2022年夏 名古屋遠征 名鉄ほぼ全線乗りつくしの旅 29 内海から神宮前、そして新安城へ
せっかく内海まで来たのですから国道247号線を走り、知多半島の先端や長谷崎を巡り、河和に抜けるルートも試してみたかったのですが、今回は初めて乗る名鉄路線の旅ですから、来た道を帰ることにしました。
京浜急行空港線 糀谷~京急蒲田の光景とよく似ています。3階へ登り、カーブを曲がると太田川駅ホームです。 太田川を発車後、3階から2階へ下り、
このポイントで常滑線と合流となります。
内海を9:22に出て、10:21ほぼ1時間で神宮前に到着、ここから名古屋本線で豊橋方面に向かいます。
現在の名古屋本線の一部である神宮前~東岡崎間は愛知電気鉄道が神宮前~常滑間を全通させた後、1917年3月19日に有松線として神宮前~笠寺間、同年5月8日、笠寺~有松裏間、1923年4月1日、岡崎線有松裏~新知立間、同年6月1日、新知立~西岡崎間、同年8月8日、西岡崎~東岡崎間と延伸を重ね全通させました。
神宮前からは10:24発の快速特急豊橋行に乗車、豊橋までは知立、東岡崎にしか停まりません。次の目的地は新安城のため、
知立にて下車、
ここから西尾線で吉良吉田へ、さらに蒲郡線で蒲郡へと旅は続きます。
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