最近の流鉄 若葉の新色化、「あかぎ+なの花」混結編成の解消
最近と言ってもひとつは昨年12月初め、もうひとつは今年8月末のニュースとなり、かなり時間は経過した話題ですが・・・
10月16日に今年6月21日以来、馬橋を訪れ、常磐線列車の撮影を行っていたら、流鉄の電車にも変化があったことに気づきました。
ひとつは馬橋でなかなか見かけることが無く気づかなかったのですが、5000形5004Fの「若葉」が2022年11月、全般検査で塗色が新しくなり、11月22日に試運転、12月1日から営業運転に復帰したことでした(情報、情報)。
2015/3/22 馬橋 5004F 若葉
2023/10/16 馬橋 5004F 若葉
もうひとつは流鉄5000形クモハ5003(あかぎ)+クモハ5105(なの花)(2021年11月29日の試運転以来)、クモハ5103(あかぎ)+クモハ5005(なの花)(2022年2月19日の試運転以来)の混結編成が解消され、2023年8月30日にクモハ5003+クモハ5103(あかぎ)編成として試運転を行い、営業運転に就いたことでした(情報)。元々は2021年11月に5000形なの花編成(クモハ5005+クモハ5105)のクモハ5005が鰭ケ崎駅にて車両故障を起こしたことによる緊急対応の混結編成でしたが、話題となり、「オムライス電車」といったニックネームも付き、2年弱の期間、混結状態が続きました。尤も、流鉄では混結編成終了に当たり、8月5日には京成トラベルサービスによる「貸し切り電車と車両基地見学ツアー」も催行されたそうです(情報)。
2023/6/21 馬橋 上: 5105+5003 下: 5103+5005
2023/10/16 馬橋 5003F あかぎ
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