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2021年11月25日 (木)

相模鉄道の駅 その12 湘南台駅

相模鉄道の駅シリーズ、最後はいずみ野線の終着駅であり、小田急江ノ島線や横浜市営地下鉄ブルーラインの起点駅となっている湘南台駅です。


Dsc06071_20211124085901 2018/9/24 駅名標

二俣川起点で11.3km地点にあり、いずみ野線は前述のように慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス付近を経て、東海道新幹線の新駅構想のある倉見駅方面への延伸構想があるため小田急線の地下潜る関係でホームは地下三階に設置されています。島式ホーム1面2線構造となっています。

湘南台は藤沢市北部の交通拠点となっており、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC),文教大学湘南キャンパス、湘南ライフタウンへの玄関口でもあり、バス路線も多く設定されています。

Dsc06075 2018年当時の相鉄二大事業を説明するパネル

1966年11月7日に、小田急江ノ島線の新駅として湘南台駅が開業、駅名は展望の良い開けた台地であることから湘南台とされました。この頃は地名は円行で1984年の土地区画整理事業の完了で、駅名に合わせる形で湘南台に地名変更されました。1991年にSFCが開設、1999年3月に相鉄いずみ野線、同年8月に横浜市鉄が延伸乗り入れしました。

Dsc06078

3社の利用状況を見ると、小田急電鉄が65,612人/日、相模鉄道20,808人/日、横浜市営地下鉄34,875人/日(いずれも2020年度実績)で相模鉄道の駅としては羽沢横浜国大に続く12位、いずみ野線では二俣川に次ぐ2位となっています。


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コメント

B767-281様、おはようございます

相鉄いずみ野線の記事に興味を感じまして
金曜日に乗ってきました

新宿から海老名行きに乗り、武蔵小杉からキョロキョロしていました

鶴見の先からはトンネル
スピード出さない控えめな走行

地上に出たと思うと、第三京浜の高架下で横浜羽沢
直ぐにトンネルへ
地図で確認すると遠回りしていますね!

二俣川で各停 湘南台行き
9000系電車
窓は電動で開閉する 相鉄独特のものでした
丹沢方面も眺められました

湘南台駅、改札口を出るとだだっ広いのに驚きました!
慶應大学に向かうバスが多数出ているようですね
やはり、東急との乗り入れが本命て
三田、日吉、湘南台の慶應大学を繋げるのが本来だと強く感じました(笑)

帰りは小田急で多摩センターに出て、多摩モノレールで玉川上水経由、西武新宿線で野方まで
久しぶりに電車に乗りました

準急豊島園さま、おはようございます。

相鉄探検に行かれましたか。
わたしも最近、武蔵小杉から海老名行きに数回乗車し、まずは貨物線ツアー、鶴見からトンネル、そして羽沢駅から相鉄線と、これまでなかったルートを楽しみました。
今まで行ったことが無かった場所を訪れるわくわく感は良いものですね。
小田急で多摩センター、モノレールというのも面白い環状ルートですね。

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