2021年春、再び信州へ しなの鉄道と小海線の旅 16 小海駅
小海線の旅、中込駅を14:06に出発する232Dに乗車した後は14:35に小海駅に到着するまでは、早起きの疲れもあってか昼寝タイムでした。
ここで小海線各駅に掲示されている駅名と小諸駅からの営業キロ、各駅の標高を散布図のグラフにプロットしてみると
佐久鉄道が開通させた小諸~小海までの区間とそれ以降の小淵沢までの区間で駅と駅の間隔や標高差が随分異なっていることが分かります。小海までは駅間も2kmを超えない距離で設定されており、標高も200m程度の上昇ですが、小海から先は駅間が長くなり、標高も野辺山で1345mに至ります。
232Dも小海駅では22分間の長時間停車をします。
長い停車時間を利用して、駅周辺を見て回る機会がありました。
時刻表を調べると、現行ダイヤでは
下り 8255D 八ヶ岳高原列車5号 1424/1438
233D 1734/1743
235D 1911/1923
8223D HIGHRAIL星空 2013/2022
上り 222D 546/552
230D 1305/1311
232D 1435/1457
234D 1605/1618
236D 1732/1738
238D 1912/1920 といった列車が小海駅に比較的長時間停車しています。 小淵沢方面
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