桜巡り その1 小平の桜の名所 小平中央公園の桜
Wether mapの情報に依れば、今シーズンの冬は12月前半までは暖かく、それ以降は寒くなったため、桜の開花にとって重要な休眠打破は北部ではやや鈍め、南部では平年並みとなり、春先の気温は2月までは低めであったものの、3月にに入り暖かくなったため、開花は例年より少し早めとなったそうです。東京の標本木(靖国神社境内)によると開花日は3月20日、満開日は3月27日でした。ちなみに昨年の開花日は3月14日、満開日は3月22日で、平年の開花日は3月24日、満開日は3月31日ですから、2年続けて、早めの開花、満開となりました。
最初は家から歩いて2.5kmほどのところにある小平中央公園の桜です。西武国分寺線鷹の台駅の東側にある公園でサッカーグラウンドを取り巻くように桜が植わっており、3月27日、日曜日には写真のように満開となりました。私もほぼ毎日、玉川上水沿いの道を通り、この公園を一周して帰る散歩をしています。 2019/1/20 冬枯れの風景
2006/5/5 新緑の風景
2021/9/15 曼殊沙華の咲くころ
玉川上水沿いの道、季節によってその様態が変化するのを見るのも楽しみの一つです。
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コメント
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B 767-281様お早うございます。鷹の台からの玉川上水の道良いですね。私も時々歩きます。最近は西武拝島線の玉川上水駅から久米川方面の野火止上水の道がお気に入りです。最近は紅葉の新緑が綺麗です。たまに鉄道を離れた話題も楽しみです。
投稿: 細井忠邦 | 2022年3月31日 (木) 07時34分
細井忠邦さま、おはようございます。
今年の桜に関しては、地元、小平から千鳥ヶ淵、目黒川、そして鉄道を絡めて西武新宿線の武蔵関付近と写真に収めています。
桜だけではなく、仰るように生け垣などに最近多く使われるレッドロビンの新芽もきれいですね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2022年4月 1日 (金) 04時37分