« 世界で一番多い保有数を誇ったJALのBoeing747 その33 最後の国内線用短コブ747となった JA8164 | トップページ | 2023年 北九州旅行 その54  訪れるたびに変化して行く門司駅の風景 »

2023年10月 2日 (月)

2023年 北九州旅行 その53  本州最西端の貨物駅に向かう貨物列車

 山陽本線から九州方面に向かう貨物列車は幡生操車場で牽引機を直流機からEH500に交換しますが、直流機は幡生操車場が運用の最西端ではなく下関駅を通り過ぎ、本線から分岐し、本線東側の彦島の手前にある下関貨物駅まで運用されるものがあります。

230602_20231001122901 2023/6/2 下関 駅名標 スタイルはJR西日本ですが、駅番号JA53はJR九州が振っているもので、博多がJA00、吉塚JA01で門司港までJA31、小倉から山陽本線の駅としてJA51,門司JA52、下関JA53

Photo_20231001104701
 下関貨物駅の位置 Yahooの地図、航空写真版を使用させていただき、改変いたしました。

場所的には山陽本線(高架)を挟んで下関総合車両所の向かい側にあります。

2023年3月改正の現行ダイヤでは、
岡山機関区EF210 A14仕業にて81列車が10:19に到着、15:24に80列車がA15仕業で出発、A25仕業で83列車が11:33に到着、幡生操までは単1670で帰還
吹田機関区EF210 A104仕業で単1671が幡生操から下関貨物へ、19:09,82列車で出発 といった仕業が設定されています。

今回の旅行では下関駅で待ちましたが遅れのためか、撮影できませんでしたが、過去に撮影した写真がありますので載せます。

230602_20231001123801 2023/6/2 下関貨物と山陽本線門司方面分岐 奥の線路の左の坂を下ると下関貨物駅へ

Ef21015-071217 2007/12/17 下関 EF210-15号機

Ef21015-071217-2 2007/12/17 下関 EF210-15号機 単機の帰還

Ef21016-071217 2007/12/17 下関 EF210-16 

Ef210115-1008072010/8/7 下関 EF210-115 菱形パンタの時代

Ef210148-081207-3 2008/12/7 下関 EF210-148

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

« 世界で一番多い保有数を誇ったJALのBoeing747 その33 最後の国内線用短コブ747となった JA8164 | トップページ | 2023年 北九州旅行 その54  訪れるたびに変化して行く門司駅の風景 »

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

貨車・貨物列車」カテゴリの記事

電機EF210」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 世界で一番多い保有数を誇ったJALのBoeing747 その33 最後の国内線用短コブ747となった JA8164 | トップページ | 2023年 北九州旅行 その54  訪れるたびに変化して行く門司駅の風景 »

カテゴリー

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • 日本ブログ村