2024年春の名古屋周辺旅行 八草から愛知環状鉄道で岡崎へ その3 北野桝塚の車両基地と沿線風景
今回の旅で愛知環状鉄道は八草~岡崎間を往復しただけで、八草~高蔵寺間は乗車していませんが、同線が国鉄岡多・瀬戸線として旧鉄建公団が建設しただけあり、ほぼ全線に渡って立体交差化された高架区間となっており、複線として路盤が整備されています。
2024/3/16 八草 駅名標 この青い色が愛知環状鉄道のコーポレートカラー
後方展望 篠原駅でのG31編成との交換
現在は単線として運用中ですが、路盤やトンネルは複線規格で整備されており、新たな用地買収をせずに複線化は可能なようです。
2024/3/16 北野桝塚 駅名標
北野桝塚駅の高蔵寺寄りにある車両基地
左の白い編成は2022年11月から2023年3月までの予定でG6編成に「瀬戸信用金庫80周年」ラッピングを施したもの(情報)
以前の記事にも登場しましたが駅番号06の北野桝塚駅は1970年10月1日、国鉄岡多線の貨物駅として開業、1976年4月26日から旅客営業が開始されました。貨物輸送は自動車輸送が有名でしたが、1984年12月27日を以て廃止、1985年1月1日、貨物の取り扱いが廃止されました。2001年12月23日、愛知万博対応工事で北野桝塚~三河上郷間が複線化され、当駅も2面4線となりました。旅客化以来、駅員無配置でしたが2008年4月1日から有人駅となり、同年5月12日には「お忘れ物取扱所」が開設されました。2022年4月1日、「お忘れ物取扱所」は新豊田駅に移転しました。
自動車輸送が活発だった時代には近くのトヨタ自動車工場とを連絡する専用線が存在し、自動車輸送のための多数の側線と広大なモータープールがあり、1971年には10往復の専用列車が設定されていました。1日140両、1300台の自動車を扱う拠点駅で運営管理はトヨタ輸送が行っていました。三菱自動車も専用線を計画していましたが、建設はされませんでした。
2024/3/16 六名(むつな)駅の岡崎よりにある信号場
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六名~岡崎間の構内配線図(六名駅のWikipediaから)
ここから岡崎駅までの区間は単線並列となっており、東海道線方面に進むとJR東海道線の線路に繋がっており、豊橋方面から検測車の愛環への入線、新造車の甲種輸送などに使われています。
岡崎駅に接近
岡崎駅 改札口
岡崎は言わずと知れた徳川家康の生誕地でゆかりの史跡が多数存在します。
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