世界で一番多い保有数を誇ったJALのBoeing747 その31 N212JLに次いで米国籍で導入された-346の2号機 N213JL
cn23068/ln589と両番号ともN212JL(→JA812J)の続き番号となったB747-346は1983年10月26日に初飛行し、1983年12月8日にN213JLとして、アメリカ国籍で納入されました。
アメリカ国籍機としてフライト可能な国際線の路線も制限があったと思いますが、N212JLとのペアで25年間活躍し、1998年6月11日にJA813Jとして登録されました。晩年は最後のB747クラッシック機としての務めを果たし、2009年7月にストア状態に、2010年1月18日、Southern Airに売却され、N818SAと登録されました。2011年2月にはストア状態となり、既に解体済みとのことです。 1995/11/23 NRT
1999/10/30 NRT
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