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2021年7月30日 (金)

秩父鉄道の車両たち その7 電機 デキ300形

秩父鉄道の電機シリーズ、今回はデキ300形です。

1967年に日立製作所で3両製造されました。

主要諸元
軸配置 B-B
軌間 1,067 mm
電気方式 直流1,500V(架空電車線方式)
全長 12,600 mm
全幅 2,728 mm
全高 4,055 mm
機関車重量 50.00 t
台車 鋼板溶接枠軸バネ式台車
動力伝達方式 1段歯車減速、吊り掛け式
主電動機 日立製作所HS-277Dr×4基
主電動機出力 230 kW
歯車比 18:73=1:4.05
制御装置 電磁空気単位スイッチ式
制動装置 EL14A空気ブレーキ 手ブレーキ
定格速度 34.9 km/h
定格出力 920 kW
定格引張力 9,440 kg

登場時、前照灯は白熱灯でしたが、後にシールドビームに変更になりました。

Dsc04487

Dsc04488 2021/5/15 お花畑 デキ302 同機は2020年6月頃から、このような薄い青色一色の塗装に

Dsc04484 2021/5/15 お花畑 デキ303 こちらは松尾鉱山鉄道由来の標準色

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2021年7月29日 (木)

秩父鉄道の車両たち その6 電機 デキ500形

秩父鉄道の車両シリーズ、電車では過去の記事や今回のシリーズで紹介できなかったものとして
300系 正面2枚窓の秩父鉄道オリジナルの急行用車両 1959年に登場、1997年に廃車
500系 300系の通勤型バージョン 1962年に登場、1992年に廃車
800系 元小田急1800形
2000系 元東急7000系
3000系 元JR東日本165系 などが活躍しました。

El506-181203-4

2018/12/3 桜沢~寄居 EL3重連 先頭からデキ506+デキ105+デキ201 EL秩父夜祭号

今回の記事からは電気機関車について紹介をします。
最初はデキ500形です。石灰石輸送を行っている秩父鉄道では最新の日立製作所製の電機で、1973年から1980年にかけ7両が製造されました。

主要諸元
軸配置 B-B
軌間 1,067 mm
電気方式 直流1,500V(架空電車線方式)
全長 12,600 mm
全幅 2,727.8 mm
全高 4,055 mm
機関車重量 50.00 t
台車 鋼板溶接枠軸バネ式台車
動力伝達方式 1段歯車減速、吊り掛け式
主電動機 日立製作所HS-277Dr×4基
主電動機出力 230 kW
歯車比 18:73=1:4.05
制御装置 電磁空気単位スイッチ式
制動装置 EL14A空気ブレーキ 手ブレーキ
定格速度 34.9 km/h
定格出力 920 kW
定格引張力 9,440 kg

501、502 1973年製造 デキ300形の増備機でCPがAK4からC-1000に変更され、塗装がそれまでの茶色から、松尾鉱山鉄道譲りの青色に白帯となりました。前照灯はシールドビームになりました。

503、504 1979年10月の三ケ尻線開通に先立ち3月に入線したもので、正面窓が大きくなり、庇が装備されました。

505 1980年3月に増備され、ライトケースと避雷器が変わりました。

506、507 1980年9月に増備 尾灯が車体に埋め込みとなりました。507は太平洋セメントの私有機です。

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2021年7月28日 (水)

秩父鉄道の車両たち その5 100形 デハ107とクハニ29(二代)

秩父鉄道の車両シリーズ、現在活躍中の電車は7500(7800)系、7000系、6000系、5000系の5系列で、2014年3月をもって全廃された1000系に関しては、2014年5月22日6月1日6月11日の記事で触れました。

29-100425 2010/4/25 三峰口鉄道車両公園 クハニ29+デハ107 保存車輛

続いては、2019年の三峰口駅構内の鉄道車両公園リニューアルで残念ながら解体されてしまった100形の2形式デハ100形、クハニ20形について触れます。これらは木造車の鋼体化改造車両として1950年から1954年にかけ日本車輛東京支店で製造されもので、デハ100形101-113、クハ60形61-67、クハニ20形21-30、クハユ30形クハユ31の31両が在籍しました。

107-100425-3
107-100425
107-100425-2
それまでの秩父鉄道の電車は電化当初の1922年から1925年にかけ製造されたデハ10形等の国鉄払い下げ電車で、老朽化が著しく、体質改善と輸送力増強のために100形が導入されました。

主要諸元
車両定員
・デハ100形 - 126(座席56)
・クハ60形 - 116(座席46)
・クハニ20形 - 100(座席46)
車両重量
・デハ100形 - 35.2t
・クハ60形 - 29.2t
・クハニ20形 - 31.2t
全長 17,630 mm
全幅 2,840 mm
全高
・デハ100形 - 4,100mm
・クハ60形、クハニ20形 - 4,066 mm
駆動方式 釣掛駆動方式
歯車比 57:26
編成出力 95kW×4基
(電動機形式:MB-146-CF)
制御装置 手動進段式抵抗制御
制動装置 自動空気ブレーキ

