成田線に登場したスカ色のE231系
2021年4月1日、成田線我孫子支線が開業120年を迎える記念に常磐快速線用E231系付属編成5連の1編成139編成がスカ色帯にラッピングされ、4月30日から走り始めました。予定では運用は成田線(我孫子~成田)内限定とし、5月末までとのことでしたので、5月1日に撮影に行きました(関連情報)。
2021/5/1 我孫子 870Mとして我孫子駅に到着する139編成 この日最後の仕業
到着後多くのギャラリーに囲まれる編成
乗務員室ドアは上部までブルーに
1894年7月20日、千葉県内最初の鉄道として総武鉄道により、市川~佐倉間が開業しました。1895年8月22日には社名を成田鉄道株式会社に変更し、1897年1月19日、佐倉~成田間が開業しました。1898年2月3日には佐原まで延伸、1901年に我孫子支線として我孫子までも開業しました。この支線が敷設されたのは松崎街道(現在の県道18号)として成田山新勝寺~安食~木下が結ばれており、木下から先は銚子街道として我孫子まで通じており、常磐線との接続や街道沿線地域の補填としての役割が考えられたからだそうです。1920年9月1日、成田鉄道、総武鉄道ともに国有化され、佐倉~我孫子、成田~佐原間が成田線となり、1933年3月11日、松岸まで延伸され総武本線と接続しました。もう一つの支線、成田空港支線は1991年3月19日に開業しました。
我孫子支線の電化は1973年9月28日で電化後は常磐快速線用の103系がもっぱら使用されていたのかと思いましたが、国鉄末期には厚狭に通勤ラッシュの終了後の閑散時間帯には列車の約半数が113系で運用されていたそうです。末期には朝方の一往復となり、1998年3月13日に運用を終えたそうです(最終日の113系の様子はこちらの記事に)。
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