世界で一番多い保有数を誇ったJALのBoeing747 その62 10機目の-446として就航した JA8080
cn24886/ln825として製造、1990年11月20日に初飛行、12月12日にJALに引き渡されたのがJA8080でした。
同時期に導入された-446と同様にMAGICII装備の3クラス機として欧州、北米線に投入され、また南米往復の超長距離路線にも就航しました。
2005/5/30 NRT
約20年、JALで活躍した後、2010年5月27日、Kalitta Airに売却となり、貨物機に改修され、レジはN767CKに、現在も」活躍中のようです。
JALに導入されたB747-446のうちで退役後、再就職先があり、しかも現在も活躍中というある意味極めてレアな機体かもしれません。
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「旅客機 Boeing 747」カテゴリの記事
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コメント
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B767-281様こんばんは。最近朝も6時ですっかり明るくなるようになりました。横田への一番機はだいたい6時に降りてきます。747Fが来ることも多いので望遠でレジを確認してみたくなりました。もしこの機体なら里帰り❗️さて近所の豊田車両センターはE233系グリーン車でいっぱいになってきました。どうするのかと思っていたら、ついに国府津に留置される車が出てきたようです。グリーン車組み込みでさかんに試運転をしていたH53編成が路線復帰しました。
投稿: 細井忠邦 | 2024年4月19日 (金) 21時20分
細井忠邦さま、おはようございます。
関東の場合、日の出が一番早くなるのは5月の末ですから、4月も下旬になるとさすがに東京地方の日の出も5時頃となり、夏らしくなって来ますね。
JALやANAで活躍した-400や-400D、退役する頃にはすっかり双発機の世の中になり、747クラッシックと違ってそれこそセカンドライフとしての活躍の場がほとんどない状態となっていましたが、横田発着の米軍関係の貨物機ではまだその姿を観ることが出来るのですね。
中央快速線のG車組込も駅関係の工事は殆ど終わり、あとは車両の増備となっているようですが運用開始までの置き場所が今はまさに問題のようですね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2024年4月21日 (日) 07時53分