« 秩父鉄道の貨物輸送 その3 武川駅と機関車検修設備 | トップページ | 秩父鉄道の駅 その1 羽生駅 »

2021年8月24日 (火)

秩父鉄道の貨物輸送 その4 鉱石輸送用貨車ヲキ・ヲキフ100形

秩父鉄道の貨物輸送、最後は鉱石輸送用に使用される貨車です。


151212-2 2015/12/12 寄居 列車交換待ちをする20両編成貨物列車


175-151212


2015/12/12 ヲキ100形175

100-210731 2021/7/31 武川 ヲキフ100形 126


現在は同目的に35t積みボギー式バラ積みホッパ車のヲキ・ヲキフ100形が使用されています。1956年から汽車製造・川崎重工業製で全車太平洋セメント所有の私有貨車です。

主要諸元 ヲキ100形
全長 7,500 mm
荷重 35 t
実容積 22.5 m3
自重 14.9 t
換算両数 積車 5.0
換算両数 空車 1.5
台車 TR41C
軸距 4,140 mm

以前は車掌が乗務し、ヲキ8両の両端にヲキフを連結し、それを2組連ねた20両編成でしたが、1988年に車掌常務はなくなり、近年は影森方にヲキフを1両、ヲキを9両連結した10両編成2組で20両という編成が一般的です。列車全体の編成長は機関車約13m+7.5mⅹ20=163m程度となり、貨物列車がすれ違い等で待避する駅はどの駅も長~~い待避線が特徴的です。

ヲキ・ヲキフのヲの由来は鉱石(コヲセキ)からとの説と英語のore由来とする2つの説があるそうです。

100-7304-210806 2021/8/6 三輪鉱業所~影森 鉱石を満載して急坂を下る7304レ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム


最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

« 秩父鉄道の貨物輸送 その3 武川駅と機関車検修設備 | トップページ | 秩父鉄道の駅 その1 羽生駅 »

旅行・地域」カテゴリの記事

貨車・貨物列車」カテゴリの記事

私鉄」カテゴリの記事

コメント

B 767-281様お早うございます。なるほど「ヲ」ですか、珍しい記号ですね。かつては青梅線、南武線を通して奥多摩の石灰を運ぶ貨車が、ED16からEF64と牽引機の変遷がありましたが、日本の産業を支えているんだという実感があって力強く感じていました。今は貨車と言えば、コンテナかタンク車しか思い浮かびません。私鉄でこのように貨物が元気なのは嬉しいです。さて横浜市長選は野党の勝利。一気に政局でしょうか?私としては少々ブラックですが、このままぼろぼろになるまで菅が続けるのも今後のためには良いかななどと思ってしまいます。

細井忠邦さま、おはようございます。

秩父鉄道の石灰石輸送の場合、土日に関係なく列車が走っているというのもすごいと感じます。やはり建設業のベースを支えているのかと思います。

菅の場合、学術会議委員の任命拒否から始まって、コロナ対s区の失敗、オリンピックの開催意義についてきちんと説明しないで強引にと全てが都合の悪いことはきちんと説明しない政治が国民から総スカンを食ったのではないかと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秩父鉄道の貨物輸送 その3 武川駅と機関車検修設備 | トップページ | 秩父鉄道の駅 その1 羽生駅 »

カテゴリー

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • 日本ブログ村