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2021年8月 4日 (水)

秩父鉄道の車両たち その10 電機 カラフルなデキ500形

秩父鉄道の電機シリーズ、これまでは松尾鉱業鉄道のED50形が同鉄道の最晩年に纏っていた現在の秩父鉄道電機の標準塗装機を紹介して来ました。

デキ500形は501号機から507号機が活躍中ですが、イベントなどに対応して塗装が変更されたものがいます。

500-502-210731-4 2021/7/31 野上 7104レを牽引するデキ502 

500-502-210731-2 2021/7/31 親鼻 7105レ 上り電車の車内から

502号機は2016年5月に黄色+茶帯の旧秩鉄色への変更を経て2019年12月黄色一色に変更となりました。

500-505-210731-2 500-505-210731-5 2021/7/31 武川

505号機は2010年5月、茶色塗装への変更後、2019年5月から緑色(裾白帯)に変更となりました。

500-506-210731-3 500-506-210731-2

506号機は2020年3月赤(ピンク)色一色に変更、同年7月の東京オリンピック聖火リレー列車としての運行が予定されていましたが、開催延期で運行は中止となりました。

504号機は未撮影ですが、2018年5月に開催された「わくわく鉄道フェスタ2018」のメインイベントとしてピンク+白帯のカラーリングとなりました。

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コメント

B767−281様 お早うございます。毎日一番暑い朝です。という天気コーナーの気象予報士の言葉を聞くとさすがにうんざりしてきます。さて電気機関車にオリンピック塗装とはなかなか面白い企画でしたね。(オリンピックには反対ですが)そう言えば1940年の東京オリンピックの時にもオリンピック塗装の電車があったそうですね。当時のことなのでカラーの記録は残っていないようですが。40年は戦争のために返上したそうですが、今回もいわば平時ではない状況、強行した政府の罪は大きいとおもいます。その上中等症以下の感染者は放置状態にするという宣言まで。まさに菅政権得意な「自助」。昨日は近場の昭島で上映しているので「パンケーキを毒味する」という映画を見てきましたが、菅政権の酷さが今まで以上に理解できました。ニュースを見ていたら宇都宮の病院の先生が、菅や小池知事は即刻お辞めになった方がいい、とおっしゃっていましたが、まさにその通りです。

細井忠邦さま、おはようございます。

私も1940年の幻の東京オリンピックの際にそういった列車が計画されていたという記事を見ました。
http://neetronica.blog.fc2.com/blog-entry-16.html ですね。
さらに省電や市電にもあったようですね。
https://ameblo.jp/bon-syosai/entry-12172302050.html 
コロナ禍のご時世でなければもっと純粋にオリンピックを楽しめたと思いますが、今回は余りにも政治的意図が強く、かつ利権絡みな点が気になり、実況中継なども全く見ずに終わりそうです。
それにしても、コロナ感染で中等症以下の患者は入院せず、自宅療養でなんてよく言えたものですね。本来政治とはそういった際に国民の命を救うように最大限努力をするものが政治なのに、何を言っているのでしょうね。早いところ選挙をして、自民党を下野に追い込みたいですね。

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