29-1004253
29-1004252
29-1004254

唯一の郵便合造制御客車だったクハユ31は郵便輸送の廃止により、1973年にクハニ20形に編入されクハニ29 (2代)となりました。長年にわたり主力車両として活躍しましたが800系および1000系の入線により、1980年から1988年にかけて廃車になり、1988年にはさよなら運転が行われ、最後の花道を飾りました。

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2021年7月27日 (火)

秩父鉄道の車両たち その4 5000系

秩父鉄道の車両シリーズ、6000系の次は、東京都交通局6000形を譲受した5000系です。

1968年から1976年にかけ、都営地下鉄三田線用に、日本車輛製造、川崎車輛、日立製作所、アルナ工機で168両製造され、1968年12月27日に運用開始、1999年に引退した車両です。外版はステンレス鋼、骨組は普通鋼という、いわゆるセミステンレス車両、超多段制御方式の抵抗制御、直流直巻の出力100kW主電動機で、WN並行カルダン駆動方式と営団の5000系とも共通性の高い車両です。都営地下鉄6号線の志村~巣鴨間開業とともに運用が開始され、当初は4両編成でした。1969年には鉄道友の会ローレル賞を授与されています。

5000

秩父鉄道に譲渡された車両は1972年、アルナ工機製の車両です。
5001号編成:第19編成2次車 日比谷延伸開業用
5002号編成:第24編成3次車 三田延伸開業用 
5003号編成:第25編成3次車 三田延伸開業用
5004号編成:第26編成3次車 三田延伸開業用

3両編成化のため、M2cの制御車化改造、無線装置の交換、ATS装置の交換、ブレーキシューをレジン製から鋳鉄製に交換、
ワンマン運転対応化、ドアチャイムの設置、扉の半自動化・2ドア/4ドア切り替え機能設置、中間車(デハ5100形)パンタグラフを新設、側面に社紋を設置等の改造が施されました。

5001-100425 2010/4/25 大麻生~ひろせ野鳥の森 5001編成

5201-100425 2010/4/25 三峰口 5001編成

5000-5203-181203-2 2018/12/3 桜沢~寄居 5003編成

Dsc04428 2021/5/15 お花畑 5003編成

5004-100425 2010/4/25 熊谷 5004編成

5204-100515 2010/5/15 熊谷 5004編成

5004号編成は2011年11月1日に樋口 - 野上駅間の踏切でダンプカーと衝突する事故に遭遇し、運転士と乗客4名が負傷しました。5004は大破し、編成の3両全て運用を離脱しました。

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2021年7月26日 (月)

秩父鉄道の車両たち その3 6000系

秩父鉄道の車両シリーズ、7500・7800系の次は7000系ですが、この系列に関しては2020年12月15日記事で触れておりますので、今回は6000系ヘと参ります。

101n-011231 2001/12/31 所沢 1233F

6000
6000系 編成表

一見した印象からは想像しにくいですが、西武101N系で1229F, 1231F, 1233Fの4連3本を2005年に購入、クハ1101形偶数番台の運転台を切断して、モハ101形偶数番台車に移設し、3連化したもので、6001Fは広瀬川原車両区にて、東横車両電設が施工、6002F,6003Fは一旦、秩父鉄道に回送された車両を武蔵丘車両検修場に再回送し、施工されました。それまで急行「秩父路」に使用されていたJR東日本165系由来の3000系を置き換えました。

座席はオールクロスシートですが、これは西武NRA10000系の更新改造で発生したものを利用しています。また側面客用扉も3か所から2か所となり、撤去された扉の跡には大型の固定窓が新設されました。2007年3月6日のダイヤ改正からのワンマン運転実施に伴い、乗務員室内にデッドマン装置、ドア開閉スイッチ、自動放送装置が新設されました。

6001-100425 2010/4/25 長瀞~上長瀞 6001編成

6202-100425 2010/4/25 三峰口 6002編成

6003-100515 2010/5/15 上熊谷 6003編成 2014年10月26日からは、この編成は旧300系が登場した当時の塗装である茶色塗装のリバイバルカラーに変更されています。

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2021年7月23日 (金)

秩父鉄道の車両たち その2 7800系

昨日に続き、秩父鉄道の車両たち、7500系と同様、東急8090系から改造された編成として2両編成版の7800系が4編成、7500系に続いて投入されています。。

7800
7800系 編成表
7801編成は8089編成から7507編成が誕生した際に、余剰となった2両を改造したもので、2012年12月に東急テクノシステムで改造を受け、2013年3月16日のダイヤ改正から営業運転に就きました。種車2両はいずれも中間電動車であったため、クハ7900形への改造は非電装化が追加され、2両とも新設計の運転台の設置が施工されました。2013年度に登場した3編成は7500系に改造されなかった編成から改造されました。

7801-160318 2016/3/18 寄居 7801編成 2両編成であることと、前パンタであること、顔付の違いでイメージは7500系とは大きく異なります。

7802-170128 2017/1/28 お花畑 7802編成

7804-160409 2016/4/9 羽生 7804編成

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2021年7月22日 (木)

