桜巡り その5 西武新宿線 武蔵関~東伏見間
首都圏の桜も先週をピークに終わろうとしていますが、桜巡りシリーズ最後は西武新宿線の武蔵関駅から東伏見の方に線路沿いに咲く桜です。私も1970年代から80年代にかけて練馬区南大泉町に住んでいたことがあり、当時は武蔵関・東伏見・保谷の3駅からほぼ等距離の場所だったので武蔵関の桜は毎年よく観ていました。
1977年頃 武蔵関~東伏見間 まだ新宿線本線にクモハ351形4連が活躍していた頃の写真ですが、当時は駅の西側の踏切(武蔵関1号踏切)から線路横を流れる石神井川に沿って長者橋を越え、武蔵関公園までの間、桜並木がありました。その後、桜の木が虫にやられ、一旦切られましたが、2017年の春に訪れた時は
2017/4/8 武蔵関~東伏見間
このように再び、満開の桜を観ることができました。
2022/3/31 2027F+2535Fによる10連急行
しかし、ここの桜はなぜか病害虫に弱いのか、2021年暮れに武蔵関1号踏切から長者橋までの間に6本の木がありましたが、中の4本が伐採されました。既に若い木が植樹されていますが、以前のような満開の桜を観ることができるまでにはしばらく時間が必要なようです。
長者橋以西の桜は満開の花を付けていました。
長者橋の通りの踏切から
2022/3/31 6101F
2022/3/31 40104F
2022/3/31 20156F
2022/3/31 30106F
そして武蔵関駅の上りホームから
2022/3/31 105レ 小江戸5号 編成番号不詳
最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。
« ウクライナからの避難された方々、20名がポーランドから帰国した政府専用機で入国 | トップページ | 西武2000系8連 最後の1編成 2007Fが「ありがとう2007F」HMを掲示して運行 »
「民鉄:西武鉄道グループ」カテゴリの記事
- 秩父鉄道の電車・貨物列車を久しぶりに撮影(2024.11.26)
- 西武4000系 4017F 西武秩父線開業55周年記念ラッピングを撮影(2024.11.25)
- 2023年晩夏の関西旅行 近江鉄道 100形 がん検診啓発「しがのハグ&クミ」ラッピング編成 104F(2024.11.20)
- 2023年晩夏の関西旅行 近江鉄道彦根駅の風景(2024.11.19)
- 西武鉄道 2000N系 2連 2451Fと2453F 近江鉄道に譲渡(2024.10.28)
« ウクライナからの避難された方々、20名がポーランドから帰国した政府専用機で入国 | トップページ | 西武2000系8連 最後の1編成 2007Fが「ありがとう2007F」HMを掲示して運行 »
コメント