2023年 北九州旅行 その11 現在の関門のヌシ EH500 門司機関区第Ⅱ期新製配置組 part4 70号機
« 2023年6月21日、ANA Boeing767 デビューから40年 | トップページ | 2023年 北九州旅行 その12 現在の関門のヌシ EH500 門司機関区第Ⅱ期新製配置組 part5 71号機 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 2024年春の名古屋周辺旅行 遠州鉄道編 その1 遠州鉄道の歴史(2025.02.04)
- 2023年12月26日 松本城を見学(2024.12.26)
- 2023年晩夏の関西旅行 城巡り編 その3 岸和田城(2024.12.25)
- 2023年晩夏の関西旅行 城巡り編 その2 彦根城(2024.12.24)
- 2023年晩夏の関西旅行 城巡り編 その1 長浜城(2024.12.23)
「電機EH500」カテゴリの記事
- 2023年 北九州旅行 その64 門司から博多へ 鹿児島本線駅巡り その2 遠賀川駅(2023.11.07)
- 2023年 北九州旅行 その63 門司から博多へ 鹿児島本線駅巡り その1 西小倉駅(2023.11.06)
- 2023年 北九州旅行 その16 現在の関門のヌシ EH500 仙台からの転属組 part3 66号機 (2023.07.06)
- 2023年 北九州旅行 その15 現在の関門のヌシ EH500 仙台からの転属組 part2 73号機 (2023.07.05)
- 2023年 北九州旅行 その14 現在の関門のヌシ EH500 仙台からの転属組 part1 65号機 (2023.07.04)
コメント
« 2023年6月21日、ANA Boeing767 デビューから40年 | トップページ | 2023年 北九州旅行 その12 現在の関門のヌシ EH500 門司機関区第Ⅱ期新製配置組 part5 71号機 »
関門トンネルについては貨物輸送については円滑にJRFブランドロコへの置き換えがすすんでますが、旅客輸送については“令和10年問題”とでも形容すべき課題があります。
現在下関〜門司間は415系1500番台が担ってますが、1986年度製の車両なので前述の時期にはほぼ確実に廃車の時期を迎えます。しかし、JR九州は交流専用車は製造してますが交直両用車はいまだに次世代車両開発の話すら出てません。
長崎に在籍するYC-1系が下関〜小倉間用として投入されるか、もしくは北陸新幹線敦賀開業でJR西日本から交流区間が消滅するため余剰となる521系を買い取って運用するかのどちらかしかありえないと思います。
投稿: ねこたろう | 2023年6月28日 (水) 05時30分
ねこたろうさま、おはようございます。
関門間の旅客の話題は後日、415系の話題のところでしようと思っていたのですが、仰るように415系1500番台もかなり老朽化しており、JR九州はそれに代わる交直流車両は開発していません。かつてJR西日本が山陰線の気動車を門司まで運転していたことがあり、気動車という手もありますが、トンネル内に溜まる排気ガスの問題があることからすると、若松線、篠栗線、香椎線などに投入されているBEC819系(DENCHA)を投入するのではないかと思っています。現在は大分所属の415系1500番台が日替わりで数編成関門シャトルの任に就いていますが、同編成廃車後は大分とは分離して関門専用の編成が登場するかもしれないと考えています。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2023年6月29日 (木) 04時00分