秩父鉄道の車両たち その17500系

2021年5月15日土曜日、この日は4月29日に営業運転を終了した西武New Red Arrow Classic 10105Fが池袋線・西武秩父線を「臨時特急 ちちぶ91・92号」として1往復走るとのことで西武秩父駅まで行き、復路のちちぶ92号に乗車しました。11:15の、91号到着前から、92号に乗車する14:50頃まで、西武秩父駅周辺で秩父鉄道の車両も撮影する機会がありました。秩父鉄道の写真を撮影するのは2018年12月秩父夜祭号以来となります。

今回の記事で登場する7500系は元国鉄101系由来の1000系の老朽化に際して、東急大井町線で活躍していた8090系5両編成を、羽生方からT1c(制御)- M1(電動車) - M2c(制御電動車)の3両編成に改造し、譲受したもので、7501Fから7507Fの7本が導入され、2010年3月25日から営業運転が開始されました。デハ7500形はクハ8090形を電装化しており、デハ7600形はシングルアームパンタから菱形パンタに換装し、2台装備にしました。パンタ設置場所を確保するために分散型冷房装置が1台撤去されています。さらに車椅子スペース、ドアチャイムとドア開閉表示灯、客用扉用の開閉ボタン、LED式車内案内表示器の設置、貫通路開き戸の追加(デハ7600形のみ)などの改造が行われました。

7500 7500系 編成表

8081-130119 2013/1/19 大井町 8081編成

Dsc04483 2021/5/15 7502編成 2014年9月23日よりラッピング車両「秩父ジオパークトレイン」として運転されています。

Dsc04558 2021/5/15 7504編成

Dsc04424 2021/5/15 7505編成 2015年12月20よりラッピング車両「秩父三社トレイン」として運転されています。

Dsc04525 2021/5/15 7506編成

7500-7501-100425 2010/4/25 熊谷 同編成は2021年4月3日よりラッピング車両「超平和バスターズトレイン」として運行されています。

7500-7503-141108 2014/11/8 お花畑 7503編成 同編成は2019年3月2日よりラグビーワールドカップ2019大会に合わせ、ラッピング車両「ラグビーワールドカップトレイン」として運転されました。しかし大会終了後もラッピングは剥がされずに運行されています。

7500-7707-160805 2016/8/5 お花畑 7507編成 同編成は2019年11月2日よりラッピング車両「彩色兼備」として運転されています。

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2021年7月21日 (水)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その21 久里浜港から久里浜駅へ

久里浜港は北は追浜、深浦、長浦、本港、新港、平成、大津、馬堀、走水、鴨居、浦賀、久里浜、野比の13地区からなる横須賀港の港湾区域の一部となっています。港湾区域面積は55,294,655 平方メートル、バースは100あります。観音崎の南側に位置する浦賀地区と久里浜地区に出入港する船舶は浦賀水道航路を通らずに外海と行き来が出来ます。

1853年ペリー提督が率いる黒船が浦賀に来航し、上陸したのは久里浜でした。当時、浦賀に奉行所が置かれ、アメリカ側と協議した結果、大人数の陸戦隊が集結する場所として漁村だった久里浜の地が選ばれたそうです。毎年、6月から7月にかけてペリー一行の来航、上陸を記念したイベントがペリー公園などで開催されていましたが、近年は新型コロナウイルスの蔓延、さらに今年はオリンピック・パラリンピックの開催で警備体制の問題から開催が見送られています。

横須賀市の東部の地名として名を残しており、1888年に明治政府が推進した明治の大合併で誕生した三浦郡久里浜村、現在の久里浜行政センター管轄内、岩戸、内川、内川新田、久比里、久村、久里浜、久里浜台、佐原、神明町、長瀬、ハイランド、舟倉、若宮台の13地区から構成される地域となっています。

150524 2015/5/24 京急久里浜駅

鉄道の駅は1942年12月1日に当時の大東急こと東京急行電鉄が久里浜駅を開業、1944年4月1日、鉄道省横須賀線に軍事目的で久里浜駅が開業したため、東急の駅は湘南久里浜駅と改称されました。1948年6月1日、大東急は解体され、京浜急行電鉄の駅となり、1963年11月1日、野比駅まで延伸された際に京急久里浜駅となりました。

Dsc03337 2021/4/7 JR久里浜駅駅名標

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Dsc03336
JR久里浜駅の西側には電留線があり、11両編成最大9本の滞泊が可能です。車両の入換は久里浜駅からさらに先に伸びる引き上げ線を介して行われます。ここは元大船工場久里浜派出所で、思い出すのは1974年7月7日の三浦半島一帯を襲った七夕豪雨で横浜線から捻出された当時、東神奈川電車区所属のクモハ73形6両、モハ72形13両、サハ78形1両、クハ79形12両が冠水事故に遭い、廃車された事故でした(詳細はこちらに)。

