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2025年5月 1日 (木)

2024年春の名古屋周辺旅行 樽見鉄道の旅と旧谷汲駅の見学 その4 樽見鉄道の拠点駅 本巣駅 

本巣駅は1956年3月20日に国鉄樽見線が大垣駅~谷汲口駅間が開業した際に「美濃本巣」駅として開業しました。駅近くには住友セメント岐阜工場があり、当駅北方から工場に接続する専用線を使って2006年3月28日まではセメント輸送が行われていました。そのため1985年当時、住友セメント所有のタキ1900形126両、タキ7300形13両、タキ11500形3両が当駅構内に常備貨車として配置されていました。

240317-edit 2024/3/17 本巣駅 駅名標

国鉄時代の1971年3月31日、貨物取扱が当駅発着の車扱貨物のみとなった時点で旅客扱いに関しては無人駅となりましたが、1984年10月6日の三セク転換時に駅名が現在の本巣駅となるのと同時に有人駅になりました。樽見鉄道の途中駅では唯一の有人駅となっています。

240317_20250430085701 駅舎

240317-2_20250430085801 出札口 無人駅時代は自動券売機が設置されていたそうですが、現在は撤去され切符の購入は出札口で購入することになったようです。

240317_20250430090101 駅舎の横には本社があります。

240317_20250430090301
車両基地も併設されており、本巣機関区という表札が下がっています。

240317_20250430090601 広大な構内には蒸気機関車時代のなごりなのか給水塔もあります。また横にいる車両は2006年12月1日に廃止された神岡鉄道から無償貸出されたDB1形除雪モーターカー2007年に正式に購入しました。冬場の除雪以外に、レール、枕木の交換工事の際に運搬車の牽引に活躍しています。

240317-2_20250430091701 大垣方面 大垣駅から当駅まではATS-STによる自動閉塞式ですが、

240317_20250430092001 樽見方面   当駅から樽見方面は棒線で交換設備はなく1閉塞区間で1列車しか入線できません。スタフ閉塞方式となっています。
2本の長大な側線は貨物輸送時代の名残でかつてはこの線路に多くのタキが停車していたものと思われます。

1日の列車ダイヤ(2022年10月1日改正)を見ても、下りの場合、
大垣~樽見間を走る列車は 5レ、13レ、17レ、19レ、21レ、23レ、25レ、27レ、29レ、35レ
   但し、21レ、23レは当駅で乗り換えが必要
大垣~神海間     3レ、31レ、39レ
大垣~本巣間     7レ、9レ、11レ、15レ、1001レ(土曜・休日運転)、33レ、37レ、41レ
本巣~樽見間     1レ

といった運転形態となっています。

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