相模鉄道の車両基地 かしわ台車両センター
相模鉄道シリーズ、昨日の記事で車両シリーズは一応終了し、これからは車両基地、留置線に触れて行きたく思います。
最初は同鉄道の車両全般の検査、改造工事を担当しているかしわ台車両センターです。コロナ禍になる前に同所では鉄道イベントが開かれていましたが私は参加した経験はなく、まだ足を踏み入れたことが無い場所です。
かしわ台検車庫としての開設は1967年9月1日、それまで星川工場が担当していた検修を1971年12月15日の修車工場の完成でこちらが担当するようになりました。1972年1月16日にはかしわ台工機所が発足しました。2005年10月1日、現在の名称に改称されました。
2021/9/10 かしわ台駅の海老名寄りから JR東日本との相互乗り入れが開始されてからは同所に留置されるE233系7000番台の姿も見ることが出来るように
19,059㎡の敷地面積、建物面積は13,623㎡で収容可能車両数は224本、19本の留置線があり、仕業検査、機能検査、重要部検査、全般検査を行っています。検修能力は年間174両です。
2018/9/24 かしわ台駅北側の留置線
最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。
« 1986年から1989年にかけ、前面スタイルを変更して投入された新7000系 | トップページ | 西武 2000N系2063F+2000系2411F 横瀬基地へ 廃車回送 »
「民鉄:相模鉄道」カテゴリの記事
- E491系 East i-E を豊田駅にて撮影する part1(2022.06.07)
- 羽沢横浜国大駅(2021.12.02)
- 武蔵小杉~羽沢横浜国大間 その1 武蔵小杉駅ホーム増設 相鉄線方面分離(2021.11.29)
- 相模鉄道の駅 その12 湘南台駅(2021.11.25)
- 相模鉄道の駅 その11 ゆめが丘駅(2021.11.24)
« 1986年から1989年にかけ、前面スタイルを変更して投入された新7000系 | トップページ | 西武 2000N系2063F+2000系2411F 横瀬基地へ 廃車回送 »
コメント