Dsc03335
京浜東北線用だった209系モハ209/208-39を改造した横浜支社訓練センター用訓練機械が久里浜駅構内に留置されています。

Dsc03338 久里浜から逗子へ、逗子から湘南新宿ラインで帰路につきました。

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2021年7月20日 (火)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その20 浜金谷港から久里浜港へ part2

東京湾フェリー、しらはま丸、平日の便であるためか、客室に乗客の数は数えられるほどしか居ませんでした。

Dsc03299 2021/4/7 乗船後、船室から前方の眺め 対岸の三浦半島も見えます。

Dsc03302 客席はガラガラでした。

13:40、定刻に出航しました。

Dsc03307
竹芝桟橋から四国、九州方面を結ぶ客船でしょうか。

Dsc03309 コンテナ船

Dsc03310
Dsc03318 東京湾は交通量が多いとは聞いていましたが、結構大型の貨物船とのすれ違いも何度がありました。
 
Dsc03316 そうかと思うとこういった釣り船ともすれ違います。

Dsc03320 久里浜港に近づいた頃、僚船と思われるフェリーが近づいて来ました。よく見ると正面に「しらはま丸」と書かれています。一瞬、どうなっているのと思いましたが、どうやら出札口の係員が船名を間違えて掲示したようでした。

Dsc03326 程なくして、定刻に久里浜港に接岸。浜金谷港に較べるとこちらはシンプルな造りです。

Dsc03332 京急久里浜行きのバスから眺めると確かに乗船した船は「かなや丸」でした。

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2021年7月19日 (月)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その19 浜金谷港から久里浜港へ part1

浜金谷の港脇のレストランで昼食を摂った後、港周辺を散策、13:40発の便に乗船することにしました。


Dsc03286 2021/4/7 鋸山方向


Dsc03290 対岸の三浦半島

Dsc03279_20210718141501 浜金谷港 東京湾フェリー乗船場

Dsc03278_20210718141701 建物の右手にフェリーが接岸しています。


Dsc03295

Dsc03280_20210718141801 建物に入ってすぐに乗船券の購入ができる窓口があります。
久里浜まで片道、¥800で13:40発の船はしらはま丸です。乗船券の購入にクレジットカードやPASMO,SUICAなどのICカードが使えるようになったのは日本ではこの路線が最初だそうです、

Dsc03281
しらはま丸(2代) 
1989年6月竣工、同年12月就航、2000年改造。3,351総トン、全長79.1m、幅18.0m、出力4,400ps、航海速力13.5ノット(約24km/h)、最高速力15.0ノット。
旅客定員580名。車両積載数:トラック36台・乗用車110台・バス16台。住友重機械工業(浦賀)建造。

Dsc03282 かなや丸
1991年8月竣工、1992年4月就航。3,580総トン、全長79.0m、幅16.7m、出力4,400ps、航海速力13.5ノット(約24km/h)、最高速力15.0ノット。
旅客定員580名。車両積載数:トラック36台・乗用車110台・バス16台。新浜造船所(玉野)建造。


Dsc03283 よく見る風景ですがなんとなく青函連絡船を思い出します。

Dsc03284
Dsc03297 改札口を通過するとすぐにタラップを渡り、船内に入ります。

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2021年7月16日 (金)

西武新宿線 2000N系 2+4+4 or 4+4+2編成の高頻度目撃 

今年度も池袋線に40000系(ロングシート固定バージョン)3編成が投入され、その影響が廃車もそれほど遠くはないと思われる新宿線の2000系2000N系にどういう影響が出てくるのか、気になる今日この頃ですが、新宿線では2000N系4連2組と2連(2000系もしくは2000N系)による10連編成の走行が頻繁に目撃されているようです。

2021031320210715-data表 2021年のダイヤ改正日3月13日から7月15日までの西武新宿線編成目撃データ(情報はこちらより)から4+4+2もしくは2+4+4編成の運用別のデータを拾ってみました。

月別の目撃頻度では3月が4日、4月が6日であるのに対して5月は13日、6月は8日、7月は既に7日となっています。5月24日から5月26日にかけては同じ日に2組の編成が目撃されており、それも4+4+2と2+4+4と構成が異なっているのも興味深いです。曜日別にみても、平日、休日、どちらにも目撃されており、どの曜日が頻度が高いという傾向は無いようです。4+4+2と2+4+4の区別がつきやすいように2両編成の番号セルを黄色で示しました。

38日の目撃データを運用行路別に見た場合、どの運用に入っている頻度が高いかを調べると、

4804レから開始する運用
 ┌新 宿0723←0636新所沢─○
4804
 └新 宿0726→0822拝 島┐ 
4301
 ┌新 宿0922←0825拝 島┘ 
2314
 └新 宿0925→1012新所沢─△
2807                  が8日(5/7,5/26, 6/18, 7/2, 7/6, 7/8, 7/9, 7/12)あり、

