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2024年2月14日 (水)

2023年夏と2024年冬の名古屋旅行 その12 桑名から大垣まで養老鉄道の旅 part2 桑名~養老

桑名駅を15:25に出発した大垣行き電車は近鉄名古屋線の線路をアンダークロスし、揖斐川に沿うように北北西の方向に向かって進みます。多度駅と美濃松山駅の間に三重県と岐阜県の県境があり、桑名市から海津市に入ります。

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2023/7/28 車両に関しては後日の記事で紹介しますが、2019年から走りだした東急7700系の譲渡車両でした。

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2023/7/28 車内の停車駅表示

下深谷駅、多度駅、美濃松山駅は交換が可能な駅ですが、交換は無く、7駅目、出発してから25分の美濃山崎駅で初めての交換となりました。なお、交換可能駅でのポイントは全てスプリングポイントでした。

美濃津屋駅と養老駅の間で海津市から養老郡養老町に入ります。出発して43分後の、16:08に養老駅に到着しました。

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230728_20240213134901 2023/7/28 普通の駅名標と瓢箪文字の駅名標

時間的に遅かったので、駅外の散策はしませんでしたが、駅の西側には養老公園があり、さらにその奥、といっても歩いて30分くらいかかるようですが、山の中腹には有名な養老の滝があるようです。この滝には「親孝行な木こりが、湧き出た水をひょうたんに汲み、父に飲ませると若返った」という孝子物語があり、春の桜、秋の紅葉で一大観光スポットになっているそうです。

230728_20240213135001 屋根には大量の瓢箪が吊るしてありました。

養老駅に3分停車、列車交換後、大垣に向け出発しました。

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