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2026年3月31日 (火)

Variation豊富なEF210-100番台 新塗装機 part1 107号機

2000年3月に1年4か月ぶりに竣工したEF210はVVVFインバータの素子がGTOからIGBTになり、制御方式も1C2M方式から1C1M方式となり、新たに100番台に区分されました。製造から7年4か月が経過した2007年7月、101号機の第一回全般検査が行われ、2019年12月、168号機を以て100番台、73両全機の第一回全般検査が終了しています。その約4年前の2015年11月には101号機が2回目の全般検査を受けており、2016年2月に102号機、2016年9月に103号機、2016年12月に104号機、2017年5月に105号機と2回目の全般検査が施工されました。
2018年6月に107号機が2回目の全般検査を受けますが、このときから塗装の簡略化、現行の青と白の塗装への変更がスタートしました。


Ef210107-0406022004/6/2 大宮 遅8685レ?
新製後2年の107号機

Ef210107-1012072010/12/7 山科 1057レ
2010年2月19日に第一全検を受けた107号機

Ef210107-1801152018/1/15 鶴見 1155レ

Ef210107-5097-240213-82024/2/13 新川崎 5097レ
2018年6月13日、第二全検を受け、新塗装になった107号機
新塗装機の第一号ですが、その後、新塗装機は側面のルーバーが分割タイプになり、さらに白線がルーバーで途切れなくなりと変化し、さらにスカートも濃灰色になりました。そういった意味では今では初期タイプの新塗装機と言えます。
2024年3月のダイヤ改正を前に新鶴見機関区配置の300番台9両(326-330,340-343)と吹田機関区配置の100番台初期タイプ(103-109,114,115)の交換トレードが行われ、107号機も2024年2月9日に新鶴見機関区に転属となりました。


Ef210107-8097-2603142026/3/14 豊田 5097レ
2025年11月12日に第三全検を受けた107号機

この写真ではわかりにくいかもしれませんが、第三全検を受けて、スカートが濃灰色に塗装されました。ルーバーの形態はこれまでと同じようです。パンタグラフも下枠交差式のまま、前照灯もハロゲンのままです。
言うなれば基本番台の2024年6月以降に全検を受けた17, 15, 5, 18, 8号機と同様のスタイルといえるようです。

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2026年3月30日 (月)

EF210-373号機牽引の4072レを二度撮りする

 吹田機関区のEF210の仕業の中でA216~A222仕業は吹田を出発して3泊4日で吹田に戻る運用となっています。

A216:吹田タ10:**【単1481】10:**大阪タ11:33【85】12:34百済タ16:39【84】17:22大阪タ18:09【ヨ1084】5:54新鶴見
A217:新鶴見12:50【8584】13:43根岸14:17【5692】15:35川崎貨16:**【単2099】16:**割畑
A218:新鶴見19:**【単1762】19:**川崎貨22:33【ヨ8583】1:22宇都宮タ
A219:宇都宮タ5:36【4072】10:02東京タ
A220:東京タ16:17【4073】19:51宇都宮タ
A221:宇都宮タ0:48【8572】(山手貨物)3:21新鶴見
A222:新鶴見6:32【2059】15:02吹田タ

3月28日土曜日、A219仕業にまだピカピカ感の十分にあるEF210-373号機が入ることが事前に分かったので、新秋津と尻手にて撮影することにしました。以前、363号機で同じことをしていますが、あの時は金曜日、今回は土曜日なので運転時間が若干異なり、新秋津では中線に入線し、武蔵野線電車を退避します。貨物時刻表には新秋津での退避に関する情報はありませんが、「2023年首都圏貨物列車詳細時刻表(j train vol.90特別付録)の時刻と基本的に同じであろうと思い、いつもより早めに新秋津駅に向かいました。

Ef210373-4072-2603282026/3/28 新秋津
7:11頃、EH500-74号機牽引の3081レと入れ違いに新秋津駅の中線に進入してくるEF210-373号機牽引の4072レ

Ef210373-4072-260328-8下り勾配であることで停止位置目標に向かってかなり速度を落としてやってきます。

Ef210373-4072-260328-18 Ef210373-4072-260328-22これが同機にとって3回目の首都圏となるはずですが、パンタグラフなどの汚れはさほど目立ちません。

平日は7:19頃、同駅を通過しますが、土曜日は時刻表では7:20発車となっています。7:55に新鶴見信に到着、9:14に発車となります。貨物列車時刻表では尻手通過が9:42となっていますが、詳細時刻表では9:33着9:41発となっておりますが、

Ef210373-4072-260328_202603290825012026/3/28 尻手

尻手連絡線を抜けて姿を現したのは9:19分で、尻手駅構内の複線区間に暫く停車していました。

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2026年3月27日 (金)

わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その7 JA8535

cn46662/ln230で製造、1976年6月21日、ロールアウト、N19Bのテストレジで初飛行、同年8月13日にJALに引き渡されたのがJA8535でした。国際線仕様のDC-10-40iIで、1977年4月1日からJA8534とともにDC-8-62を置き換える形で週4便の東京~アンカレジ~ニューヨーク線に投入され、パンナムの747SPに対抗して行きました。さらに4月2日からは東京~香港~バンコク~シンガポール線にも就航しました。1979年5月25日に起こったアメリカン航空のシカゴ・オヘア空港での事故をきっかけとする運航停止措置の後、1980年12月25日からはJA8534とともにJAAに移籍、「スカイ・バス」としてDC-8-50に代わり成田~台北、大阪~台北線に就航しました。

1979年11月18日、11時30分、JL006便(旅客173名、幼児2名を含む、乗組員15名)として成田からアンカレジに向けて飛行中、北緯41度30分、東経150度00分のナムフィッシュ(位置通報点)付近の高度33000ftで乱気流に遭遇、旅客13名、客室乗務員3名が負傷する事故に遭遇しています(航空事項調査委員会の報告書)。

JALに戻った後、1994年9月、1995年2月、1995年2月、1995年5月、1995年8月と1,2週間のショートスパンでJAAにリースされた時期がありました。2005年4月、JALを退役、4月8日からアメリカのVivaldi Overseasのフリートメンバーに加わり、2011年Marana Pinal Airpark(MZJ)にて解体されました。

Ja8535-jal-dc1040i-cn46662-ln230-950506-1995/5/6 NRT

Ja8535-jal-dc1040i-cn46662-ln230-950807-1995/8/7 NRT

DC10 Production Listの情報にあるように、JA8535は1994年9月1日から13日、1995年2月16日から25日、5月10日から17日、1995年8月1日から15日と1,2週間のショートスパンでJAAにリースされており、リース期間中は正規のJAA塗装にはならず、上の写真のようなスタイルになっていたようです。

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2026年3月26日 (木)

ダイヤ改正後の新鶴見区のEF65 2000番台の運用 その2

JR貨物の2026年のダイヤ改正のトピックのひとつが愛知機関区のEF641000の中央西線の定期運用が高崎機関区のEH200に移管され、上越線高崎操車場~新潟貨物ターミナル間の運用に仙台鉄道総合部のEH500が充当されるようになったことです。当面は2091~2081レ、6082レ、6083レ、2080~2090レの2往復を担当し、所要数は3両、仙台への入出場をを含めると所要数は7両となり、EH500の仕業番号も500番台と区別され、上越線走行用に電力入力の引き上げ改造がなされた車両が投入されるようになりました(2025年度末時点で41両以上に改造が施されているようです)。EH500の上越線進出は災害時の迂回輸送対応力の強化(BCP対応)対策ともなっています。

3月25日時点で仙台配置67両のうち、10,12,14,15,17,18,19,20,23,24,27,33,44,51,54の15両が500番台仕業に入っています。

この状況に伴い、高崎区のEH200が新鶴見区に向かうA221仕業
高崎操【臨単8764】倉賀野1002【臨8764】1353新鶴見
その逆で新鶴見から高崎操に向かうA233仕業
新鶴見1907【3091】2200倉賀野【単3091】高崎操
は新鶴見区のEF65の牽引がほぼ常態化しています。

Ef65-2080-eh50069-8764-260323
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2026/3/23 西国分寺 8764レ

特にA221仕業の8764レは貨物時刻表では「その他返空」貨物となっており、3月23日には門司機関区配置のEH500-69号機の大宮車両所検査入場に伴う無動力回送も連結されていました。同機は
3月17日 EH500-47 2072レ 門司機関区~幡生操車場
     EF210-156 2072レ 幡生操車場~吹田貨物タ
3月18日 EF510-15 3093レ 吹田タ~富山貨物~新潟タ
3月21日 EH500-24 配8788レ DD200-21も連結 新潟タ~高崎操
3月23日 EF65 2080  8764レ 高崎操~新鶴見信
3月24日 EF210-346 8283レ 新鶴見操~大宮   と1週間以上かけて九州から大宮までやって来ました。

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2026年3月25日 (水)

ダイヤ改正後の新鶴見区のEF65 2000番台の運用 その1

2026年3月14日のダイヤ改正後も愛知機関区のEF64 1000番台は伯備線のA91~A94の定期仕業を担当していますが、吹田機関区のEF66 100番台は定期仕業が無くなりました。新鶴見機関区のEF65 2000番台は2025年3月のダイヤ改正で定期の仕業が無くなりましたが、2080,2083,2084,2085,2087, 2090, 2092, 2097の8両が入れ換え常駐機(HD300やDD200など)の移動、臨時貨物列車(シキ等)の牽引、さらには新鶴見区のEF210運用の代走、高崎機関区のEH200の代走などに活躍しています。

まずは新鶴見区のEF210の運用の代走に関してみてみると新鶴見区~東京タ間の往復の貨物列車仕業+東京タ発着の短距離貨物列車を担当していることがわかります。

新鶴見区から東京タに向かうA101仕業、A169仕業(仕業番号はいずれも2026年3月改正後の新鶴見区EF210の番号)

