通勤電車シリーズ 205系 24 E231系500番台(ヤテ517~527)の山手線への投入による動き part4 ヤテ10, 5, 43の転出
2月21日、プーチンロシア大統領は親ロシア派が実効支配するドネツク州、ルガンスク州の独立を一方的に承認、そして2月24日にはウクライナの圧政から人民を守るためとの理由でウクライナに侵攻、ウクライナ軍の防空権を剥奪しました。国際法的に考えても全く説明のつかない暴挙であり、すべての国を敵に回す行為かと思います。
2008年8月、北京夏季オリンピック終了直後にロシアはグルジア(現、ジョージア)と南オセチア紛争を起こしており(このときはメドヴェージェフ大統領、プーチン首相)、2014年3月、ソチ冬季オリンピックの直後には国際的にはウクライナの領土とみなされてきたクリミア自治共和国とセバストポリ特別市がロシアに併合されました。今回も北京冬季オリンピックの直後です。オリンピックでロシア国民の国家に対する意識が強まったタイミングを狙ってのことなのか、意図は不明ですが。
こういった度重なるロシア、プーチン政権の暴挙に対してEUとして、あるいはNATOとして憤然たる気持ちを持っていることは分かりますが、一方でエネルギー資源の多くをロシアに依存している現状から強い態度に出れないという弱みも抱えているようです。プーチン大統領もそういった状況が分かっていてこういった行為を繰り返しているのでしょう。
2003年度の山手電車区からの205系転出、最後はヤテ10,5,43の3本でした。
ヤテ10はいつものようにサハ204-10はハエ20編成に組み込まれますが、両端のクハは武蔵野線へ、TMM'Tは仙石線ミノM17編成に、それら以外のモハユニット2組はヤテ24編成のサハ205-47,48から改造されたクハ205/204-1204と組んで、ナハ49編成になりました。改造はミノM17編成関係は土崎工場が担当し、2004年3月31日に竣工しました。
続くヤテ5編成はサハ204-5をハエ20編成に組み込み、両端クハは武蔵野線へ、MM'-13と-15は後にヤテ12編成のT-23,-24から改造されるクハ205/204-1205と組んでナハ50に、T-9,-10は八高・川越線用ハエ84編成のクハ205/204-3004に、MM'-14は仙石線ミノM18編成のモハ205/204-3118に改造されました。1編成が5編成に分裂しています。クハ205/204-3004への改造は郡山工場が担当し、2004年10月29日に竣工しています。モハ205/204-3118への改造は同じく郡山工場で2004年6月24日に竣工しました。
2010/12/31 川越 ハエ84編成
最後のヤテ43編成は昨日のヤテ47-50編成同様、サハ204以外はすべて武蔵野線へというパターンでした。モハユニットのVVVF化改造はー5023、-5024は大宮車両センター、-5025は東京総合車両センターが担当し、前者は2004年7月23日、後者は2004年7月27日に竣工しています。
2013/6/22 大宮 M12編成
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B767-281様、おはようございます
まさか軍事的侵攻をするとは思いませんでした!
やはりロシア人には征服しかない
ハンガリー動乱やプラハの春に軍事的介入をし 侵略したのと同様です
核兵器使用も ちらつかせています
ロシア軍がチェルノブイリ原発を占領!
狂気としか思えません!
投稿: 準急豊島園 | 2022年2月25日 (金) 06時48分
準急豊島園さま、おはようございます。おはようございます。
ロシア側は今回の侵攻で東部2州を独立というか、自分たちの支配下に置き、ウクライナの政権を親ロシア的なものに替え、ウクライナがヨーロッパ側に向くのを阻止するのが目的でしょうか。
東西両陣営のはざまに位置する国の宿命とはいえ、こういったことがまかり通るのは20世紀までの話であったはずなのに、結局、プーチンが権力の座にある限りこういったことが続くとはですね。やはりロシア内部からプーチンが失脚するような事態にならないといつまでも続く気がしますね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2022年2月26日 (土) 05時10分