5405レから開始する運用
○─小 平0557→0619拝 島┐ 
5405
 ┌新 宿0728←0630拝 島┘ 
4302
 └新 宿0733→0834本川越┐ 
2613
 ┌新 宿0936←0838本川越┘ 
2626
 └新 宿0942→1030拝 島┐ 
2307
 ┌新 宿1129←1039拝 島┘ 
2326
 └新 宿1131→1233本川越┐ 
2639
 ┌新 宿1338←1238本川越┘ 
2650
 └新 宿1341→1429拝 島┐ 
2331
 ┌新 宿1529←1439拝 島┘ 
2350
 └新 宿1531→1634本川越┐ 
2663
 ┌新 宿1741←1638本川越┘ 
2674
 └新 宿1744→1842拝 島┐ 
4313
 ┌新 宿1947←1854拝 島┘ 
2374
 └新 宿1950→2048本川越┐ 
2699
 ┌新 宿2158←2053本川越┘ 
4626
 └新 宿2203→2308本川越┐ 
2719
△─所 沢2332←2312本川越┘ 
5670                が 5日(5/6, 5/11, 5/20, 5/25, 6/1)ありました。

2804レから開始、2302レから開始は4日、5409レから開始、5605レから開始が3日といった具合でした。
4804レから開始する運用に入る頻度が高いのは、本来の貫通タイプ10連が何らかの事情で不足したために急遽、比較的短い代走という意味合いを示しているのかと考えられます。

Dsc04989

Dsc04990edited 2021/7/15 小平に到着、発車する2805レ 2541F+2529F+2417F

上の表からも分かるように6月1日から目撃された編成は皆,4+4+2の後ろパンタパターンでしたが、7月15日に目撃された編成は久しぶりの2+4+4の前パンタパターンでした。

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2021年7月15日 (木)

赤電2編成1253Fと1259Fが活躍する西武狭山線

多摩湖線国分寺駅のホームドア設置により,101N系が多摩湖線から撤退、2021年2月からはそれまで2000N系4連が活躍していた狭山線に101N系が投入され、これまでに263F、1241F、1251Fなどが運用に入るのを見てきました(関連記事1,2)。

鉄道ファン誌2021年8月号付録の「大手私鉄車両ファイル」の車両配置表によると、101N系4両編成のうち、小手指配置組は1241F, 1251F, 1259F, 263F、玉川上水配置組は1245F, 1247F, 1249F, 1253Fに分かれています。小手指組は専ら狭山線運用や263Fの甲種回送牽引車、玉川上水組は多摩川線運用となっているのかと思えば、実態はそうでないようです。現在,1241Fと1251Fは多摩川線配置となっています。

最近の狭山線は先日の準急豊島園様のコメントにもあるように2本の赤電塗装が活躍する日々が続いており、私も7月13日火曜日にその様子を記録しに行ってきました。
Dsc04929_20210714140901 2021/7/13
Dsc04930_20210714141001
Dsc04931 西所沢 8:55発の6133レは1259Fでした。この編成を見かけたのは2月の多摩湖線ラストラン以来でした。

Dsc04937_20210714141401

Dsc04938
Dsc04939 西所沢 9:06発の6135レは1253Fでした。こちらは4月に多摩川線から戻り、5月の中旬から狭山線運用でよく見かけていました。

Dsc04966_20210714141901 下山口での交換シーン 多彩な101N系編成の組み合わせが今後も続くことを願う次第です。

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2021年7月14日 (水)

年に4度の車両交換 八王子駅編 1247F

昨日は、今回の101N系車両交換で多摩川線に行く1241Fをリポートしましたが、今回は多摩川線から戻る1247Fについて触れます。

私は実際に見たことはありませんが、多摩川線では白糸台基地で「戻る」編成に数日前から密着連結器から自動連結器への交換等の準備がなされ、武蔵境駅まで自力で回送されます。土曜日の深夜にJR線と西武線を結ぶ線路にJR貨物の機関車が進入し、編成を引き出すようです。

今回はEF65 2060号機が担当したそうです。

Dsc04876
Dsc04875
Dsc04871
Dsc04867 2021/7/11 八王子 武蔵境から八王子に、ここで折り返して、武蔵野線経由で新秋津へ

八王子で新秋津経由で小手指に送られる1247Fを撮影しましたが、昨年の7月4日以来となりますが、赤電塗装もかなり疲れた様子でした。
偶々、7月13日火曜日に狭山線を訪問し,1253Fと1259Fの2本の赤電塗装が活躍していましたが,1247Fの参入で本線側に赤電塗装が3本揃うことになり、今後どういう運用に入るかが楽しみでもあります。

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2021年7月13日 (火)

年に4度の車両交換 所沢駅編 263F+1241F

101N系の運用が狭山線・西武園線となり、多摩湖線は9000系4連の時代になって数カ月が過ぎますが、1・4・7・10月の年4回の101N系の編成交換は以前問同じように続いています。7月11日から7月12日にかけては小手指車両基地から伊豆箱根ラッピングの1241Fが多摩湖線白糸台車両基地に甲種回送され、多摩川線からは1247Fが小手指に戻されました。