A101: 新鶴見【単1295】根岸1720【2070】1907東京タ
A169:   新鶴見【単2076】越谷タ1947【76】2128東京タ

その逆の東京タから新鶴見に向かうA120仕業
A120: 東京タ2143【95】2219新鶴見
A170: 東京タ323【2095】353新鶴見 
もEF65の牽引がほぼ常態化しています。

これらの仕業で東京タを起点に武蔵野線各貨物ターミナルや隅田川貨物駅を結ぶ比較的短距離のシャトル列車、73レ、74レ(A118, A119仕業)、そして76レ(A169仕業)をEF65が担当するようになっています。言わばEF210の運用の一部をEF65が肩代わりする状態が改正以降続いています。

Ef65-2080-73-260318-72026/3/18 新秋津

Ef65-2080-73-260318-142026/3/18 東浦和

東京タ547発隅田川着1028の73レを牽引するEF65 2080号機、新鶴見区EF210 A118仕業、隅田川発1319、東京タ着1719の74レ(A119仕業)も同機が担当

新鶴見、吹田、岡山配置のEF210の最近の稼働状況を見てみると、

901 岡山 2月16日から要検
106 新鶴見 2月12日から全検
124 新鶴見 2月6日以降動きなし
144 吹田 2月8日の稲沢脱線事故以来、不安定、3月12日以降、動きなし
148 岡山 3月8日から全検
161 新鶴見 2月2日から全検
308 吹田 2月9日から全検
341 吹田 新山口脱線事故以来、広島車両所に入場中 (3月23日時点で10日以上、仕業に就いていない機関車をリストしています)。

全検機は想定内として124,144,341号機が動けないことがEF65の”ほぼ定期”運用に関係しているのでしょうか?

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2026年3月24日 (火)

E233系0番台 T40編成 T15編成のG車ユニットと組んで青梅・中央快速線運用に

青梅・中央快速線のE233系0番台のうち、T40編成は2024年8月に東京総合車両センターにてG車組み込み準備改造を受けているにも拘わらず、2025年3月のダイヤ改正を前に他の57編成のG車組み込みが完了し、本格営業が開始された後も10連のままで残されていました。そして同年6月30日、長野総合車両センターに入場、7月1日に長野に入場してきたT8編成のG車ユニットを受け取り、7月8日に豊田センターに帰着、7月11日から営業運転に就きました(記事)。このときにT40編成が10連で残された意味がほぼ明らかになりました。

あれ以来、T9, T11, T12, T14編成が入場するたびに同じことが繰り返されてきました。そして2026年2月26日、T40編成が長野に入場、3月9日にはT14編成がT40編成からG車ユニットを受け取って長野から出場、3月12日、T15編成が長野に入場となりました。T40編成がT15編成のG車ユニットを連結して長野から豊田に戻ったのは3月17日で、青梅・中央快速線の運用に復帰したのは3月18日の93T運用からでした。今回、T40編成の豊田センター不在期間は20日間でした。

E2330-t40-12r-260319 E2330-t40-12rtdst7ds-55-260319 E2330-t40-12rtdst7ds-55-260319-2 E2330-t40-12r-260319-22026/3/19 東小金井

これまでと同様にT15編成のG車ユニット(-55)を組み込んだ12連のT40編成を3月19日、東小金井で撮影しました。

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2026年3月23日 (月)

EF210 300番台 366号機以降の新製機を撮影 part12 3月18日、西国分寺にて5075レを牽引する373号機を撮影

これまで何度か話題にして来ましたが、EF210-373号機は2025年4月28日、川崎車両にて竣工し、鷹取までDD200-15号機に牽引された後、試単9963・9962レで鷹取~神戸貨物タ~別所姫貨~吹貨西と試運転が行われました。しかし同機はEF66 100番台が万が一故障した際のバックアップ的位置づけであったためか(あくまで私の個人的推察ですが)、EF66100番台の関東地区運用の終了(2026年3月12日)、そして13日の全定期運用の終了までは本格的に営業運転に入ることはありませんでした。
 営業運転に投入されたのは3月11日のA301仕業(2025年)からで、ヨ1087レを吹貨西から幡生操車場まで牽引、2082レで岩国、92レで大竹、1068レで広島貨物タに戻った後は瀬野八補機運用には入らず、A231仕業(2026年)で1072レで吹田に戻りました(3月14日)。ここまではある意味試運転的運用だったのかもしれません。3月15日からはA252仕業で2071レを牽引して再び幡生操車場へ、A253仕業でヨ2072レを牽引し、吹田に戻りました。その後、3月17日からはA254仕業で吹田から81レで別所姫路貨物、86レで大阪タ、ヨ2062レで新座タと初めての首都圏入りとなりました。

