2022年夏 名古屋遠征 名鉄ほぼ全線乗りつくしの旅 32 蒲郡から知立へ
名鉄ほぼ全線乗りつくしの旅、蒲郡駅に到着した後は来た道を新安城まで戻り、三河線の接続する知立駅に向かいました。
2022/8/4 蒲郡駅南口の中心に設置されているアメリカズカップに参戦した「ニッポン・チャレンジ」のヨット(JPN-3) 同チームのキャンプ地が蒲郡にあった関係で設置されています。同市が観光交流立市宣言したことへの象徴的モニュメントにもなっています。
南口広場
駅開業は昨日の記事にあるように1936年7月24日、三河鹿島~当駅間の三河線延伸時ですが、当初は国鉄との共同使用駅で、1990年代に連続立体交差化工事が始まり、2005年12月5日、新駅舎使用開始で改札口が分離されました。
駅名標
蒲郡線内では形原、西浦、東幡豆、西幡豆、三河鳥羽での列車交換が可能で、交換した列車は全て6000系ワンマンタイプでした。
吉良吉田では西尾線の列車が待っていました。吉良吉田12:45発の急行弥富行です。
西尾線 上横須賀で3100系他と交換
西尾 6800系 折り返し河和行が到着
南桜井 吉良吉田行 6000系との交換
南安城 西尾行 6800系と交換
西尾線内では高頻度に列車交換がありました。
乗車した列車は津島線・尾西線 弥富行のため新安城では3番線に入線となります。
新安城を出発し、牛田は通過し、知立に13:23に到着しました。
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