まずは所沢駅で撮影した263F+1241Fです。

Dsc04862
Dsc04860_20210712145101
Dsc04866 2021/7/10 小手指を出発し、所沢で一旦、休憩する甲種回送列車 263Fにょり、新秋津まで牽引され、新秋津からはJR貨物のEF65 2092号機に牽引され八王子経由で武蔵境に向かったそうです(情報はこちら)。

ちなみに1241Fは2019年10月以来の多摩川線行き(情報はこちら)となっており、その間の多摩湖線、西武園線、狭山線での活躍をピックアップしてみました。

101n-1242-191103_20210712150301 2019/11/3 青梅街道~一橋学園 多摩川線から多摩湖線に異動直後

101n-4-1241-200531-2 2020/5/31 萩山~青梅街道

101n-1241-200229 2020/2/29 高架化工事が進む東村山駅 西武園線運用

101n-1241f-210312-3 2021/3/12 西武球場前駅 狭山線運用

次に小手指に戻るのは1年後かもしれませんが、101N系ワンマン車の最若番として末永く活躍してもらいたいものです。

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2021年7月12日 (月)

今年度の西武鉄道新造車両 40000系ロングシート固定タイプ40155Fが営業運転に

だいぶ時間が経ってしまいましたが、7月2日金曜日、今年度増備される予定の40000系ロングシート車50番台、3編成の一本目40155Fが営業運転に就きました。

40155Fは2021年6月に川崎重工兵庫工場で竣工、6月11日から13日にかけて兵庫~新秋津間、甲種回送され、6月14日月曜日に小手指車両基地に到着しました。


○─小手指06280646飯 能┐ 
5109
 ┌池 袋07520653飯 能┘ 
2504
 └池 袋07570850飯 能┐ 
2107
 ┌池 袋09540857飯 能┘ 
3114
 └池 袋10001048飯 能┐ 
2125
 ┌池 袋11541054飯 能┘ 
4106
 └池 袋12001248飯 能┐ 
2137
 ┌池 袋13541254飯 能┘ 
4114
 └池 袋14001448飯 能┐ 
2149
 ┌池 袋15541454飯 能┘ 
4122
 └池 袋16021701飯 能┐ 
4149
 ┌池 袋17591708飯 能┘ 
2166
 └池 袋18071847小手指┐ 
4221
 ┌池 袋20121939所 沢┘ 
4314
 └池 袋20202111飯 能┐ 
2189
 ┌池 袋22272126飯 能┘ 
4136
 └池 袋22352327飯 能─△
2207

7月2日は小手指駅6:28に出発する5109レ飯能に向かったのち、飯能発6:53の通勤急行2504レで池袋へ7:52到着後、7:57の急行2107レで飯能へ向かう運用に

Dsc04846
Dsc04848 2021/7/2 池袋

わたしも偶然、40155Fの池袋発初列車に乗る機会があり、撮影しました。

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2021年7月 9日 (金)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その18 浜金谷駅 から浜金谷港へ、そして昼食

浜金谷港が港湾法上の地方港湾として開港したのは1955年のことで、当初は富津市が管理していましたが、1978年7月からは千葉県が管理し、56ヶ国が加盟する国際連合欧州経済委員会 (UNECE:United Nations Economic Commission for Europe)の制定する海港コードJP_HKW が付与されています。

渋沢栄一の構想と協力で1889年11月14日に設立した東京汽船が出資し、1951年に設立した東京湾フェリー(当初は東亜海運)が明治以来、第二房州汽船などによって運航されていた神奈川側の川崎、横浜、横須賀、浦賀、久里浜などから千葉県側の五井、木更津、富津等を結ぶ航路から一部の航路を引き継ぎ、1960年5月、金谷港~久里浜港間の自動車航送が開始されました。1962年に現在の社名、東京湾フェリーに変更されました。

Dsc03277 2021/4/7 フェリー乗り場のそばにあるBay Side Fresh Market Place "the Fish" Website 
にて昼食を摂ることにしました。

11372 選んだメニューは天丼でした。

Dsc03278

Dsc03279

Dsc03280
フェリーは12往復のAダイヤで運行されており、所要時間は40分、運賃は800円でした。

1966年からは3隻体制で運航し、1994年度には年間利用客がおよそ280万人になりましたが、1997年12月18日に東京湾アクアラインが開通したことで利用客は194万人に激減、さらに2009年8月のアクアラインETC普通車料金800円値下げで98万人に落ち込み、2010年以降は2隻体制での運航となりました。

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2021年7月 8日 (木)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その17 浜金谷駅

館山から浜金谷にかけての房総半島西海岸は今でもそうかもしれませんが、東京の学校の臨海学校や会社の夏の保養施設も多く、海水浴の季節になると首都圏からの海水浴客で賑わう場所であるかと思います。わたしも小学校の頃、父親の職場の保養施設が岩井にあり、一度だけ来た憶えがあります。その頃の房総西線はまだ非電化でキハ30形キハ35形が走っていました。通勤電車の101系に似たスタイルながら、ステップがあり、客用扉が外吊り方式だったのが強烈な印象として残っています。そして浜辺には高度経済成長の遺物として重油の塊が打ち上げられていたのも当時の記憶として残っています。

