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2023年11月13日 (月)

2023年 北九州旅行 その67  博多まで延伸された福岡市地下鉄七隈線

2005年2月3日に福岡市西区の橋本駅~天神南駅間が開業した七隈線が2023年3月27日、博多駅まで延伸開業しました。

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2023/6/1 JR博多駅構内の地下鉄七隈線博多駅の方向を示す案内


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七隈線延伸開業を表示する電照式ポスター

同地下鉄は2018年1月4日記事でレポートしているように鉄輪式リニアモーターモーターミニ地下鉄です。軌間は1435mmの標準軌となっています。全線複線電化(DC1500V)で営業キロは13.6kmとなり、駅数は18となりました。車両は2005年の開業時から導入された3000系(4両編成17本)と博多開業に向け製造された3000A系(4両編成4本)が活躍中です。3000A系は3000系をベースに両先頭車の座席を7人掛けから5人掛けとし、出入口付近のスペースを広げ、乗降をスムーズにし、シートの座面を60mm上げ、吊り手の増設、形状変更などをした系列です。

230601_20231112075901 福岡市の地下鉄路線、時刻表

230601_20231112080001 駅事務室

230601_20231112080002 改札口

天神南から博多までの延伸は2014年2月に起工されましたが、なんといっても記憶に残っているのが同年10月27日に博多警察署入口交差点付近で発生した道路陥没事故でした。原因は岩盤層を掘り進めていたトンネル上部の地盤が割れ、地面と岩盤層の間にあった地下水や土砂が坑内に流れ込み、上部地盤が崩壊したことによると結論付けられました。

同日午前4時25分頃、トンネル工事に携わっていた作業員が「肌落ち」と言われる地盤崩落の兆候を察知、坑内で異常出水も起こり、全作業員の待避、警察への通報、周囲の道路の封鎖等を迅速に行ったため、崩落に通行人や車が巻き込まれることなく、死傷者が出ることはありませんでした。封鎖完了後の午前5時15分頃には地上道路に亀裂が発生し、5時20分頃、道路北側、30分頃には南側に大きな穴が開きました。その後両方の穴が拡大し、縦横約30m、深さ15mの巨大な穴となり、道路直下に埋設されていた水道・ガス・上下水・電気・通信の各管が大きく損傷し、現場を中心にライフラインの遮断が相次ぎました。

将来的には博多駅から福岡空港国際線ターミナルまでの延伸なども考慮されているそうです。

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