« 小菅の複々線を走る様々な列車達 東京メトロの車両編 2  6編成の投入に留まった 08系 | トップページ | 東武伊勢崎線(スカイツリーライン)曳舟駅(TS04) 創世期の本線、現在の本線、都心乗り入れの本線が分岐する駅 »

2025年6月25日 (水)

小菅の複々線を走る様々な列車達 東京メトロの車両編 3  8000系の置き換えを目的に投入中の18000系

40年に渡り活躍してきた8000系を置き換える目的で2020年から日立製作所笠戸事業所で製造され、2021年8月7日から営業運転を開始したのが18000系でした。車体は同時期に副都心線、有楽町線向けに投入された17000系と同様にアルミニウム合金によるダブルスキン構造とし、接合には摩擦攪拌接合技術が採用され、高強度かつ歪みの少ない仕上がりを実現しました。2021年10月20日に日立製作所と共同でグッドデザイン賞を受賞し、2022年5月26日に鉄道友の会よりローレル賞を17000系との同時に受賞しました。

主要諸元

最高運転速度 110 km/h
設計最高速度 120 km/h
起動加速度 3.3 km/h/s
減速度(常用) 3.5 km/h/s
減速度(非常) 4.5 km/h/s
編成定員 1,508人
車両定員 先頭車:142人(座席45人)中間車:153人(座席51人)
自重 26.7 - 32.8 t
編成重量 298.4 t
車体長 先頭車:20,005 mm 中間車:19,500 mm
車体幅 一般部:2,780 mm 車側灯間:2,828 mm 沓摺り部:2,786 mm
車体高 一般部:3,635 mm 空調ユニット部:4,022 mm パンタ折畳み高さ:4,080 mm
床面高さ 1,140 mm
車体 アルミニウム合金製オールダブルスキン構体 (A-train)
台車 ボルスタ付きモノリンク式空気バネ台車 FS-781形(全車共通)
主電動機 全密閉式永久磁石同期電動機 (PMSM)
主電動機出力 205 kW(16台/編成)
駆動方式 平行軸歯形継手式(WN式)
歯車比 99:14 (7.07)
制御方式 フルSiC-MOSFET素子適用VVVFインバータ制御(PGレス2レベルベクトル制御方式)
制御装置 三菱電機製 MAP-214-15V336[4]、 日立製作所製 VFI-HR4420E
制動装置 ATC連動電気指令式電空併用ブレーキ(回生ブレーキ併用)TISによる編成総括回生ブレンディング制御
保安装置 新CS-ATC・ATC-P・東武形ATS・無線列車制御システム (CBTC)

当初の発表では2021年度に10~12編成、2022年度に7~9編成が営業開始とされていましたが、新型コロナウイルス病蔓延などで2025年度に全19編成が搬入される予定に変更となっており、現時点では2024年10月13日に竣工した18112Fが最新編成となっています。配置は鷺沼検車区です。

18000-18101-250610-edit2025/6/10 小菅 18101F

18000-18002-2506102025/6/10 曳舟 18102F

18000-18105-2506172025/6/17 曳舟 18105F

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム


最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

« 小菅の複々線を走る様々な列車達 東京メトロの車両編 2  6編成の投入に留まった 08系 | トップページ | 東武伊勢崎線(スカイツリーライン)曳舟駅(TS04) 創世期の本線、現在の本線、都心乗り入れの本線が分岐する駅 »

地下鉄車両」カテゴリの記事

東京メトロ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 小菅の複々線を走る様々な列車達 東京メトロの車両編 2  6編成の投入に留まった 08系 | トップページ | 東武伊勢崎線(スカイツリーライン)曳舟駅(TS04) 創世期の本線、現在の本線、都心乗り入れの本線が分岐する駅 »

カテゴリー

2025年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • 日本ブログ村