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2025年5月19日 (月)

2024年春の名古屋周辺旅行 樽見鉄道の旅と旧谷汲駅の見学 その12 谷汲口から名鉄旧谷汲駅へ

今回からは2024年3月の旅の目的のひとつであった、名鉄旧谷組駅跡訪問について記します。

240317-edit_202505181102012024/3/17 昆虫館に掲示されていた谷汲観光案内図

名鉄谷汲駅が改築された1996年10月26日、同駅舎に併設する形で谷汲昆虫館が開館し、2005年1月31日に揖斐川町、谷汲村、春日村、久瀬村、藤橋村、坂内村が合併し揖斐川町になった際には揖斐川町の施設、揖斐川谷汲昆虫館となりました。

240317_20250518133201樽見鉄道の谷汲口駅には列車に接続する形で谷汲山華厳寺行きのバスが発着しています(情報はこちら)。旧谷汲駅(停留所名は昆虫館前)は華厳寺の一つ手前で、終点の華厳寺とも近い位置にあります。谷汲口駅から決して歩けない距離(徒歩約60分)ではありませんが、バスは列車に接続して運行されているので利用することにしました。

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2024/3/17 谷汲山華厳寺 山門

谷汲口駅から乗車したマイクロバス、昆虫館前には停車せずいきなり華厳寺の終点まで行ってしましたので。参詣はしませんでしたが門前で写真を一枚、撮影しました。

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240317_202505181051012024/3/17 昆虫館 右側の道路は県道40号、奥が谷汲口駅方面 右手の赤い鳥居のような構造物が旧谷汲駅の入口

240317_20250518110701 2024/3/17 駅名表示看板

240317-edit_20250518111301 揖斐・谷汲線路線図とその歴史

岐北軽便鉄道1914年3月29日に忠節 - 北方町間を開業、ただ路線が短く貨物営業での収益も望み薄だったため、1921年11月10日美濃電気軌道と合併しました。このころには谷汲村まで線路を伸ばす機運が盛り上がり、1926年4月6日に谷汲駅が開業となりました。正確には黒野までが美濃電気鉄道、黒野から谷汲までは谷汲鉄道の路線でしたが、1944年名古屋鉄道に吸収されました。村には西国三十三所の第33番札所である谷汲山華厳寺があり 、寺で祭礼が執り行われる際には参詣客や見物客で駅は大きな賑わいを見せており、1968年から1984年までは岐阜市内までの直通急行が運転されていました。開業70年の1996年には駅舎の改築に合わせ、冒頭に記したように昆虫館も併設されました。しかし、それから僅か5年後の2001年、谷汲線は全線廃止となり、当駅も廃駅となってしまいました。

240317_20250518132401 出札口240317_20250518132601 駅舎内のスペースはミュージアムに

240317_20250518132801 谷汲駅、長瀬駅、赤石駅の駅名標も保存展示されています。

240317_20250518133301 保存車両に関しては明日以降の記事で報告しますが、旧駅構内には線路も一部、保存されています。手前が谷汲駅。

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