新座ターミナルには宮城野から3072レを牽引してやってくるEH500と大阪タから2062レを牽引してやってくるEF210が終着し、数年前までは新座ターミナル発の5097レ(本務機EF210)の前にEH500を回送で連結し、異種重連で新鶴見操車場まで走らせるスタイルでしたが、2025年3月改正で従来東京タ発だった5075レが新座発に変更されたため、EH500はこちらの牽引に回り、5097レはEF210の単独牽引となりました。ところが2026年3月改正では2062レを牽いてきたEF210が5075レを牽引、5097レの牽引はEH500となりました。

Eh50078ef210301-5097-230420-22023/4/20 西国分寺
EH500-78とEF210-301の異色重連で新鶴見に向かう5097レ

Ef210303-5097-260311-152026/3/11 東所沢
EF210の単独牽引だった5097レ

Ef210330-2603142026/3/14 新座貨物ターミナル
ダイヤ改正初日、この日から5097レの牽引はEH500となり、EF210は奥の機留線で待機、5075レの牽引きとなります(前日までは逆の光景が見られました)。HD300‐6号機は5075レのコキを入れ換え中。

ということで3月18日の373号機の関西方面への戻りは時間が約2時間ほど繰り下がった5075レとなりました。

Ef210373-260318-22026/3/18 新座貨物ターミナル
2062レを牽引し、新座貨物ターミナルに到着したEF210-373号機

Ef210373-5075-260318
Ef210373-5075-260318-13 Ef210373-5075-260318-162026/3/18 西国分寺 5075レ

その後、3月21日にはA238仕業でヨ4057レを牽引し、再び首都圏、今度は倉賀野、高崎操車場まで運用されたようです。

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2026年3月20日 (金)

わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その6 JA8534

cn46913/ln206として製造、1975年6月16日にロールアウト、N54652のテストレジで初飛行、同年11月23日にJALに引き渡されたのがJA8534でした。最初からセンターギアを装備した初の国際線仕様機でした。1977年4月1日からラインに投入されました。
当初はDC-8-61に代わり、東南アジア線に投入される予定でしたが、当時、パンナムが747SPで就航していた東京~ニューヨーク線にアンカレジ経由で投入されました。デイリー運航のうちの週4便をDC-8-62からDC-10に置き換えました。さらに4月2日からは週3便、東京~香港~バンコク~シンガポール線にも投入されました。その後、ニューヨーク線は週5便に増強、週1便のマニラ線にも投入されましたが、1979年5月25日、アメリカン航空のDC-10-10のシカゴ・オヘア空港でのパイロン脱落事故で6月7日以降、JALのDC-10も運航停止の事態に陥りました。アメリカン航空の事故原因は整備上の問題でDC-10そのものの欠陥ではないことが判明、7月12日に運航が再開されました。
1980年12月25日にはJA8535とともにJAAにリースされ、台湾路線に進出、「スカイ・バス」の愛称でDC-8-50に代わり、成田~台北、大阪~台北線に進出しました。1982年12月に747が就航することでJALに戻りました。1985年6月にニューヨーク線専用の747(Exective Express)が就航すると北米路線からは撤退、1986年に767‐300が国内線に就航すると同年11月27日からJA8534、JA8532がJAAに移管、台湾路線の増強に貢献しました。1991年4月1日から1992年4月3日までと1993年7月19日から1994年5月27日までの期間、JALに戻ったことがありましたがJAAで活躍期間が長く、1997年7月18日から、2004年11月の退役まではJAL機として活躍しました。

Ja8534-jal-dc1040i-cn46913-ln206-920115-1992/1/15 NRT

Ja8534-mcdonnell-douglas-dc1040i-46913-22003/6/7 NRT

2004年11月17日、Vivaldi Overseasのフリートメンバーとなり、レジはN913VVとなりました。この会社現在は消滅していますが、JA8534の他、JA8535(N662VV), JA8537(N967VV), JA8538(N974VV), JA8539(N822VV), JA8540(N823VV),JA8541(N824VV), JA8542(N825VV), JA8543(N826VV), JA8545(N853VV), JA8547(N856VV), JA8548(N857VV), JA8549(N858VV) と13機元JAL, JAAのDC-10-40のみでフリートが構成された会社でした。
N913VVは既に解体されています。

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2026年3月19日 (木)

EF210 300番台 366号機以降の新製機を撮影 part11 2月21日、西国分寺にて8586レを牽引する377号機を撮影

現時点でのEF210-300番台のラストナンバー377号機は2025年11月17日に川崎車両にて竣工し、18日にかけ兵庫から新鶴見機関区に甲種回送されました。兵庫から神戸貨物ターミナル、吹田貨物貨物ターミナルまでは愛知機関区所属のDD200-24、吹田貨物ターミナルから新鶴見機関区まではEF210-111が牽引しました。
営業運転は2026年1月7日のA125仕業(新鶴見4:22-単2072レー隅田川6:31)から投入されました。

私が初めて377号機を撮影したのは2026年2月21日でA147仕業、宇都宮タからの石油返空貨物8586レを牽引して川崎貨物に向かう姿でした。

Ef210377-8586-260221 Ef210377-8586-260221-12_20260318143301 Ef210377-8586-260221-132026/2/21 西国分寺 8586レ

