4月28日、4067レで現時点での押太郎ラストナンバー-354号機を撮影
EF210-300番台、2022年度は340号機から354号機までの15両が新製され、340~348号機までの9両は新鶴見区、349~354号機の6両は吹田区に新製配置されました。現時点でラストナンバーとなっている354号機は3月23日に川崎車両を出場、兵庫~鷹取(神戸貨物ターミナル)間、甲種回送された後、吹田区まで試運転されました。
同機の首都圏初登場(東上)は4月18日の62レA121仕業でしたが、4月27日、東福山から1056レ、新鶴見から4067レとなり倉賀野までのヨA107仕業で4月28日、西国分寺で撮影することができました。
2023/4/28 西国分寺 約2時間遅れで西国分寺を通過する 吹田区EF210-354号機牽引の 4067レ
尚、4067レは朝のラッシュ時間帯前に本来通過する列車ですが、少しの遅れで新鶴見などでの待機時間が長くなる列車のようで、この日も本来7:27頃通過の予定が実際に通過したのは9:21、そのあとの5082レの直前でした。
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