内房線の木更津電化が1968年7月13日、千倉電化が1969年7月11日、安房鴨川電化が1971年7月1日です。一方、東京湾は開口部が狭く、閉鎖的形状のため、高度経済成長期に海洋環境が悪化し、政府が海洋環境整備事業に本格的に取り組んだのが1973年のことでした(参考文献)。

210407 2021/4/7 車内から撮影した岩井駅の駅名標

今回の旅では岩井で下車はしませんでしたが、あの頃に較べれば浜の様子もかなり変わったものになっているのかも知れません。

Dsc03270
そして今回は金谷港から東京湾フェリーで久里浜港に渡るため、浜金谷で下車することにしました。

Dsc03267
Dsc03265 3137M R01編成と交換

183 撮影年月日は不明ですが、浜金谷駅で撮影した183系「さざなみ」の写真が出てきました。今もかわらない特徴的な跨線橋の階段から浜金谷とわかります。

Dsc03274 跨線橋を降りると、東京湾フェリーの運航状況と鋸山ロープウェイの情報が眼に入ります。


Dsc03275 浜金谷の駅は千葉県では最西端に位置する駅だそうです。1916年10月11日、上総湊から当駅まで当時の木更津線が延伸した際に開業しました。

Dsc03276 鋸山、日本寺を訪れたのがいつだったか記憶が定かではありませんが、この辺に来た時には数回、訪れているのは事実です。

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2021年7月 7日 (水)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その16 館山駅

地図上で内房線の路線を見ると安房鴨川から千倉までは房総半島の東岸の海岸線に沿って南西方向に走り、千倉から西方向に進路を取り、館山に至り、西海岸に出るコースを取っています。

内房線は1912年3月28日に蘇我~姉ヶ崎間が開業したのが始まりで、同年8月21日には木更津まで延伸しました。以降、小刻みな延伸を繰り返し、1919年5月24日、安房北条(現在の館山)まで延伸し、北条線と改称しました。安房鴨川まで延伸したのは昨日の記事にあるように1925年7月11日でした。安房北条駅が館山駅と改称されたのは1946年3月1日のことでした。

Dsc03256 2021/4/7 駅名標

元々、駅周辺は北条町の中心部でしたが、1933年に北条町と館山町が合併し、館山北条町となり、1939年には館山北条町と那古町と船形町が合併し、館山市が誕生しました。

Dsc03255 館山駅のスペイン風駅舎

Dsc03260 改札口

これまでに見てきた駅同様、単式オーム1面1線と島式ホーム1面2線の地上駅で3番線の海側に数本の留置線や保線用施設があり、下り方に1本、上り方に6本の留置線があります。

Dsc03254 2132Mは館山駅で8分間停車します。 

Dsc03257

Dsc03258この間にすれ違いの3135M(R06編成)の写真を撮影する余裕もありました。

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2021年7月 6日 (火)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その15 勝浦駅~安房鴨川駅

勝浦を過ぎると線路は勝浦湾に沿って走る箇所があり、車窓から海が見えてきます。

Dsc03237

2021/4/7 勝浦~鵜原間

歴史的には上総興津まで開業したのが1927年4月1日、安房鴨川まで延伸したのが1929年4月15日のことでした。

Dsc03240 勝浦を出ておよそ30分で安房鴨川に到着です。

Dsc03245
安房鴨川駅は歴史的には1925年7月11日、内房線(当時は北条線)の駅として開業しているため、現在でも内房線の駅となっています。

Dsc03246

E131系 R02編成

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の地上駅で、駅西側に留置線が3本あります。

Dsc03250
当駅の特徴はどちらの方向に向かう列車も上り列車で下り列車の発着しない駅であることです。外房線はレッド、内房線はブルーに分けられています。

Photo_20210705210501
昨年度までのダイヤでは当駅を越して、内房線から外房線、あるいはその逆に走る列車は1997年のダイヤ改正以降設定されていませんでしたが、2021年3月13日の改正から、E131系の投入に連動して、復活しました。

Dsc03252 10:53 東京からの「わかしお」3号255系9両編成が到着しました。

Dsc03244 内房線の旅で乗車するのは10:58発 2132Mで

Dsc03243

Dsc03247E131系の4両編成です。2131Mとして10:21に上総湊から到着した編成の折り返しで、まだ列車番号表示は2131Mのままとなています。

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2021年7月 5日 (月)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その14 御宿駅~勝浦駅

大原駅ではいすみ鉄道の沿線ガイドマップやキハ倶楽部の冊子なども手に入れ、次回の訪問の際の予習にと思いました。

Dsc03230 2021/4/7 大原駅 2233Mとしてやって来たのはE131系R05編成 この編成は安房鴨川発8:06、上総一ノ宮着9:12の3224Mの折り返しでした。

