国際線進出、アメリカ・メインランド路線用に導入されたANAのB747-281B 3 JA8181
cn23968/ln667 として製造、N6055Cのテストレジにて1986年12月13日に初飛行、12月22日にANAに引き渡された3機目の-281BがJA8181でした。
1994/11/19 NRT
JA8174, JA8175と同様にワシントンDC線、ロサンゼルス線に早速投入されました。しかしB747-400が長距離国際線の主力になる1990年秋以降は東南アジア路線などに回り、1999年5月26日、ANAからNCAに転籍となり、貨物機に改修され、-281BFとなりました。
1999/11/21 NRT
2008年3月に保管状態となり、レジはN288RFに変更となりました。
2010年11月13日からアルメニアのVeteran Aviaのフリートメンバーになり、レジもEK74798となりますが、2013年12月4日21:19分頃、Saudi Arabian Airlinesにリース中だった同機はSV6814便としてJeddah-Prince Abdullah Air Base (JED/OEJN)からAbuja-Nnamdi Azikiwe International Airport (ABV/DNAA)に着陸する際にオーバーラン事故を起こし、大破しました。この事故はAbuja空港の滑走路が当日、工事中で着陸滑走距離が1100mに短縮されていたにもかかわらず(NOTAMで公示はされていましたが)、出発空港でデスパッチャーがその件を搭乗員に伝えなかったため、さらにATISでも情報は流していなかったため、着陸後気づき、A3出口から滑走を離れようと右旋回を試みるも間に合わず、滑走路脇に駐機していた建設機械に衝突した事故でした。
事故機のトータルの飛行回数は15255回、飛行時間は94330時間でした。乗員6名は前輪後方の主電子機器整備用ドアからアビオニクス室に避難し、無傷でした。
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