2022年夏 名古屋遠征 名鉄ほぼ全線乗りつくしの旅 34 知立~碧南 三河線 海線の旅
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。2012年10月に開始した拙Blogですが、早いもので10年が過ぎ、11年目に突入しました。これからも鉄道を中心とした話題にいろいろ味付けをしながらやってゆきたいと思います。
昨年8月の名古屋遠征で乗車した名鉄ほぼ全線乗りつくしの旅、今回は三河線海線です。 2022/8/4 知立駅に進入する豊橋行 1000系 特急
岐阜方の4両は1200系で写真の編成はモ1414を最後尾にしたA4編成
知立駅は周辺の交通渋滞解消、線路による市街地分断の解消のため高架化工事が進行中
知立駅に到着する三河線の車両 ここでは6000系が主力として活躍中 知立駅を出発するとすぐに左方向に猿投方面の山線、右方向に碧南方面の海線の分岐になります。
海線は知立を出発し、次の重原の先まで複線区間が続きます。
重原を出発するとすぐに単線になります。 重原の次の駅がJRとの接続駅でもある刈谷駅です。
南線には両端駅を含め12駅あり、吉浜と高浜港、碧南中央以外は交換可能駅ですが、これまで相対式ホームが圧倒的に多かった名鉄の中では三河線海線、山線のみが島式ホームが大多数を占めています。南線では重原と新川町のみが相対式ホームとなっています。
三河高浜 何度か列車交換がありましたが、すべて6000系でした。
6000系も1976年から1985年まで10次に渡り製造され、1980年製造の5次車からは側窓が開閉式になる変化が見られます。後日、車両編でその辺りはじっくり見て行きたく思います。 フォーカスが合ってませんが三河線では数少ない、相対式ホームの新川町駅
13:31に知立を出発後、36分後の14:07に終点、碧南に到着です。
現在は終点となっていますが、かつては記述の通りここから吉良吉田、さらには蒲郡まで線路が繋がっていました。
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コメント
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B 767-281様 明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。さて名鉄乗りつぶし興味深く拝見させていただいております。地名がなかなか面白いですね。昔名古屋出身の先輩から「揖斐川」これ読める❓と謎かけされたことを思い出しました。地理は結構好きだったので無事読めました。(笑い)6000系、正に名鉄顔!1976年から製造ですか。名鉄も車輌を大切に使っているのですね。車輌編楽しみにしております。
投稿: 細井忠邦 | 2023年1月 4日 (水) 07時47分
細井忠邦さま、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
わたしも愛知県の地名は大変面白いと思います。最初に見たときはすぐに読めない地名、駅名が多くあると感じています。
知立だって、慣れてしまえばなんてことありませんが、もしかして「ともだち」と読むのかなんて最初は思いましたし、猿投も何かユーモラスに感じましたね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2023年1月 5日 (木) 06時52分