この記事は3月18日に書いていますが、3月17日、大阪タから新座タに向かう吹田区A254仕業に新製配置以来、10か月以上待機状態にあったEF210-373号機が充当され、翌18日早朝に新座貨物ターミナルに到着、折り返し2026年のダイヤ改正から従来の8:45発の5097レから、10:55発の5075レとして幡生操に向かう姿を西国分寺で撮影することが出来ました。その写真等は来週、23日の記事で紹介いたします。

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2026年3月18日 (水)

EF210 300番台 366号機以降の新製機を撮影 part10 1月29日、府中本町にて8571レ、豊田にて8097レを牽引する376号機を撮影

EF210-376号機は2025年6月16日に川崎車両にて竣工、新鶴見機関区配置のため兵庫~神戸貨物タ~吹田貨物タ間は愛知機関区のDD200-15号機、吹田貨物ターミナルからは新鶴見機関区のEF210-364号機が牽引し、甲種輸送されました。営業運転への投入は6月24日のA112仕業からでした。

2024年10月以来、貨物列車撮影から遠ざかっており、久しぶりに撮影を試みたのがこの機関車でした。


Ef210376-8571260129


Ef210376-8571260129-92026/1/29 府中本町 8571レ


最初は新座で11:28に通過予定のA134仕業3090レ(倉賀野∼根岸)の撮影を試みたのですが、11:26に新座貨タを発車するEH500牽引の3073レ(東京タ~仙台タ)に被られ敢無く轟沈!それでもA134仕業8571レ(根岸~宇都宮タ)で写すチャンスがあり、府中本町にて撮影することができました。


Ef210376-8097-260130-7


2026/1/30 立川 8097レ
所定では5Mあずさ5号の発車後に側線に到着する8097レですが、この日は中央快速線のダイヤが乱れ、あずさの到着が数分遅れ、運悪く8097レの到着と重なってしまいました。

Ef210376-8097-2601302026/1/30 豊田 8097レ


さらに翌日はA135仕業で早朝の5560レ(宇都宮タ~根岸)の後、8079レで根岸から八王子に向かうため、まずは立川で狙いましたが、こちらも数分遅れの5Mあずさ5号に被られ、豊田まで先回りし、撮影できた次第でした。

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2026年3月17日 (火)

EF210 300番台 366号機以降の新製機を撮影 part9 2月5日、西国分寺にて1094レ、越谷レイクタウンにて1093レを牽引する375号機を撮影

EF210-375号機は2025年6月2日、川崎車両にて竣工、新鶴見機関区に配置のため兵庫~神戸貨物ターミナル~吹田貨物ターミナルまでは愛知機関区のDD200-15、吹田貨物ターミナルから先は新鶴見機関区のEF210-172に牽引されました。新鶴見配置は364号機以来、約半年ぶりになりました。営業運転に投入されたのは6月18日からでEF210-120号機に置き換わる形でA136仕業に入ったようです。

私は2026年2月5日に西国分寺で1094レ、3月7日に越谷レイクタウンで1093レを牽引する同機を撮影しました。

Ef210375-1094-260205 Ef210375-1094-260205-72026/2/5 西国分寺 1094レ 新鶴見A102仕業 改正後もA102仕業

Ef210375-1093-260307 Ef210375-1093-260307-122026/3/7 越谷レイクタウン 1093レ 新鶴見A115仕業 改正後はA164仕業

どちらも鹿島スタジアムまで往復する貨物列車でA102仕業は1095レ東京タ22:12~(武蔵野線)~南流山~(常磐線)~金町~(新金線)~新小岩操~(総武線・成田線・鹿島線)~鹿島スタジアム7:05/1094レ12:47~東京タ17:45、A115仕業は越谷タ8:25~鹿島スタジアム13:15/1092レ15:54~越谷タ20:31 です。改正後も時刻は同じです。

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2026年3月16日 (月)

EF210 300番台 366号機以降の新製機を撮影 part8 2月27日、新座にて4095レを、西浦和にて4057レを牽引する374号機を撮影

本来ならばEF210-373号機の写真を紹介するところですが、同機は3月11日のEF66 100番台の定期運用終了と同期するように、なんと新製配置以来、10か月経過後、吹田区A301仕業に投入されていますが、未だ首都圏で撮影する機会は到来していないため、今回は374号機の写真を紹介します。

374号機は2025年5月19日、川崎車両にて竣工、吹田機関区に新製配置されました。試運転は同日、試単9963~9962レとして鷹取~神戸タ~別所姫貨~吹貨西間で実施されましたが、営業運転開始は2か月以上経過した8月1日、A301仕業からでした。375号機以降377号機までの3両は新鶴見機関区配置なので、現時点では吹田機関区配置のラストナンバーとなっています。