大原を9:41に出発する2233Mに乗車し、外房線を先に進みました。

Dsc03231

勝浦の手前、飛行機で言うと羽田のRWYに木更津方面から進入する際によく耳にする御宿ポイントの御宿駅から勝浦駅にかけては部分的に複線区間となっています。この複線は1995年11月26日に施工されました。

Dsc03232 御宿駅に到着する2226M R12編成 この編成は編成番号こそ通し番号ですが、現在、幕張車両センターに配置されているE131系編成の中で2本だけ80番台の編成です(詳細はこちら)。

Dsc03234 大原から15分で勝浦駅に到着です。

Dsc03235 2番線には特急「わかしお」10号E257系500番台が停車しています。

勝浦駅は1899年12月13日、房総鉄道が大原駅まで開業した後、地域の悲願として国や県に猛烈な陳情活動が行われ、それが1913年6月20日に実現しました。写真のように駅の構造は1面1線の単式ホームと島式ホーム1面2線の地上駅で、山側に留置線が2本あります。鉄道関連施設として、JR千葉土木技術センター勝浦派出および交通建設大網営業所勝浦派出所があります。

1998年12月7日までは総武快速線・横須賀線からの快速列車が乗り入れていましたが、翌日からは大原駅止まりとなり、それも2004年10月16日の改正で現在の上総一ノ宮止まりになりました。

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2021年7月 2日 (金)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その13 いすみ鉄道車両編  その2 いすみ301

8:25に7Dが出発後、8:46に8Dとして大原駅に到着したのはいすみ300型気動車のいすみ301でした。

開業時から使用されてきたいすみ200型の老朽化に伴う代替として2012年から導入された形式で301,302の2両が在籍しています。2012年2月22日に2両が搬入され、3月28日から運行が開始されました。新潟トランシス18m級軽快気動車NDCです。

Dsc03209
Dsc03211 2021/4/7 8Dとして大原駅に向かういすみ301

Dsc03204 撮影場所は大原踏切

主要諸元
最高速度 95km/h
車両定員 113名(着席43名・立席70名)
自重 31.4t
最大寸法 (長・幅・高) 18,500mm×3,168mm×3,925mm
車体 普通鋼製
台車 動台車:NF01MD形(2軸駆動台車) 従台車:NF01MT形
機関出力 330ps/2100rpm
変速機 日立ニコトランスミッション製TACN33-1629形3要素変速
変速段 変速1段・直結2段自動切替
搭載数 1
制動装置 電気指令式空気ブレーキ、抑速ブレーキ、留置ブレーキ
保安装置 ATS-SN形・デッドマン装置・列車無線装置・ワンマン運転対応

車内は紺のモケットのクロスシート仕様で窓は下段上昇式、バリアフリー対応の洋式トイレも設置されました。

Dsc03214 折り返し9:18発の9Dとして上総中野に向かいます。

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2021年7月 1日 (木)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その12 いすみ鉄道車両編  その1 いすみ351

1988年3月24日、JR東日本木原線を引き継ぎ、いすみ鉄道いすみ線が誕生しました。

第三セクター化にあたり最初に導入されたのは「いすみ100型」でした。これは富士重工業が製造したLE-CarIIシリーズの一形式で、後のリ前降り方式ワンマン化―でした。座席はセミクロスシートでしたが、後にロングシートに改造され形式も「いすみ200型」となり、さらに床を張り替え「いすみ200'型」となりました。7両が導入され、大原~大多喜間をDE10 1666号機に牽引され甲種回送されたときの様子(1988年1月18日)雑誌国鉄時代66,56~57ページに紹介されています。老朽化のため、2018年8月に最後まで残った206が廃車となりこの型式は消滅しました。

Dsc03191

2021/4/7 いすみ351 

大原駅発8:25の7D投入されていたのはいすみ351でした。

いすみ350型は明日の記事で登場するいすみ300型と同じ新潟トランシスが製造したローカル線向け軽快気動車シリーズNDCで18m級の車体に355馬力のコマツ製横形直噴式エンジンを搭載しています。

主要諸元
最高運転速度 95 km/h
車両定員 125名(座席44名)
自重 30.7t
全長 18500 mm
車体長 18000 mm
全幅 3200 mm
車体幅 2800 mm
全高 3925 mm
車体高 3650 mm
車体 鋼製
台車 動台車:NF01MD形(2軸駆動台車)
従台車:NF01MT形
機関 コマツディーゼル製横形直噴式ディーゼル機関SA6D125HE-1形
機関出力 355PS/2100rpm
変速機 日立ニコトランスミッション製TACN22-1629形
変速段 変速1段・直結2段自動切替
搭載数 1基 / 両
制動装置 常用:電気指令式空気ブレーキ
保安:直通予備ブレーキ
抑速:機関・排気ブレーキ
保安装置 ATS-SN形・デッドマン装置・列車無線装置・ワンマン運転対応・運転状況記録装置

Dsc03192

外観は当時の鳥塚社長の提案により、キハ52形風のスタイルとなりました。車内はロングシート・トイレ無しで351が2013年2月1日から、352は2014年2月17日から運行開始されました。

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