天竜浜名湖鉄道、日帰りの旅 その9 新所原駅
天竜浜名湖線で掛川駅から39駅目、距離にして67.7㎞のところにあるのが同線の終点駅であり、JR東海にとってみると静岡県最東端、熱海駅から177.8kmになる、同県最西端の駅です。県境はホーム西端の豊橋側を通っています。
JR東海にとってみれば、東方は静岡支社、西方は東海鉄道事業本部直轄の管轄になっています。国鉄時代は二俣線の列車が同駅を越えて豊橋まで直通運転を行っていました。
1985年4月の時刻表では
豊橋から二俣線方面 5本、二俣線から豊橋方面 4本の列車が設定されていました。
18888年9月1日、官設鉄道の浜松駅~大府駅間が開業したときは浜松駅・馬郡駅(現在の舞阪駅)・鷲津駅・豊橋駅・御油駅(現在の愛知御津駅)・蒲郡駅・岡崎駅・刈谷駅が開業しましたが、新所原駅は跡形もなく、1936年2月13日、鷲津駅~二川駅(1896年4月7日に開業)間に新所原信号所が開設され、同年12月1日、二俣西線の新所原駅~三ケ日駅間の開業で駅に昇格、一般駅として開業となりました。ですからこの駅は二俣線の開通がきっかけで造られた駅であることが分かります。
2022/8/27 天竜浜名湖鉄道 新所原駅に停車中のTH2112
同線の駅は1面1線です。
手前の線路の奥は引き上げ線となっており、TH2110が休んでいました。分岐した線路はJR東海の線路に繋がっています。
以前は3面5線でしたが、天浜線の経営移植で天浜線駅舎は分離新設され、JR東海のホームは単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の2面3線となり、2016年11月27日、橋上駅舎と南北自由通路が供用開始されました。
改札口
東海交通事業者社員が業務を担当する業務委託駅で管理は鷲津駅が行っています。
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