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2022年9月20日 (火)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 静岡車両区に転属した313系8500番台 乗車体験記

今回は313系8500番台の乗車体験記です。

昨日の記事でレポートしたように、
734M 沼津~三島間 S2編成
1441M 三島~静岡間 S1編成
774M 静岡~興津間 S6編成  に乗車しました。

3138500-s1s6

S1~S6編成のうち、S1~S4までが第一次車、S5,S6が第二次車と製造時期が違い、S1,S2が近畿車輛製、S3~S6が日本車輛製造製となっていますが、製造時期やメーカーの違いによる顕著な違いは見つけられませんでした。

Dsc01666 2022/9/7 313系8500番台 客席から見た運転室 

Dsc01665 8500番台、独特な座席仕切り版 天井からぶら下がる案内表示版も着席客を対象にしていることが良く分かります。

Dsc01672

濃い紫を基調にしたクロスシート

Dsc01675
Dsc01676
連結部そばの座席は4人掛け固定式ですが、テーブルがあります。

Dsc01768 運転台 他の番台の運転台写真と見較べてみて、機器の配置等は同じになっています。

ロングシート車の場合、どうしても周りの乗客の存在、出入りが気になりますが、クロスシート車では一人の世界に入ることが可能で読書などにも集中できます。今回の8500番台の投入は同区間を長距離利用する乗客にとっては福音になったのではと感じました。

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