流鉄 5000形 ニューデザインの「流星」
馬橋駅での撮影の楽しみは常磐快速線、常磐緩行線だけではなく、流鉄の車両にもあります。現在の流鉄の主力は元西武鉄道の101N系2連を譲受した5000形2連で、「流馬」「流星」「あかぎ」「若葉」「なの花」の色違いの編成が5組活躍しています。
これらの5編成の中で「流星」(クモハ5002+クモハ5102、元西武101N系 クモハ275+クモハ276)の編成のデザインが2021年1月に更新されたようで、4月30日にはちょうどその編成が運用に入っており、撮影することが出来ました。
2022/4/30 馬橋 2021年1月に更新された「流星」
HMや車内のつり革には東京都出身のイラスト作家 杉本聖奈さんの描き下ろし56種類の表情豊かなネコのイラストが散りばめられています。
2012/4/1 馬橋 更新前の姿
最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。
« 常磐線快速E231系デビュー20周年記念HM | トップページ | 流鉄 5000形 「あかぎ」+「なの花」混結編成 »
「私鉄」カテゴリの記事
- 秩父鉄道の電車・貨物列車を久しぶりに撮影(2024.11.26)
- 2023年晩夏の関西旅行 近江鉄道 100形 がん検診啓発「しがのハグ&クミ」ラッピング編成 104F(2024.11.20)
- 2023年晩夏の関西旅行 近江鉄道彦根駅の風景(2024.11.19)
- 速報版 2024年晩夏 京都の旅 2日目 午前中は嵐電、午後は叡電を満喫(2024.09.04)
- 速報版 2024猛暑の夏 新潟の旅 4日目 (2024.08.22)
« 常磐線快速E231系デビュー20周年記念HM | トップページ | 流鉄 5000形 「あかぎ」+「なの花」混結編成 »
コメント