日本の航空会社の中ではNCAが唯一導入した747-8タイプの貨物機 8機
747-8は-400をベースに胴体を主翼の前後で約5.7m延長、主翼翌端のウイングレットをレイクド・ウイングチップに改良、エンジンは787で採用されたGEのGEnxとしたのが特徴です。旅客型”-8IC”と貨物型”-8F”が開発され、-8ICは3クラス467名を乗せ、14815km(8000NM)の航続距離、-8Fは140tの貨物を積み8275km(4475NM)の航続距離を目指しました。先に開発された787の技術が適用され、排ガス規制、騒音規制にも対応しています。キャパシティ的にはエアバスA380と777-300ERの中間に位置付けられる機体です。
貨物型の受注から製造が開始され、2010年2月8日、初飛行、旅客型もルフトハンザドイツ航空が確定発注したことで製造が開始され、2011年3月20日に初飛行となりました。生産機数は旅客型48機、貨物型107機、計155機で、2017年7月30日に大韓航空に引き渡されたHL7644が最後の旅客型747となりました。貨物型は2023年1月31日、アトラス航空に引き渡されたN863GTが最終となり、747の約半世紀にわたる生産に終止符が打たれました。
NCAは-400Fの後継機材として8機を確定発注(6機オプション、後に6機キャンセル)し、2012年7月から受領、現在も運航しています。最大離陸重量(MTOW)は440t、最大ペイロードは140tとなっています。
2017/5/3 NRT JA11KZ
2017/5/3 NRT JA14KZ
2017/5/29 NRT JA15KZ
2017/8/28 NRT JA16KZ
2019/5/19 NRT JA17KZ
2017/5/12 NRT JA18KZ
8機全機は未だに撮影していませんが、これらの機体がいつまで活躍するのか大変興味があります。
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