私は2026年2月27日に新座で4095レを牽引する姿と2026年3月7日に西浦和で4057レを牽引する姿を撮影しました。

Ef210374-4095-260227 Ef210374-4095-260227-21 Ef210374-4095-260227-25 Ef210374-4095-260227-282026/2/27 新座 4095レ 吹田A224仕業 11:06通過 改正後はA263仕業 通過時間は変わらず
新座貨物ターミナルに停車中の列車は3073レ

Ef210374-4057-260307
Ef210374-4057-260307-4
Ef210374-4057-260307-132026/3/7 西浦和 4057レ 吹田A206仕業 所定7:47通過ですが、この日は山陽・東海道線トラブルで7分ほど遅れて通過、所定のスジを2時間20分ほど前に通過すべき3099レが使ったため 改正後は吹田A238仕業
久しぶりに西浦和で富士山が見えました。

私の推察ですが吹田機関区に新製配置された373号機や374号機の営業運転投入に時間がかかったのは、車齢35年を超え、故障等が頻発するEF66100番台の状況を見ながら万が一故障が発生し、動けなくなり機関車が不足する事態を考慮して些か多めに新造機を確保しておいたのではと思います。341号機が新山口駅構内での脱線事故以来、未だに広島車両所で重要部検査を受けている状態、あるいは144号機の稲沢駅構内での脱線事故などを考慮すると予備機の確保が急がれたのではないかと思います。

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2026年3月13日 (金)

わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その5 JA8533

cn46661/ln224として製造、1976年3月9日にロールアウト、N19Bのテストレジで初飛行、N54652として4月にアメリカ国籍で初登録、5月25日にJALに引き渡されたのがJA8533でした。国内線仕様のDC-10-40でした。コンフィグレーションはC18,Y300で国内線仕様の標準パターンでした。

Ja8533-jal-dc1040d-cn46661-ln-224-9512301995/12/30 HND

Ja8533-jal-dc1040d-cn46661-ln-224-9610271996/10/27 HND

Ja8533-jal-dc1040d-cn46661-ln-224-9801021998/1/2 HND

1998年4月21日にはJAL機を退役し、Ten Forty Corporationに売却(N610TF)、同年11月30日からChallenge Air Cargoのフリートメンバーに加わり、貨物型に改修(N141WE)、2001年7月20日からはCentrion Air Cargoに(レジは同じ)、2003年9月16日からはロシアのAeroflot Cargoに(VP-BDG)、2008年4月1日からは再びアメリカのArrow Airに(レジは再びN141WE)、2023年11月6日からはOmega Aerial Refuelling Serviceのフリートメンバーとなっています(レジはN141WE)。機齢50年、部品取り状態のようですが、未だ解体はされていません。

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2026年3月12日 (木)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part7 2月28日、新座にて4095レを牽引する372号機を撮影

EF210-372号機は2025年4月15日、川崎車両にて竣工、吹田機関区に新製配置されました。同機は同日、試単9963~9962レで鷹取~神戸タ~別所姫貨~吹貨西と試運転を行っています。営業運転投入は4月24日から吹田A351仕業に投入されています。同仕業は梅田貨物線補機運用のEF210-300番台限定の運用で

吹田A351: 吹貨西14:00~後△59~14:51安治川口
  A352: 安治川口22:05~ヨ58~5:05新鶴見       と運用投入翌日には首都圏に顔を出すパターンです。

私が同機を撮影したのは2026年2月28日、新座を通過する4095レで、笠寺からヨ2050レで新鶴見に到着後、3076レで東京タに行き、同所から蘇我までコンテナ貨物を牽引する吹田A224仕業でした。かつては長らく新鶴見区のEF210の受け持ちでしたが、ここ数年は吹田区の受け持ちとなっています。

Ef210372-4095-260228 Ef210372-4095-260228-editEf210372-4095-260228-18
Ef210372-4095-260228-21
2026/2/28 新座 4095レ

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2026年3月11日 (水)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part6 2月3日、府中本町にて4091レを牽引する371号機を撮影

EF210-371号機は2025年3月27日、川崎車両で竣工、吹田機関区に新製配置されました。同日、鷹取~神戸タ~別所姫貨~吹貨西の間で単機試運転(試単9963レ)が行われ、3月31日、吹田A301仕業から営業運転に投入されました。

私が371号機を初めて撮影したのは2026年2月3日で朝7:12にヨ66レで東京タに到着した同機が首都圏の石油専用貨物輸送を行う姿で9:24発、根岸着10:43の2071レでコンテナ貨物を根岸(横浜本牧)まで運んだ後、根岸から宇都宮タまでの専用貨物(タンク車)4091レを牽引する姿でした。同機はその後、宇都宮タからコンテナ貨物4076レを新座タまで牽引し、新座タからヨ2063レを大阪タまで牽引します。

Ef210371-4091-260203 Ef210371-4091-260203-52026/2/3 府中本町

首都圏の石油輸送、タンク車の返空輸送の大半は新鶴見区のEF210が担当していますが、吹田区や岡山区のEF210、さらに仙台総鉄のEH500がタンク車を牽引する姿も武蔵野線などではよく見かけます。東海道・山陽系で発生した列車の遅延がこういった輸送に影響しないように東京タ、新鶴見到着後は余裕をもってこれらの仕業に繋がるように最近は配慮されているようです。

