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2021年9月13日 (月)

小名木川に沿って歩く 概要編

ヨーロッパでは地域間の移動にライン川やドナウ川、そしてそれらを結ぶ数多くの運河を経由した水上交通網が発達しています。かつてNHK-BSプレミアムの番組でアムステルダムから黒海までの大型クルーズ船の旅の様子をレポートした紀行番組がありました(番組リスト)。その中でも興味深かったのは水位の違う水面間を移動する際のロックといわれるゲートの存在でした。アムステルダムからブタペスト、そして黒海までのライン川、マイン川、マイン・ドナウ運河、ドナウ川を経由するクルーズ船の旅でも65か所のロックを通過しなければならないと言っていました。

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そんな中、8月29日の東京新聞12版の24面で東京にもロックが存在することを知りました。この記事ではコロナ禍で海外旅行はできないけれど、首都圏にも世界の名所になぞらえられるスポットがあるということで、パナマ運河に似た小名木川の閘門とドーバー海峡に似た銚子の屏風ヶ浦を紹介しています。

以前から徳川家康が行徳からの塩の輸送のために小名木四郎兵衛に命じて開削させた小名木川(江東区北部を東西に結ぶ運河)については是非、見ておきたいと思っており、この機会に訪問しようと思った次第です。8月31日、水曜日に都営地下鉄新宿線の東大島駅から、旧中川沿いにある江東区の「中川番所資料館」を訪問、旧中川に沿って下り、荒川放水路との間に設けられた「荒川ロックゲート」を見学、小名木川の東側の端から、川に沿って旧城東区を歩き、総武本線越中島支線の橋梁の下を潜り、横十間川と川同士(正確には運河同士)が交差する場所にかかるX字の小名木川クローバー橋を渡り、旧深川区に入り、扇橋閘門を通過、もう一か所川が交差する大横川の交差点を過ぎ、相撲部屋の立ち並ぶ清澄界隈を歩き、小名木水門を越え、隅田川へ、最後は江東区芭蕉記念館を訪問し、東京メトロ半蔵門線清澄白河駅から帰途につきました。

小名木川の開削による、周辺の発展、工業化による地盤沈下で江東ゼロメートル地帯に、川の水位を下げることでの克服等いろいろな歴史を学ぶ小旅行となりました。

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コメント

9/10は、豪雨災害から6年の茨城県常総市へ向かいました。
TXや関鉄を乗り継いで水海道で下車したのです。
当社は配送用トラックを所有しておりますが、同じDIESEL-ENGINEでもトラックと関鉄の気動車では気分が違います。

(株)上村工業 さま、おはようございます。

わたしも6年前の鬼怒川決壊、水海道地区の洪水はよく憶えています。
日本中、大雨が降るとどこかしらでこういった災害が毎年のように発生していますが、ホントどうにかならないものかと感じます。

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