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2021年11月 8日 (月)

相模鉄道の駅 その1 横浜駅

相模鉄道シリーズ、今回からは駅をいくつか見て行こうと思います。

大手私鉄16社の中で旅客営業キロ程が38kmと最短の相模鉄道は駅数も25と少なく、その数は2番目に営業キロ程の少ない阪神電気鉄道の51の半分以下となっています。尤も最長の近畿日本鉄道は501.1kmで駅数は286、関東最大の東武鉄道は463.3kmで203となっています(2016年3月末時点)。

1872年(明治5年)、新橋~横浜間に我が国初めての鉄道が開業した際の横浜駅は現在の桜木町駅で、1887年に国府津駅まで延伸した際は品川から国府津に向かう列車は横浜駅でスイッチバックする方式でした。1898年にはスイッチバックを解消する短絡線が開業し、下りは神奈川駅、上りは程ヶ谷駅に停車する方式で、横浜~程ヶ谷間の連絡列車が設定されていました。1915年、東海道本線上に横浜駅(二代目)が開業し、旧横浜駅は桜木町駅となりました。このときの横浜駅は地下鉄の高島町駅付近にありました。1923年9月1日の関東大震災で駅舎は倒壊し、しばらくは仮駅舎として対応しました。1928年10月15日に三代目横浜駅が現在の場所に設置されました。

Dsc06868 2021/11/5 横浜駅駅名標・時刻表・路線図

現在の相鉄本線、横浜~海老名間は当初、省線程ヶ谷~海老名間を結ぶ構想から始まっており、前回の記事で触れたように1926年神中鉄道が二俣川~厚木間を開業し、二俣川から横浜方向に延伸して行きました。当初は保土ヶ谷駅に乗り入れる予定で延伸がなされ、輸送主体は相模川の砂利輸送でした。1929年に西横浜まで開業し、西横浜~程ヶ谷間に連絡線が敷設され、貨車の受け渡しが行われました。横浜まで線路が繋がったのは1933年12月27日でした。

Dsc06864_20211107084801 2021/11/5 頭端式のホームに電車が並ぶ風景、私鉄のターミナル駅によくある風景です。

相鉄ジョイナス駅ビルの2階に駅はあり、頭端式ホーム4面3線で全てのホームが10両編成に対応しており、ホームドアが設置されています。

Dsc06870

駅を出発すると隣の平沼橋駅までは僅かの距離。3番線との出入りポイントは両駅の中間地点位に設置されています。

Dsc06872_20211107085901 1番線ホームの先端部からは東海道線を行く列車もよく見えます。

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