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2026年3月10日 (火)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part5 2月7日、新座にて4057レを牽引する370号機を撮影

EF210-370号機は2025年3月19日、川崎車両にて竣工、同日吹田機関区に新製配置されました。366号機以降の吹田新製配置機は皆、A201仕業から営業運転に投入されていましたが、この機関車は3月27日のA301仕業(EF210-300(広島)、瀬野八補機を中心とした仕業群のトップ)から営業運転に投入されています。

吹田A301仕業:吹田タ20:42~ヨ1087レ~幡生操5:23

私が370号機を初めて撮影したのは昨日の369号機と同じ2026年2月7日土曜日でこの日は未明の山陽本線、東海道本線でのトラブルで朝7時時点のJR貨物の輸送状況では4057レ(福岡タ6:18発1056レ新鶴見で列車番号4057レに倉賀野10:48着)は途中糸崎で4時間程度の遅れとの情報でした。
同列車は北九州タで着発線荷役作業(1時間34分停車)機関車交換、幡生操で機関車交換(27分停車)、広島タで着発線荷役作業(50分停車)、岡山タでコキ連結(1時間26分停車)、姫路貨物で着発線荷役作業(29分停車)、吹田タで着発線荷役作業(29分停車)、相模貨物でコキ解放(51分停車)、熊谷タで着発線荷役作業(1時間25分停車)、これら以外に新南陽、稲沢、静岡貨物、大宮操で2分停車、西浜松で6分停車、新鶴見信で23分停車がありますが、新座を通過したのは8:11で所定の7:47から遅れること30分弱でした。

Ef210370-4057-260207 Ef210370-4057-260207-52026/2/7 新座

7時の時点での運用状況が間違いだったのか、途中どこかの駅での荷役作業時間を短縮したのかよく分かりませんが、3時間30分程度遅れを回復しながら新座駅を通過して行きました。

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2026年3月 9日 (月)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part4 2月7日、新座にて5068レを牽引する369号機を撮影

EF210-369号機は2025年3月12日、川崎車両にて竣工、同日、吹田機関区に新製配置されました。3月15日、吹田A201仕業に投入されています。同じ日に九州では門司機関区に新製配置されたEF510-315、-317号機の営業運転開始も確認されており、315号機は門司A46仕業(5075レ)、317号機は門司A45仕業(4075レ)でした。

私が368号機を初めて撮影したのは2026年2月7日のことで2月6日の岡山A417仕業ヨ5068レ(代走)で新座駅を通過するところでした。

5068レは岩国12:45発、越谷タ10:12着のコンテナ貨物列車で日本製紙岩国工場で生産された紙製品を岩国貨物駅までは北陸重機製の専用機が牽引、岩国貨物駅から広島貨物ターミナル駅までは吹田区のEF210-300,A305仕業が牽引、広島貨物ターミナルから終点の越谷貨物ターミナルまでを岡山区のA417仕業が牽引します。途中、大竹駅でコキの連結(51分停車)、広島タで着発線荷役作業(2時間37分停車)、岡山タでも着発線荷役作業、コキ連結(1時間20分停車)、相模貨物でコキ解放と連結(43分停車)、その他、吹田タ、稲沢タ、静岡貨物(64分停車)、新鶴見信(14分停車)、乗務員交代や遅れた際のバッファーの役目の停車時間が設定されています。

Ef210369-5068-260207 Ef210369-5068-260207-16 Ef210369-5068-260207-23 Ef210369-5068-260207-252026/2/7 新座

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2026年3月 6日 (金)

わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その4 JA8532

cn46660/ln220として製造、1975年12月31日にロールアウト、N8705Qのテストレジにて初飛行後、1976年4月16日にJALに引き渡されたのがJA8532でした。
JA8532は1980年12月、日本アジア航空(JAA)が成田・伊丹発着の台北線輸送力強化のためDC-8に代わってJALからリースの形で導入したJA8534, JA8535の2機のうち、JA8535と入れ替わる形で1986年10月16日にJAAに転籍しています。この際に製造時からのDomestic仕様からInter仕様にコンバートされ、胴体脚が追加されました。

1997年4月11日にはJALにリースバックされました。1989年、JAL、JAAは完全民営化にむけ塗装を「新鶴丸塗装」に改めましたが、JALのDC-10ではJA8535, JAAのDC-10ではJA8532が最初のデザイン変更機になりました。

JAAにリースされる前の1986年7月3日、JL306便として福岡空港から大阪国際空港に向けて飛行中の10:34頃、御坊VOR/DMEの西約50マイル、高度21000フィートで乱気流に遭遇、乗客133名、乗組員11名の計144が搭乗していましたが、乗客1名、客室乗務員6名が負傷する事故に遭遇しました(情報)。

