2023年晩夏の関西旅行 南海電鉄編 1974年より製造された6200系
2023年夏の関西旅行、新今宮~岸和田間の南海本線を利用した際に見かけた南海電鉄の車両、今回は新今宮駅で撮影した6520を先頭にした高野線の6200系です。この系列については2018年3月に関西を旅行した時の記事(2018/8/2と2018/8/3)で触れているので今回は詳しくは書きませんが、直流電車の制御技術が抵抗制御方式から電機子、あるいは界磁チョッパ方式を経てVVVF方式に進化してゆく過程で登場した系列で6000系・6100系の丸みのあるスタイル(俗にいうカエル顔)から東急8000系ののような食パン顔スタイルとし、台車もパイオニア台車からS形ミンデン台車に履き替え乗り心地の改善を図った車両でした。
最初は抵抗制御方式で登場、1975年にはオイルショック後の省エネ意識の高まりから電機子チョッパ方式の8000系(初代)が試作されるものの、製造コストの高さ、誘導障害の問題などから量産には至らず、界磁チョッパ方式の8200系が製造されることとなり、8000系(初代)は抵抗制御方式に改造の上、6200系に編入、8200系は界磁チョッパの部品の入手が困難になった時期(2013年以降)、6200系抵抗制御車のVVVF化と合わせて、VVVF化更新が行われ、6200系50番台となりました。(追記:6521Fと50番台以外の6連は更新工事を受けておらず、未だに抵抗制御方式のままです)。
2023/8/31 新今宮 6200系として抵抗制御方式で1981年に製造されましたが、VVVF化はされていません。
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初めまして。
6519FはVVVF改造されていません。
6200系0番台6両編成は東急8000系等と同じ車体の軽量化優先で製造されたため車体剛性が低く、そう遠くないうちに置き換え(南海線1000系をコンバート?)されるものと思います。
投稿: SR快速 | 2025年1月11日 (土) 21時16分
SR快速様、はじめまして。
ご指摘ありがとうございます。
仰るように6501Fから6519Fまでの6連は未だに抵抗制御のままなのですね。
早速、本文につきという形で修正しておきました。
今後とも宜しくお願いいたします。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2025年1月12日 (日) 08時46分