西武国分寺線の2+4連の話題
これまでにも何回かありましたが、2000系、もしくは2000N系、貫通6両編成がデフォルトの西武国分寺線運用に2000系、もしくは2000N系2連と2000N系4連の併結編成が入ることがあります。そして、2連が奇数方に連結される場合もあれば、偶数方に連結される場合もあります。
2023/1/17 国分寺 2000N系2457+2541
今回の2+4併結運用がいつからなのかネットの目撃情報から追ってみると
この表のように、昨年12月23日までは2457Fは2081Fと10連を組み、2541Fは2533Fと8連を組んでいましたが、12月25日から26日まで、2457F+2541F+2533Fの2+4+4で本線運用(と言っても朝のラッシュ時のみ)に入り、27日から2457F+2541Fの2+4併結運用となっていることが分かりました。
さらに12月31日、1月7日、1月14日の土曜日には昨年3月のダイヤ改正で復活した土日の拝島線の6連運用に就いていたことも分かりました。ちなみに12月31日は5474レからの運用、1月7,14日は5476レからの運用でした。21日、22日もこちらに入るかと期待しましたが、両日とも国分寺線運用でした。
2023/1/21 国分寺 偶数向きから 2541F+2457F
週明けの23日月曜日も引き続き、国分寺線運用に入っていました。
いつもよりは異例に長い国分寺線の併結編成運用ですが、果たしていつまで続くのでしょうか?
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コメント
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おはようございます。
2000系も数が減ってきていて、貫通6連の絶対数が少なくなってしまっているので、2+4で6両固定扱いの運用に入ることが増えるのも運用上致し方ないのでしょうね。
この先、貫通6連を作るのか(組み換えor新規or中古)、4連と8連に運用自体を集約してしまうのか(国分寺線は東村山工事が終われば8連対応可能)、気になるところです。
投稿: MiO | 2023年1月24日 (火) 09時20分
MiOさま、おひさしぶりです。
2000系,2000N系の廃車がどんどん進んでいる状況からこういうことになっているのだと私も思います。
国分寺線の場合、小川、鷹の台、恋ヶ窪はすべて8連対応可能なホーム長と既になっているという点も興味深いですね。
果たして西武鉄道のポスト2000系シリーズがどうなるのか、今から楽しみです。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2023年1月25日 (水) 04時09分