 023 024 026 027 030 031 032 033 086 089 095 101 300 301 302 303 305
クハ79 311 313 318 320 335 338 363 379 414 433 434 442 443 445 468 484 904 924 953
サハ75 104 105 107 108 109

70系は当初は基本6両、付属4両でラッシュ時10連で運行されましたが、後年、中央東線同様に72系が転入し、5連になったようです。確か写真の編成は行先は高蔵寺だったと思います。

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コメント

B767−281様 こんばんは。大垣夜行は私も何回もお世話になりました。当時300円でグリーン車に乗れたので大変お得でした。さて中央西線のスカ色、72系列はその後900番や920番代を除いてアコモ改造が行われ、すべて2段窓で統一されそれなりにレベルの高いメンバーでした。79904は特に有名で前面窓が大きく独特な車でした。私は横浜線で見かけたことがありますが、まだ自由にカメラが使える年代ではなかったので記録は残っておりません。最近上下巻が出た「横須賀線70系時代」と言う本は秀逸です。70系ばかりではなく当時横須賀線に在籍した車を網羅していて読み応えがあります。

細井忠邦さま、おはようございます。

私もクハ79904は鉄道ピクトリアル誌2000年5月号特集73系電車で見ました。如何にも試作的な車両ですが、魅力的なお顔をしていますね。
今回、75年頃に撮った旧国の写真をもう一回、さらってみましたが、あの頃は全国の直流区間にスカ色がいたことがわかります。それも皆、横須賀線の影響力かもしれませんが。
ご紹介の「横須賀線70系時代」、確かに魅力的ですね。機会があれば、書泉等で中身を見て購入したく思います。

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