2022年夏 名古屋遠征 名鉄ほぼ全線乗りつくしの旅 66 車両編 3700系の2連版であり、名鉄初のIGBT-VVVFとなった3100系 その2
3500系の車体サイズ変更版の3700系4連の2連版として1997年から2000年にかけ、3次に渡り製造された3100系ですが、特急用2200系なとど併結運用に入ることも多い関係から1次車を中心に車体を白く塗り替える車両も出現しました。 2022/8/3 三柿野 3100系 3104F 1次車 塗色変更車
2022/8/3 栄生 3100系 3106F 塗色変更車
2022/8/3 笠松 3100系 3107F 1次車 塗色変更車
2022/8/3 栄生 3100系 3111F 2次車 塗色変更車
2次車から前面窓の取り付け位置が80mm上がっているため顔つきが変わりました。ワイパーの軸と手摺の位置関係がズレています。 2022/8/3 栄生 3100系 3113F 2次車 オリジナル塗色車
2022/8/3 栄生 3100系 3115F 2次車 オリジナル塗色車
2022/8/3 名鉄一宮 3100系 3117F 2次車 オリジナル塗色車
2022/8/3 須ヶ口 3100系 3118F 2次車 オリジナル塗色車
2022/8/3 栄生 3100系 3120F 3次車 オリジナル塗色車
3100系2連は、2連単独、2連併結の4連、3700系との併結で6連、ラッシュ時の2200系への増結運用と多彩な使用のされ方をしています。
2000年代に入り、3700系、3100系の後継グループは鋼鉄製車体からステンレス車体の3300系・3150系へと進化してゆきます。
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