Ja8532-jal-dc1040i-cn46660-ln220-940311-

1994/3/11 NRT

Ja8532-jal-dc1040i-cn46660-ln220-980211-1998/2/11 NRT

Ja8532-jal-dc1040i-cn46660-ln220-990725-1998/7/25 NRT

2005年3月、JALを退役、Wells Fargo Bank NorthwestにN660VVのレジで移籍しました。既に解体されています。

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2026年3月 5日 (木)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part3 1月30日、西国分寺にて4072レを牽引する368号機を撮影

EF210-368号機は2025年2月17日に川崎車両において竣工、吹田機関区に新製配置されました。同機は366号機や367号機のように新製配置の翌々日から仕業に投入されるのではなく、2月25日に単機での試運転(試単)9963レ~9962レで鷹取~神戸貨物ターミナル~別所姫路貨物~吹貨西と走行し、2月27日に吹田A201仕業に投入されています。

Ef210368-4072-260130 Ef210368-4072-260130-8 Ef210368-4072-260130-92026/1/30 西国分寺 4072レ

4072レと言えばつい最近まで新鶴見機関区のEF65 2000番台が牽引する宇都宮タから東京タまでのコンテナ貨物列車でカラフルな海上コンテナの積載で注目の列車ですが、ここ数年は吹田区のEF210の担当列車となっています。

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2026年3月 4日 (水)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part2 1月31日、西国分寺にて5068レを牽引する367号機を撮影

EF210-367号機は2025年2月3日に川崎車輌で竣工、吹田機関区に新製配置されました。翌々日の2月5日には吹田区A201仕業に投入され、営業運転デビューしています。同機の単機試運転は2月3日に9963レ~9962レとして鷹取~神戸貨物タ~別所姫路貨物~吹貨西で行われています。

私はデビューからほぼ1年後の2026年1月31日土曜日、西国分寺駅で岡山区A417仕業のヨ5068レを牽引しているところ(代走)を撮影しました。

Ef210367-5068-260131 Ef210367-5068-260131-10 Ef210367-5068-260131-112026/1/31 西国分寺
9:31 ほぼ定刻の通過でした。

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2026年3月 3日 (火)

EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part1 2月1日、鶴見にて1066レを牽引する366号機を撮影

EF210-366号機は2025年1月20日、川崎車輌にて竣工、吹田機関区に配置されました。翌々日の1月22日、吹田A201仕業から営業運転に投入されました。尚、同機の単機試運転は2月2日に新南陽~岡山タ間で行われています。
A201: 吹貨西20:01~単1487~20:11大阪タ20:45~20:58吹貨西21:00~ヨ61レ~4:47幡生操 

Ef210366-1066-260201-22026/2/1 鶴見

Ef210366-1066-260201-6この日は岡山機関区のA402仕業に代走で入っており、前日の1月31日17:12に幡生操車場から1066レを牽引して新鶴見方面に向かうところを鶴見駅の跨線橋上から撮影しました。鶴見通過は15:44で、ほぼ定刻でした。
1066レは福岡貨物タ113:16発、宇都宮貨物タ18:17着の高速貨物列車A(最高速度100km/h以上) で、新鶴見から先は4067レとなります。

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2026年3月 2日 (月)

EF210基本番台 最後の更新機(塗装変更)8号機を撮影

試作機901号機と量産機1~18号機からなるEF210基本番台の全検は2025年3月25日に出場した8号機で全機、3度目の全検が終了し、4度目の全検は無いとのことなのであとは検査期限が切れるまでの運用となっています。

2025年1月からほぼ一年間、貨物列車の写真から遠ざかっていたことと、8号機は2025年12月11日、岡山A423仕業で沼津から幡生操車場まで1091レを牽引したのですが、幡生操車場にてトラブルを起こし、走行不能となったためか、翌々日の12月13日、A438仕業で岡山タに向かうEF210-128号機牽引の1074レで無動力回送され、岡山区に戻りました。その後、8号機は運用に戻ることなく岡山機関区内に留置されていたようです。私も2026年になって貨物列車の撮影を再開し、8号機が動いていないことに気付いたのですが、動きがあったのは2月19日でこの日に広島車両所に入場、24日には故障箇所の修理を終え出場、同日から岡山A407に入り、四国関連の仕業をこなした後、2月28日からA417仕業で武蔵野線越谷タまでの5068レ牽引を務めました。

Ef2108-5068-2603012026/3/1 9:43 東所沢からの左カーブを曲がり、新座駅までの直線コースに入ります。

Ef2108-5068-260301-3列車がこの辺りまで接近すると新座駅のホームのアナウンスが列車の通過を伝え始めます。

Ef2108-5068-260301-14更新出場後、1年以上経過しているためだいぶ汚れてはいますが、最近の更新機同様にスカートは黒塗装がなされています。

Ef2108-5068-260301-18
Ef2108-5068-260301-20 

Ef2108-5068-260301-23機関車直後の数量はコンテナなしのカラコキでした。

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