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2022年10月26日 (水)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 関西本線で長らく活躍したDD51 part2

愛知機関区に長く配置され関西本線で活躍したDD51のシリーズ、今回は最後まで残った稲沢第一機関区時代からの生え抜き機である825号機からです。

Dd51-825-050821-2 2005/8/21 清洲 

国鉄最後のダイヤ改正となった1986年11月1日のダイヤ改正時点では同区のDD51は
東海道本線 岡崎~大垣
岡多線 岡崎~北岡崎
関西本線~紀勢本線 名古屋~亀山~新宮~紀伊佐野
塩浜線 四日市~塩浜
高山本線 岐阜~高山~上枝
名古屋貨物線 笹島~名古屋タ と中部地区の貨物仕業を広範囲に担当しており、さらにその以前には関西本線名古屋~亀山間(寝台特急「紀伊」・普通・荷物)列車も稲沢第一機関区の担当でした(SG無しの機関車はSG不用の季節のみ)。また武豊線の団臨仕業もあったようです。

1990年代には鈴鹿サーキットでF1レースが開催された際に客車の団体臨時列車を牽引するのにJR東海のみならず愛知機関区のDD51も駆り出され、1993年10月には14系座席客車を牽引しました。1998年3月14日のダイヤ改正で稲沢~名古屋タ間の貨物線が電化され、車齢の高いDD51 5両(713,714、750、751、825号機)が余剰となりましたが、折しも中部国際空港建設に伴う土砂輸送列車増発となり、昨日の750号機と825号機が全般検査を受け復活しました。2000年3月31日の有珠山噴火では函館本線山線経由の迂回運転が行われ、6月8日からは室蘭本線ルートに戻りましたが万が一の場合、後退運転ができるように最後部にもDD51が連結されPP運転となりました。そのため愛知機関区から825、896号機が応援に出、北海道の線路の走行実績も積みました。7月に返却されました。

Dd51-825-080904

2008/9/4 清洲 重連で5284レを牽引 2006年5月2日の更新(@大宮工場)で塗装が変化

さらに2008年のダイヤ改正以降は伊勢鉄道に入線するようになりました。2013年以降は衣浦鉄道のKE65ディーゼル機が検査の際には代走で同線に入線することもありました。

Dd51-825-090323 2009/3/23 四日市

Dd51-832-050705 2005/7/5 清洲 DD51 832号機

Dd51-832-090323-2 2009/3/23 四日市 DD51 832号機

832号機は1971年1月12日、日立製作所で落成、吹田第一機関区に新製配置、1988年3月に稲沢機関区に転属、東日本大震災の際には被災地に石油を輸送する臨時列車牽引し、磐越西線を走りました。同年4月、東北本線の復旧で愛知機関区に戻りましたがATS-PFの未装備のため同年末には休車、2012年2月には解体となりました。

  Dd51-847-080904
2008/9/4 名古屋 DD51 847号機

Dd51-847-090323_20221025083301 2009/3/23 尾張一宮 DD51 847号機 遅れ 試2751レ

847号機は1972年7月18日、三菱重工で落成、新製配置は厚狭機関区で、愛知機関区では貴重な国鉄塗装機として人気があったそうです。2014年春に休車となり、2015年11月に解体されました。

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